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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(41〜50)

巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

【卒業ソング】「巣立ちの歌」混声合唱、詞:村野四郎、曲:岩河三郎 #卒業ソング
巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

卒業をテーマにした合唱曲としても定番の『巣立ちの歌』。

毎日通った学校はまさに学びの巣。

そこから飛び立って新しい道に進むのは寂しいですが、希望とともに一歩を踏み出す決意をさせてくれる曲ですね。

先生や友人への「さらば」という言葉が込められた歌詞にも感動します。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(51〜60)

TOMORROW岡本真夜

歌おうNIPPON-TOMORROW(岡本真夜)女声3部(三沢治美編曲)
TOMORROW岡本真夜

2005年にリリースされた曲でありながら、J-POPの卒業ソングの中でもとくに人気が高く、もはや殿堂入りといも言えるほどの1曲です。

卒業生一人ひとりそれぞれを花にたとえて描いた歌詞はとても前向きで、心にグッと迫ってくるような力がありますよね。

そうした歌詞はもちろん、楽曲自体も非常に美しい1曲で、合唱曲としても多くの卒業式で実際に歌われてきました。

歌詞が持つメッセージ性とハーモニーの美しさで感動を呼ぶ名曲です。

翼をください赤い鳥

クリス・ハート – 「翼をください」
翼をください赤い鳥

合唱曲としておなじみのこの曲『翼をください』。

みなさん歌ったことがある、どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

この曲はフォークグループ、赤い鳥が1971年にリリースしたシングル『竹田の子守唄』のカップリングとしてっ収録されたもの。

著名なアーティストからロックバンドまで、幅広いシーンでカバーソングを歌われていることでも認知度が高いナンバーです。

合唱曲として定番のものを卒業式で歌う、きっとそれもみんなの思い出として強く残りますよ。

secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

Janne Da Arcの25枚目のシングルとして2006年に発売されました。

自身の出身校をモチーフにしたメンバー出演の映画『HIRAKATA』の主題歌に起用され、『月光花』に次ぐJanne Da Arcの代表曲となっています。

ロックバンドの曲でありながらも歌詞がとても感動的で卒業式に歌われる曲として支持されています。

Let’s search for Tomorrow作詞 堀徹・作曲 大澤徹訓

合唱曲、そして卒業式での1曲としても定番となっている『Let’s search for Tomorrow』。

合唱曲でタイトルや歌詞に英語が入っているものってちょっとめずらしいですよね。

直訳すると「明日を探しに行こう!」というとても前向きなタイトル、きっと卒業、そして新しい世界へ踏み出すのに不安に思っている方にも響く、すばらく前向きでスッキリとした気持ちにさせてくれそうな合唱曲じゃないでしょうか?

シンプルな歌詞にきっと背中を押してもらえますよ。

BELIEVE杉本竜一

これまでにこの曲を歌ったことがある学生の方は非常に多いのではないでしょうか?

それほどに卒業式で歌う合唱曲として定番の1曲なんです。

とくに小学校や中学校の卒業式でよく歌われていて、上級生が歌っているのを聴いたという生徒さんも多いと思います。

未来への希望を込めた歌詞が感動的で、新たな門出を迎える卒業式にピッタリなんですよね。

また、サビ部分などはハモリパートも用意されていますので、しっかりと練習して美しいハーモニーを響かせてくださいね!

桜の季節EXILE ATSUSHI

ATSUSHIさんのソロ曲で、卒業式の切ない気持ちを代弁してくれているかのような楽曲です。

合唱曲といえばリアルなワードで学校生活の思い出を振り返る曲が多いですが、この曲もそのうちの一つです。

直球のワードで私たちに思いを届けてくれるナンバーです。