定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(91〜100)
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

2013年から活動を開始したCHiCOさんがクリエイターチームHoney WorksとのコラボユニットCHiCO with Honey Worksとして発表した楽曲です。
卒業生が自分の親や先生に感謝の気持ちを歌っています。
いろいろなことを乗り越えて卒業の日を迎えられたのも自分だけの力ではなく、それを支えてくれた親や先生がいることに気づいて新しい人生のスタートを切る感動の1曲です。
ハルカYOASOBI

マグカップと少女の感動的な物語を描いた楽曲です。
YOASOBIの6作目の配信限定シングルとして2020年12月にリリースされました。
鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作に制作され、同名のビジュアル小説も刊行されています。
ビルボードチャートでも上位にランクイン。
本作は、少女の成長とマグカップとの絆を優しく描き出しています。
少女の喜びや悲しみに寄り添うマグカップの視点から語られる歌詞が心に響きます。
卒業式や新たな門出を迎える方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(101〜110)
時代中島みゆき

1975年にリリースされた、中島みゆきさんの代表曲の一つであるこちらの曲は国内外を問わずたくさんのアーティストにカバーされている名曲です。
教科書に掲載されたり、日本の歌百選にも選ばれたりして幅広い世代に愛されています。
歌詞の内容から、卒業式に歌われることも多いですよね。
ギター1本での弾き語りもとてもすてきなのですが、大人数で合唱曲として歌うと、また違った感動がうまれます。
ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
サヨナラの意味乃木坂46

別れはつらいものだけど、しっかりと前へ向いて進んでいこう、という思いが込められている、この曲。
人気アイドルグループ乃木坂46の楽曲で、2016年に16枚目のシングルとしてリリースされました。
魅力はやっぱり歌詞ですね。
言葉一つひとつからエネルギーが感じられます。
そのおかげか、切なげなメロディーライン、サウンドですが、聴き終わるころにはしっかりと生きていこう!と思えるはず。
卒業は自分にとっての出発式でもあるんです。
旅立ちの日に合唱曲

卒業を歌った合唱曲なら『旅立ちの日に』は欠かせません。
1991年に埼玉県の中学校教員によって制作された楽曲で、2007年にNTT東日本のコマーシャルソングに起用されたのをきっかけとして全国で知られるようになりました。
2008年にオリコンがおこなった「歌ったことがある卒業ソング」のアンケートでは、中・高校生の部で第1位を獲得しています。
実際に卒業式で歌ったことがある人なら、涙なしには聴けない名曲ですよね。
ぜひかけがえのない友達やお世話になった先生と歌ってほしい1曲です!
Sakura Melody槇原敬之

優しいピアノの音色に乗せて、別れと新しい出会いの季節を歌い上げるこの楽曲。
槇原敬之さんの繊細な歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。
2022年3月リリースのアルバム『Bespoke』に収録された本作は、加藤ミリヤさんと清水翔太さんへの提供曲をセルフカバーしたものです。
桜舞う季節の中、これまでの思い出や感謝の気持ちを大切に抱きしめながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる一曲。
卒業式や旅立ちの時期に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。
門出の歌尾原昭夫

わらべ歌研究家の尾原昭夫さんにより作詞作曲された曲で、歌詞の内容から小学校の卒業式で歌われる機会の多い曲です。
母親と来た入学式、教室や校庭で過ごした日々、先生や友達との思い出など小学校の6年間を思い出すような歌詞に涙をした人も多いのではないでしょうか。
たくさんの思い出とともに歌いたい曲です。