定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(91〜100)
卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。
学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。
「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。
離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。
けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングです!
この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業式や合唱コンクールなどの思い出といえば、この曲を思い出す方も多いと思います。
やはりJ-POPの合唱もいいですが、合唱曲として生まれた曲は、また一味違いますね。
歌詞もおもしろく、歌っていて楽しい楽曲なのではないでしょうか。
男女混成のハーモニーが、ピアノのアレンジがとても美しいです。
大切なもの作詞・作曲 山崎朋子

学校で過ごす青春時代には多くの友人と一緒に過ごすことと思いますが、その中には一生の友達と呼べるような友人もいるでしょう。
一緒に過ごしたかけがえのない時間が作り上げたその関係性に、感謝の気持ちがあふれてくるすてきな歌詞が魅力的です。
卒業あるばむ学園生活部

登場人物たちの特殊な学校生活を描いたアニメ『がっこうぐらし!』のキャラクターソングです。
歌詞では学校生活のさまざまな思い出を振り返っています。
この曲のように、卒業アルバムに詰め込んだたくさんの思い出の写真を、卒業式の日に友だちと一緒に振り返ってみてはいかがですか?
卒業尾崎豊

青春時代のリアルな感情と、歌い上げるボーカルが胸を打つ『卒業』は、学校生活の思い出を振り返り、前へ進む勇気をくれる楽曲です。
尾崎豊さんが1985年にリリースして以来、青春ならではの葛藤や悩みを抱えた人に愛され続けています。
友達との仲たがいや、先生についムキになってしまった自分も居たけれど、経験したすべてから卒業するというメッセージに、共感する人も多いのではないでしょうか。
振り返れば一つひとつの思い出が輝いてみえる学校生活を、卒業式の日に歌ってみてはいかがでしょうか?
友達やからね落合渉

たくさんの思い出が詰まった学生時代、別れの瞬間は美しくも哀愁を帯びるものです。
そんな感情を豊かに表現してくれるのが、落合渉さんの『友達やからね』です。
温かみのあるメロディーとともに、学び舎での日常や寄り添った友との別れを描き、絆の強さを歌い上げています。
疎遠になるかもしれない不安を吹き飛ばし、変わらない絆を感じさせる力を持つこの曲は、卒業シーズンに聴くと格別に心に迫ります。
真摯な歌詞は聴く者に勇気と希望を与え、新たな一歩を踏み出すエールとなるでしょう。
カドデの一歩 (feat.CHICO CARLITO)ASOBOiSM

夢に向かって旅立つ勇気を後押ししてくれる応援歌です。
ASOBOiSMさんとCHICO CARLITOさんのコラボレーションで生まれたこの曲は、2024年3月にリリースされました。
慣れ親しんだ場所を離れる寂しさや不安、そして新たな一歩を踏み出す期待が綴られています。
ASOBOiSMさんのリアルな詞とCHICO CARLITOさんの力強いラップが、聴く人の背中を優しく押してくれます。
卒業式や新生活を前に、自分の気持ちを整理したいときにぴったりの1曲。
本作を聴いて、あなたも新しい世界への扉を開いてみませんか?