定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(31〜40)
この星に生まれて作詞・作曲 杉本竜一

卒業そのものをテーマにした曲ではありませんが、夢をかなえることを信じて歩き続けるように激励してくれる歌詞の曲。
これから新しい道へと一歩を踏み出す卒業生にはピッタリなメッセージで、胸に響きますよね。
在校生から卒業生に贈る歌としてもピッタリだと思います。
世界に一つだけの花SMAP

今でも人気の高い国民的なアイドルグループ、SMAPの代表曲でもある『世界に一つだけの花』。
教科書に掲載されたことでも話題となり、幅広い人たちに人気の高い1曲ですよね。
合唱曲として歌うのであれば合唱曲やJ-POPといったことを問わずに誰もが知っている、知名度の高い曲を歌うというのもとてもいいですよね。
やさしさや思いやりがあふれる歌詞に、知っている曲であってもきっと卒業式というシーンではより感動的に、新鮮に聴こえてくることでしょう。
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
Tomorrow作詞・作曲 杉本竜一

1993年にテレビ番組のエンディング曲としてリリースされたこの曲『Tomorrow』は、小学校や中学校での合唱曲としても定番の1曲です。
歌詞の内容から、旅立つ人へ向けた応援ソングのようなところもあり、卒業式での合唱曲としても人気が高く、そしてとても感動的な1曲として有名です。
壮大な自然を背景に、新たな道へ進む人へのメッセージが込められていてきっと卒業式で歌えばずっと胸に残る、思い出の1曲になるはずです。
卒業コブクロ

2020年にリリースされたコブクロが歌う卒業ソング。
彼らの曲の中では、これまで卒業ソングとして親しまれてきた『桜』が高い人気を誇っていますが、この曲はよりストレートに卒業を意識した1曲に仕上がっている上、合唱バージョンのMVもアップロードされているので合唱の様子がイメージしやすいはず。
これまでの思い出を振り返り、名残惜しさを感じながらも未来へ向かって一歩踏み出そうとする様子を描いた歌詞には、卒業生なら共感できるものであり、きっと感動できるすてきな1曲だと思います。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(41〜50)
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSを代表する2013年のミドルバラードです。
親や友達と過ごした日々、今までのいろいろな感謝がこみ上げてきて、思わず感情を揺さぶられます。
歌っていると心が一つになるような、合唱にもぴったりな卒業ソングだと思います。
ファンモンにとっても最後のシングルであり、力強くあたたかく、大切な瞬間を彩ってくれます。
桜コブクロ

桜の花びらをモチーフに、切ない別れや失恋の思いを歌い上げたコブクロさんの名曲。
春の訪れとともに、過去の感情が消えていく様子を繊細に描き出しています。
本作は2005年11月に発表され、翌年2月にはCD+DVDでも再リリースされました。
フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用されるなど、幅広い世代に愛されています。
卒業式や新たな門出の時期にぴったりの一曲で、友人や恋人との別れを経験した人の心に寄り添う楽曲です。
大切な人との思い出を胸に、前を向いて歩み出す勇気をくれる、そんなステキな歌なのです。