定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(51〜60)
夢をあきらめないで岡村孝子

シンガーソングライター岡村孝子さんの大ヒットソング『夢をあきらめないで』。
この曲は1987年にリリース、岡村孝子さんの代表曲でもあります。
タイトルからも熱が伝わってくるような勢いですがさわやかな歌詞、そして岡村さんのやさしい歌声に癒やされるような1曲でもあります。
元は失恋ソングとして作られたという歌詞ですが、新たな道を進む人へのメッセージが込められている1曲で卒業の心境にもピッタリな楽曲です。
合唱曲としてもきっと心に残るものとなるでしょう。
サクラ絢香

絢香さんが2017年に開催したツアー「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」にて披露され、大きな話題を呼んだ卒業ソング『サクラ』。
この曲は過去の卒業式を思い出すという描写が含まれており、卒業生にも、卒業生を送り出す先生や保護者の方の胸にも響く1曲です。
誰もが思い出すと切なくなる卒業式。
だけど同時に、輝く日々を思い出して胸が熱くなりますよね。
広い世代に喜ばれる卒業ソングだと思います。
COSMOSアクアマリン

音楽ユニット・アクアマリンが1999年にリリースしたこの曲『COSMOS』。
リリースの翌年に合唱曲として編曲され、合唱曲としても定番となっています。
宇宙や自然をテーマとして描かれているこの楽曲は、卒業ソングではありませんがきっと卒業式という場にもよく似合う合唱曲です。
壮大なテーマの楽曲がきっと卒業という新たな門出をお祝いしてくれるかのような気分に、そしてこれからの新しい場所や出会いをワクワクと感じさせてくれる旅立ちになることでしょう。
時の旅人橋本祥路

中学校や高校での合唱コンクールなどでも定番曲となっているこの曲『時の旅人』。
途中で何回かある転調が合唱曲の割にはクセがあるというか聴き応えのある1曲です。
どこを聴いてもいいな、と思えるのも転調のおかげでしょうか。
歌詞はとても卒業ソングとして、卒業式などで歌う合唱曲としてもピッタリで新しい門出、旅立ちを祝う楽曲としてもきっとよく合います。
きっと感動的な卒業式の思い出の一つとして、胸に残る合唱曲になりますね。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(61〜70)
GIVE ME FIVE!AKB48

青春の輝きに満ちたこの曲は、仲間たちとの絆や思い出を大切にする心を歌っています。
バンド形式で演奏される楽曲の魅力が、卒業を迎える学生たちの感動を表現しているんですよ。
2012年2月にリリースされたAKB48さんの25枚目のシングルで、オリコン週間チャート1位を獲得し、128万枚以上の大ヒットとなりました。
学校生活の楽しさや友情の尊さを感じられる歌詞は、卒業式や学園祭などの学校行事で歌いたくなる1曲。
新しい一歩を踏み出す人にも、勇気をくれる応援ソングになっていますね。
変わらないもの山崎朋子

青春時代の恋愛を描いたアニメ『みゆき』の主題歌に起用された『想い出がいっぱい』。
ツインボーカルを生かしたサウンドで話題を集めた音楽デュオ、H2Oが1983年にリリースしました。
新たな門出を迎えた女性の姿を描いており、教室や廊下など、学校を舞台とした場面が思い浮かぶような歌詞が、心に響きます。
美しさと切なさを感じさせるメロディーラインにのせて、青春時代を歌った楽曲です。
メインボーカル、ハモり、コーラスなどに分けることで、より豊かなサウンドが届けられますよ。
大切な思い出を心にしまっておける卒業ソングを、ぜひ歌ってみてくださいね。
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

卒業のシーズンに聴きたい曲として友情を歌った曲は外せません!
これまで一緒にたくさんの時間を共有してきた友人との思い出を振り返り、感謝の気持ちや「これからもよろしく」という気持ちを伝えあえるんですよね!
そんな卒業シーズンにオススメの友情ソングがケツメイシのこの曲。
これからもずっと友達でいようと語りかけ、「困ったときには支えるからね」というメッセージはとても心強いんですよね。
卒業を前にこの曲を聴けば、これまでの思い出やいろいろな気持ちがあふれて涙することまちがいなしです!