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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

もくじ

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(1〜20)

僕のことMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – 僕のこと(合唱Version) by 神奈川県立湘南高等学校合唱部
僕のことMrs. GREEN APPLE

中高生に突き刺さる歌詞が多く人気の高いMrs.GREEN APPLE。

この曲『僕のこと』は2019年にリリースされた胸にグッとくる歌詞がとても人気の高い楽曲で、合唱曲としてもオススメできる1曲です。

がんばっている人が何かにくじけそうな時、自分の中にいるもう一人の自分に問いかけているような、むずかしくもありでもそこが青春だなあと思わせる楽曲で、きっと共感できるという方も多いはず。

最後にはとても清々しい気持ちにさせてくれますよ。

卒業式SARD UNDERGROUND

新しいスタートを切る卒業式の日にふさわしい曲をお探しの方にオススメなのが、SARD UNDERGROUNDさんの『卒業式』です。

往年のヒットメーカーZARDの名曲をカバーしシーンを彩ってきた彼女たちが、2023年2月にリリースしたこの楽曲。

タイトル通り、卒業という節目に贈りたい感動的なメッセージを込められています。

叙情的な歌詞は、懐かしさを感じさせつつも、今を生きる若者たちの心にしっかりと響きます。

卒業式で合唱するための1曲を選ぶ際には、ぜひこの曲をリストに加えてみてください。

きっと、ステキな時間を演出できるでしょう。

水色の日々SHISHAMO

新しい門出を迎える卒業式の日に、心揺さぶられる1曲があります。

それはSHISHAMOの『水色の日々』です。

卒業生の複雑な感情と思い出を宮崎朝子さんの透明感のある歌声で紡ぎ出しています。

2018年にリリースされたこの曲には、青春の甘酸っぱさを感じさせる爽やかなメロディが流れています。

感慨深い学生生活の終わりと新たな始まりを象徴するような、感動を誘う楽曲です。

その心に残るサウンドを合唱で共有することで、卒業の日がより一層特別なものになるでしょう。

サヨナラありがとうちゃんゆ胃

新世代シンガーソングライターとして注目を集めているちゃんゆ胃さん。

彼女がコロナ禍の中、卒業する高校生たちに向けて書き上げたのが『サヨナラありがとう』です。

ウェットなピアノバラードで、前半は母校での思い出を振り返る様子を、後半では期待を胸に旅立つ様子を歌いあげています。

前向きなメッセージが込められているのですが、その中にさみしさや、心細さも感じられるのが印象的です。

キーはやや高めなものの、スローテンポなので歌いやすいでしょう。

栄光の架橋ゆず

ゆずの曲はどの曲も本当に感動的で、聴いていてホッと安心できますよね。

そんなかでもとくにたくさんの人々が涙した名曲『栄光の架橋』は卒業式においても最高の合唱曲です。

男性パートも女性パートも一生懸命歌うその姿が歌詞とリンクして、いっそう感動が増していきます。

はるのうた雨先案内人

雨先案内人『はるのうた』/Amesaki Annainin – Haru No Uta(spring song)【Official MusicVideo】
はるのうた雨先案内人

背中を押してくれるような曲を探している方には『はるのうた』もオススメですよ。

こちらはロックバンドの雨先案内人がリリースした楽曲です。

曲中では、卒業を迎えた生徒が新しい環境に飛び込んでいく様子や、今の友情が今後も変わらないことを歌いあげていますよ。

ポップなサウンドも相まって、聴けばポジティブになれるでしょう。

また合間に長めのピアノソロが盛り込まれているのも大きな特徴です。

ピアノの演奏技術をいかせる曲を探している方もぜひ。