定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び立つ特別なイベント、卒業式。
式中に卒業にちなんだ曲を歌う学校は多いかと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(1〜10)
Best FriendNEW!Kiroro

沖縄出身の女性二人組音楽グループKiroroが2001年6月に発売した10枚目のシングル曲です。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として起用され、第52回NHK紅白歌合戦でも歌唱されたことから、幅広い世代に親しまれています。
ボーカルの玉城千春さんが、ピアノ担当の金城綾乃さんへの感謝を込めて書いたナンバーで、高校時代から苦楽をともにしてきた二人だからこそ生まれたリアルな思いが胸に響きます。
2016年には映画『アーロと少年』日本語吹替版のエンディングテーマにも採用されました。
そばにいてくれる友への感謝をつづった歌詞は、卒業という節目にぴったり。
大切な仲間と過ごした日々を振り返りながら、卒業式に歌うと、これまでの思い出に感情が動くことでしょう。
さくらNEW!森山直太朗

2003年に大ヒットしたこの楽曲は、桜の美しさとはかなさを通じて別れと再会を描いた名曲です。
森山直太朗さんの澄んだ歌声とピアノを主体としたシンプルなアレンジが、聴く人の心に深く響きます。
満開の瞬間に散りゆく桜の姿を人生の節目に重ね合わせた歌詞は、旅立ちへの切なさと前向きな希望を同時に感じさせてくれます。
MBS・TBS系『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマに起用され、100万枚を超えるセールスを記録しました。
2019年にはドラマ『同期のサクラ』の主題歌として新たなアレンジでよみがえり、世代を超えて愛され続けています。
卒業式という人生の大切な節目で歌えば、仲間との思い出と未来への決意がより深く刻まれることでしょう。
僕らまたSG

春の訪れとともに新たな門出を迎える季節にぴったりな歌がSGさんの『僕らまた』です。
SGことソギョンさんはYouTubeをはじめとするSNSサイトを活用し、グローバルな活動をおこなっている人物で、日本語で歌う楽曲を発表していることから日本人ファンも数多く存在しています。
この曲には、卒業という節目を前にした高校生たちの切ない感情がちりばめられており、友だちや大切な人とのつながりを温かくつむいだ歌詞が印象的。
普通の合唱曲とは少し違ったものをお探しなら、こちらはいかがでしょうか。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(11〜20)
最幸の宝物すとぷり

多くの若者に支持されているすとぷりの27thシングル『最幸の宝物』は、ずっと忘れない大切な記憶を歌に詰め込んだ逸品です。
爽やかなメロディが卒業という新たな始まりを迎える皆さんの心を弾ませるでしょう。
卒業式の合唱としてもぴったりなこの曲、みんなで声を合わせて歌うことで、友情や思い出の瞬間をより美しく彩れる筈です。
感動的な歌詞は卒業のセレモニーに相応しく、涙を誘いながらも前向きな未来へのステップを応援してくれます。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

卒業という新たなスタートにぴったりな曲が、Saucy Dogの『現在を生きるのだ』です。
エネルギッシュなサウンドと心を打つ歌詞で、過去を振り返りつつも前を向く力をくれる1曲です。
特に、石原慎也さんの感情たっぷりのボーカルワークが聴く者の心を動かすこと間違いなし。
部活動に情熱を注いだ日々や友情のきずなを思い出させるこの曲は、卒業式の合唱にも最適でしょう。
ぜひ、仲間との大切な思い出に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。
仰げば青空秦基博

卒業式BGMのプレイリストに加えたい1曲が秦基博さんの『仰げば青空』です。
情感あふれる歌声と切なくも前向きな歌詞が卒業という別れのイベントに花を添えます。
この曲は2019年にデジタルシングルとしてリリースされており、心に響くメロディーは卒業式で歌うのにぴったり。
学生時代を胸に刻ませてくれる、新しい希望へとつなぐエールになってくれるメッセージソングです。
ぜひ心を込めて歌ってみてくださいね!
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

卒業という、新たな始まりの扉を開く瞬間にふさわしいのが、さくらしめじの『花びら、始まりを告げて』です。
ストリングスとアコースティックギターが奏でるメロディーは心安らぐ音色で、しんみりとした卒業式の雰囲気に溶け込みます。
どこかセンチメンタルさを感じさせつつも、未来への希望を歌うリリックは卒業生が抱く複雑な感情を代弁しており、ゆったりとしたリズムがその思いを優しく包みます。
学び舎に別れを告げるとき、この曲はきっと多くの心に響くことでしょう。





