定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【中学生向け】中学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
- 【小学生向け】小学校の卒業式で歌いたい合唱曲。心に響く曲
- 笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング
- 【別れ】卒団式にオススメな感動・涙の邦楽まとめ
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 新しい門出を後押ししてくれる!平成にリリースされた入学ソング
- 【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(81〜90)
南風

一生の記憶となる中学校の卒業式。
そんな節目にふさわしい合唱曲として、富岡博志さんの『南風』もオススメします。
中学生の心情に寄り添った歌詞と、未来への希望を感じさせるメロディーは、卒業生たちにとって忘れられないひとときを演出します。
彼らの心に響き、勇気づける『南風』はまさに卒業式にふさわしい曲。
富岡さん自身が教員だった経験をいかして作られたこの楽曲は、生徒たちが大人へと歩み始めるその背中をそっと押し、温かく見守ります。
蛍の光

卒業式や年末の合唱曲、閉店のBGMなど、さまざまな場面で耳にする壮大であたたかい雰囲気の唱歌です。
スコットランドの民謡『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられたもので、時間が過ぎていくことをかみしめるような内容です。
メッセージの強い楽曲なので、ピアノの伴奏にあわせて歌う、声だけを重ねて表現するなど、さまざまな表現が試せる曲かと思います。
仲間たちと過ごしてきた時間、思い出をじっくりとなぞっていくような気持ちで、表現したい楽曲ではないでしょうか。
卒業の歌、友達の歌19

卒業や別れをテーマに友達を応援する、応援ソングにもなっています。
卒業して新しい1歩を踏み出すのには期待もありますが不安や勇気がいります。
そんな人たちに勇気を与えたり、背中を押してくれる曲です。
卒業式で聴けば、勇気をもらえる人が多いのではないでしょうか。
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。
アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。
ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。
さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。
ビリーブMay J.

新たなる未来への期待を感じさせる『ビリーブ』は、卒業式にぴったりの楽曲です。
映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』などで有名なMay Jさんが2014年にカバーしており、原曲の持つ優しさや壮大な世界観をみごとに再現しています。
友達と過ごした日々を忘れずに、明日への希望を持てる歌詞は、卒業生の方の背中を優しく押してくれますね。
また、これから何かあっても助け合っていこう、離ればなれになっても一人じゃないと思わせてくれるこの楽曲は、卒業式の日にオススメの楽曲です!
トモダチケツメイシ

それぞれ別の道を選んだ仲間。
でも、ずっと友達のままいたいというメッセージが込められた曲です。
ケツメイシの独特なノリのよさが、おしゃれ感と男同士の友情をリアルに伝えてくれています。
卒業前に聴いたとしたら、残り少ない一緒に居られる時間をいっそう大切にしたいと思うことでしょう、
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(91〜100)
卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。
学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。
「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。
離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。
けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングです!






