RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(81〜90)

瞳を閉じて荒井由実

五島列島 奈留高校 愛唱歌 荒井由実作詞作曲 瞳を閉じて
瞳を閉じて荒井由実

1974年のとある高等学校の女子生徒より「校歌を作ってほしい」とオールナイトニッポンの『あなただけのイメージソングを作ります』のコーナーに投書があって生まれた楽曲。

校歌ではなく愛唱歌として扱われるようになり、その地域では卒業式はもちろん島民が島を離れる船の出港の際にも流されるようになりました。

南風

南風 合唱 (歌詞付き)
南風

一生の記憶となる中学校の卒業式。

そんな節目にふさわしい合唱曲として、富岡博志さんの『南風』もオススメします。

中学生の心情に寄り添った歌詞と、未来への希望を感じさせるメロディーは、卒業生たちにとって忘れられないひとときを演出します。

彼らの心に響き、勇気づける『南風』はまさに卒業式にふさわしい曲。

富岡さん自身が教員だった経験をいかして作られたこの楽曲は、生徒たちが大人へと歩み始めるその背中をそっと押し、温かく見守ります。

蛍の光

平原綾香 – Auld Lang Syne 〜 蛍の光
蛍の光

卒業式や年末の合唱曲、閉店のBGMなど、さまざまな場面で耳にする壮大であたたかい雰囲気の唱歌です。

スコットランドの民謡『Auld Lang Syne』を原曲として、日本語の歌詞が付けられたもので、時間が過ぎていくことをかみしめるような内容です。

メッセージの強い楽曲なので、ピアノの伴奏にあわせて歌う、声だけを重ねて表現するなど、さまざまな表現が試せる曲かと思います。

仲間たちと過ごしてきた時間、思い出をじっくりとなぞっていくような気持ちで、表現したい楽曲ではないでしょうか。

越えてゆけ

合唱曲「越えてゆけ」|2026年春に向けた卒業ソング(歌詞つき)
越えてゆけ

弓削田健介さんの『越えてゆけ』は心揺さぶるメロディと歌詞で、小学生たちの大切な卒業式に最適な1曲です。

パワフルな始まりで子供たちを鼓舞し、変わりゆく自分たちを勇気づけるメッセージが込められています。

リズムが複雑でありながらも、指導者が取り組みやすいよう工夫されたアレンジは、生徒も教師も一体となり合唱を楽しめるでしょう。

全国で愛され続けている弓削田さんの音楽の中でも、『越えてゆけ』は、新しいスタートにぴったり!

卒業という門出を彩るにはまさにうってつけです。

きっと青春の1ページを飾るすてきな瞬間になりますよ!

卒業の歌、友達の歌19

19 – Sotsugyou no Uta, Tomodachi no Uta
卒業の歌、友達の歌19

卒業や別れをテーマに友達を応援する、応援ソングにもなっています。

卒業して新しい1歩を踏み出すのには期待もありますが不安や勇気がいります。

そんな人たちに勇気を与えたり、背中を押してくれる曲です。

卒業式で聴けば、勇気をもらえる人が多いのではないでしょうか。

storyAI

2005年にリリースされたAIさんの曲で、メッセージ性の強いバラード曲です。

彼女の歌唱が印象に残る曲ですが、合唱にするとまた違った迫力が出てステキです。

もともとポップスだった曲の方が取り掛かりやすく、やる気が出るという方におススメです。

バラードの曲は特に歌詞に理解を深めてから歌うと仕上がりがよくなると思うので、みんなで国語の授業のように歌詞の意味を考えたりするのもいいですね。

心に残る卒業式になるように楽しみながら歌ってください。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(91〜100)

graduationClariS

【多素材MAD】再見——希望還能再次相見
graduationClariS

大切な人と重ねてきた思い出を振り返り、それぞれが進む道が輝かしいものになるように祈る姿が描かれた、ClariSの楽曲です。

アコースティックなサウンドから徐々に力強くなる展開で、さみしさと愛しく思う気持ちが大きくなるようすが伝わってきます。

ClariSの特徴でもある、2人の美しいハーモニーからも、歌詞で描かれる絆の強さが表現されているように感じられます。

さみしい気持ちと、旅立ちを祝福する気持ちが混ざった複雑な感情が、心に響いてくる楽曲ですね。