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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(81〜90)

卒業写真荒井由実

『卒業写真』2017.2.19 日本の歌100選
卒業写真荒井由実

1975年にリリースされたこちらの曲は、時代をこえた卒業ソングとして幅広い世代に愛されているのではないでしょうか。

数々のアーティストによってカバーされているので、それを聴き比べるのも楽しい曲です。

日本の歌百選にも選ばれています。

動画のバージョンでは、間奏とエンディングに『蛍の光』の曲が盛り込まれたアレンジになっていて卒業ムードを盛り上げてくれます。

この王道ソングにより、保護者や先生も感動してくれるのではないでしょうか。

この地球のどこかで

【合唱】この地球のどこかで (歌詞付き)
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。

1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。

雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。

卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。

群青作詞:福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生/作曲:小田美樹

卒業式で歌いたい感動の曲、そんな曲がここにあります。

東日本大震災と原発事故を経験した生徒たちの想いが詰まった合唱曲。

福島県南相馬市立小高中学校の平成24年度卒業生が作詞し、小田美樹さんが作曲しました。

2013年2月に完成し、同年3月の東日本大震災復興支援コンサートで初披露。

その後、全国に広がりを見せ、2014年8月には『24時間テレビ』でも紹介されました。

遠く離れた友人への思い、共に過ごした日々の記憶、そして未来への希望が込められています。

心震えるピアノの旋律と、前を向く勇気をくれる歌詞が、新たな一歩を踏み出す卒業生の背中を押してくれるはずです。

歩みGReeeeN

Don’t forget 3.11(2015.05)歩み/GReeeeN(cover)
歩みGReeeeN

新しい環境への旅立ちの日でもある卒業式ですが、やはりこれから先に不安を感じている学生も多いかもしれません。

しかし、足を止めずに歩み続ける勇気をくれる応援ソングです。

彼らの独特なスタイルとメッセージ性が際立つ楽曲で、人生の旅路や成長をテーマにしており、聴く人に深い感動を与えます。

まず、歌詞には「歩み」という言葉が象徴するように、一歩一歩進んでいくことの大切さが描かれています。

困難や挫折を乗り越えながらも、前に進む勇気を持つことが強調されており、聴く人に希望を与える内容となっています。

卒業の歌、友達の歌19

19 – Sotsugyou no Uta, Tomodachi no Uta
卒業の歌、友達の歌19

卒業や別れをテーマに友達を応援する、応援ソングにもなっています。

卒業して新しい1歩を踏み出すのには期待もありますが不安や勇気がいります。

そんな人たちに勇気を与えたり、背中を押してくれる曲です。

卒業式で聴けば、勇気をもらえる人が多いのではないでしょうか。

時代中島みゆき

1975年にリリースされた、中島みゆきさんの代表曲の一つであるこちらの曲は国内外を問わずたくさんのアーティストにカバーされている名曲です。

教科書に掲載されたり、日本の歌百選にも選ばれたりして幅広い世代に愛されています。

歌詞の内容から、卒業式に歌われることも多いですよね。

ギター1本での弾き語りもとてもすてきなのですが、大人数で合唱曲として歌うと、また違った感動がうまれます。

ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(91〜100)

卒業まで僕が見たかった青空

僕が見たかった青空 / 「卒業まで」Music Video
卒業まで僕が見たかった青空

卒業という瞬間を切なく美しく描いた、心に響く一曲です。

僕が見たかった青空の楽曲で、2024年1月にセカンドシングルとしてリリースされました。

選抜メンバー12名による歌唱が印象的。

哀愁漂う魚港を舞台にしたミュージックビデオも話題を呼びました。

桜の蕾や片想いの切なさ、そして別れの寂しさが歌詞に込められています。

本作は、卒業を控えた学生さんの複雑な心情を優しく包み込んでくれるはず。

青春の一ページを飾るにふさわしい、感動的な楽曲となっていますよ。