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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

もくじ

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(61〜80)

山崎朋子

絆(混声三部合唱曲) 歌詞付き
絆山崎朋子

卒業をテーマに描かれた合唱曲の中でも非常に定番の1曲がこの『絆』。

タイトルにある通り、これまで友人と一緒に過ごした楽しいことやつらいことなど、学校生活の思い出を振り返りながらその大切さを心に刻むような歌詞は、歌っているうちにどんどん心に染み込んでくるはず。

楽曲の演奏時間もそんなに長くない上にシンプルな構成の曲ですが、とても美しいハーモニーが魅力のオススメの1曲です。

この曲を書いた山崎朋子さんはほかにも卒業ソングを書いていらっしゃるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

夢をあきらめないで岡村孝子

夢をあきらめないで 岡村孝子 ギター弾き語りcover
夢をあきらめないで岡村孝子

シンガーソングライター岡村孝子さんの大ヒットソング『夢をあきらめないで』。

この曲は1987年にリリース、岡村孝子さんの代表曲でもあります。

タイトルからも熱が伝わってくるような勢いですがさわやかな歌詞、そして岡村さんのやさしい歌声に癒やされるような1曲でもあります。

元は失恋ソングとして作られたという歌詞ですが、新たな道を進む人へのメッセージが込められている1曲で卒業の心境にもピッタリな楽曲です。

合唱曲としてもきっと心に残るものとなるでしょう。

想い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい – H2O【AiemuTV – Acoustic cover】
想い出がいっぱいH₂O

思い出の学び舎を飛び出す、新たな旅立ちの日。

藤井風さんがドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として紡ぎ出した本作は、まさにそんな卒業生の背中を押してくれる1曲です。

2022年3月にリリースされたこの楽曲は、ウーリッツァーの柔らかな音色とソウルフルなアレンジが特徴的。

人生の旅路と成長をテーマに、別れの寂しさと未知への期待を繊細に描き出しています。

藤井さんの出身地である岡山県里庄町や母校で撮影されたミュージックビデオも話題を呼びました。

Billboard JAPANでは高順位をマークするなど、多くの人の心に響いています。

卒業式で歌うのにぴったりの1曲ですよ。

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんと、俳優の菅田将暉さんがコラボした楽曲。

Aメロのおさえめな歌からサビで一気に盛り上がる構成と、今より成長しても変わらないものがあってほしいと願う気持ちがリンクした、これから卒業する人の心の叫びにも感じるナンバーです。

桜月櫻坂46

新たなスタートを切る日、卒業式にぴったりな『桜月』は櫻坂46が贈る心に響く楽曲です。

曲が始まる冒頭の時計の音は、学生時代を刻んできた時の流れを象徴しており、聴く者の心に刻まれます。

好きな人との別れを惜しむ、切ない気持ちが込められた歌詞は、卒業する生徒たちの胸に強く響き、卒業式の感動的なひとときをより色濃いものにするでしょう。

学び舎を離れる刹那を美しく、そして力強く伝える『桜月』は、卒業式の歌として記憶に残る1曲です。

越えてゆけ

合唱曲「越えてゆけ」|2024年春に向けた卒業ソング(歌詞つき)
越えてゆけ

弓削田健介さんの『越えてゆけ』は心揺さぶるメロディと歌詞で、小学生たちの大切な卒業式に最適な1曲です。

パワフルな始まりで子供たちを鼓舞し、変わりゆく自分たちを勇気づけるメッセージが込められています。

リズムが複雑でありながらも、指導者が取り組みやすいよう工夫されたアレンジは、生徒も教師も一体となり合唱を楽しめるでしょう。

全国で愛され続けている弓削田さんの音楽の中でも、『越えてゆけ』は、新しいスタートにぴったり!

卒業という門出を彩るにはまさにうってつけです。

きっと青春の1ページを飾るすてきな瞬間になりますよ!