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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲

今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。

卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。

しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!

定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(21〜30)

桜晴優里

今年卒業するあなたへ【桜晴】【新曲初披露】
桜晴優里

『ドライフラワー』や『かくれんぼ』が大ヒット、とくに若い世代を中心に人気の優里さん。

この曲『桜晴』は2021年に配信リリースされた卒業をテーマにした楽曲です。

感動的な卒業ソングとして、この先も歌い継がれるであろうこの曲は卒業をする本人の目線から、これまでの日々の感謝を父と母へ向けて贈られている、卒業式での合唱ソングとしてもピッタリな1曲ではないでしょうか?

卒業式に列席されている保護者の方もきっと泣いてしまう、感動的な1曲ですね。

flumpool

証(あかし) / flumpool〔混声3部合唱〕
証flumpool

2001年にリリースされたZONEの大ヒットナンバー『secret base〜君がくれたもの〜』。

この曲はリリースされてからのヒットももちろんなのですが、その後もカバーソングが歌われてヒットしたりと幅広い年代に親しまれている楽曲です。

青春がギュッと詰まったようなせつなさがあふれる曲で、卒業式などでの合唱曲としてもきっと感動的なものになるのではないでしょうか。

保護者の方が聴いてもきっと懐かしかったり胸に迫るものがある楽曲ですよね。

定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(31〜40)

はるのうた雨先案内人

雨先案内人『はるのうた』/Amesaki Annainin – Haru No Uta(spring song)【Official MusicVideo】
はるのうた雨先案内人

背中を押してくれるような曲を探している方には『はるのうた』もオススメですよ。

こちらはロックバンドの雨先案内人がリリースした楽曲です。

曲中では、卒業を迎えた生徒が新しい環境に飛び込んでいく様子や、今の友情が今後も変わらないことを歌いあげていますよ。

ポップなサウンドも相まって、聴けばポジティブになれるでしょう。

また合間に長めのピアノソロが盛り込まれているのも大きな特徴です。

ピアノの演奏技術をいかせる曲を探している方もぜひ。

旅立ちの日に

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に

『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』など、古くからある合唱曲に続いて、卒業式の定番合唱曲として多くの学生から親しまれている『旅立ちの日に』。

90年代に秩父市の中学校校長と音楽科の先生によって作られ、その後音楽の教科書にも掲載されるようになりました。

SMAPやLittle Glee Monsterといった有名アーティストが歌ったことも知名度アップにつながり、小中高どの学年の学生からも好感を持たれています。

わかりやすい歌詞と、美しく温かみのあるピアノの伴奏が印象的です。

平成以降の新たな合唱の定番曲を、卒業式に歌ってみませんか!

最後のチャイム作曲 若松 歓・作詞 山本 惠三子

この曲も卒業式で歌う合唱曲としては非常に人気の高い定番曲ですね!

『最後のチャイム』というタイトルだけでもこれまでの思い出がよみがえったり、学校を巣立って友人たちと離れてしまう寂しさがこみ上げてきて涙を流してしまいそうになります。

そんなこの曲、歌詞の中でもこれまでの学校生活での出来事や思い出、懐かしい風景などが描かれていて、感動を呼ぶことまちがいなし。

歌っているうちに一気に卒業の実感が湧いてくる1曲だと思います。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSを代表する2013年のミドルバラードです。

親や友達と過ごした日々、今までのいろいろな感謝がこみ上げてきて、思わず感情を揺さぶられます。

歌っていると心が一つになるような、合唱にもぴったりな卒業ソングだと思います。

ファンモンにとっても最後のシングルであり、力強くあたたかく、大切な瞬間を彩ってくれます。

未来へKiroro

EMG3-0018 未来へ/Kiroro〔混声3部合唱〕
未来へKiroro

Kiroroの2枚目のシングルとして1998年に発売されました。

音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われる曲で、卒業ソングとしても定番の曲です。

母の真っすぐな愛に対して素直になれずにいた多感な時期の後悔や、感謝をつづった歌詞にジーンときます。

聴いている人も感動できる名曲です。