一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト
一度は聴きたい有名なピアニストを紹介!
インストゥルメンタルが苦手な方でも、ピアノの楽曲はつい聴いちゃう人って、結構多いですよね?
ピアノってギターのようにエフェクトをかける楽器ではないため、音色の個性は分かりづらいのですが、その分聴く人を選ばない。
今回はそんなピアノを自分の肉体のように操る、プロフェッショナルなピアニストを紹介しています!
海外のピアニストはもちろんのこと、日本のピアニストも紹介しています。
結構詳しく解説しているので、日ごろからクラシックを聴いている方でも楽しめると思いますよ!
それではゆっくりとご覧ください!
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一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(91〜100)
セローン:ホイト-シャーマーホーンVicky Chow

ヴィッキー・チャオは、カナダのピアニストです。
演奏曲は、ニューヨークを中心に活躍するアメリカの作曲家、クリストファー・セローンの「ソロピアノと電子機器のためのホイト-シャーマーホーン」です。
真夜中の空間に静かな生命力を感じます。
ピアソラ:天使のミロンガVincenzo Delli Noci

ヴィンチェンツォ・デリ・ノチは、イタリアのピアニストです。
演奏曲は、アルゼンチンの作曲家アストル・ピアソラの「天使の組曲」より「天使のミロンガ」です。
スコットランド・エディンバラにあるセント・ジャイルズ大聖堂での模様です。
一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(101〜110)
リスト:ピアノ協奏曲第1番清水和音

清水和音は1960年東京生まれの日本のピアニスト。
ベートーヴェンとショパンに対して深い関心を寄せています。
デビュー直後からショパンの演奏にライフワークのように関わっています。
この曲はトライアングルが第3楽章を中心に用いられています。
当時では非常にめずらしく、また、型破りな構成のために「トライアングル協奏曲」という声もありました。
ショパン:即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 Op66「幻想即興曲」他神谷郁代

神谷郁代は1946年生まれ、群馬県伊勢崎市出身の日本のピアニストです。
レパートリーは古典から現代曲まで幅広く、特にベートーヴェンの演奏で知られています。
邦人作品も積極的に取り上げています。
ショパンは4曲の即興曲を作曲し、死後、友人のユリアン・フォンタナが最初の1曲を「幻想即興曲」と題して出版しました。
ベートーヴェンの「月光ソナタ」と調性、構成、雰囲気が似ています。
ショパン:バラード第1番 ト短調 Op.23若林顕

若林顕は1965年生まれの日本のピアニストです。
NHK交響楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルなど、演奏活動を展開しています。
近年は妻のヴァイオリニスト鈴木理恵子とも多く共演しています。
この曲は、ショパンが若い頃パリ滞在中に作曲した最初のバラードです。
フィギュアスケートの浅田真央選手や羽生結弦選手も演技に用いました。
バッハ=ブゾーニ:トッカータとフーガニ短調Aurelia Shimkus
オーレリア・シムカスは、ラトビア・リガのピアニストです。
演奏曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハのオルガン曲「トッカータとフーガニ短調BWV565」で、人気、知名度の高い曲です。
フェルッチョ・ブゾーニのピアノ編曲版での演奏です。
バッハ:チェンバロ協奏曲第1番より第1楽章Evgenia Papadimas
ユージーニア・パパディマスは、ギリシャ生まれのピアニストです。
演奏曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「チェンバロ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より第1楽章」。
バッハの時代には、まだピアノが普及していませんでした。