一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト
一度は聴きたい有名なピアニストを紹介!
インストゥルメンタルが苦手な方でも、ピアノの楽曲はつい聴いちゃう人って、結構多いですよね?
ピアノってギターのようにエフェクトをかける楽器ではないため、音色の個性は分かりづらいのですが、その分聴く人を選ばない。
今回はそんなピアノを自分の肉体のように操る、プロフェッショナルなピアニストを紹介しています!
海外のピアニストはもちろんのこと、日本のピアニストも紹介しています。
結構詳しく解説しているので、日ごろからクラシックを聴いている方でも楽しめると思いますよ!
それではゆっくりとご覧ください!
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一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(31〜40)
シューマン=リスト:春の夜Annika Treutler

アニカ・トロイトラーは、ドイツのピアニストです。
演奏曲の「春の夜」は、ドイツの作曲家、ロベルト・シューマンの歌曲集「リーダークライス作品39」より、第12曲「春の夜」をフランツ・リストがピアノ曲に編曲した作品です。
ショパン:第3番『別れの曲』ホ長調 op.10-3横山幸雄

横山幸雄は東京都三鷹市出身のピアニストです。
2010年にショパンの全166曲を16時間弱かけて弾き通し、ギネス・ワールド・レコーズの「24時間で最も多い曲数を1人で弾いたアーティスト」に認定されています。
また2011年には、ショパンの未発表曲を含めた全ての独奏曲212曲を約18時間かけて暗譜で弾き通し、自身が持つギネス記録を更新しています。
ショパン:エチュード第12番 Op10-12「革命」牛牛

牛牛さんは1997年、中国の福建省のアモイに生まれたピアニストです。
英国王室のチャールズ皇太子に「牛牛ファンになる」と言わしめました。
2009年の来日公演では、サントリー・ホールでの最年少出演記録をエフゲニー・キーシンさんの15歳から12歳に更新。
この曲はロシアのワルシャワ侵攻の頃公表されましたが、ショパン自身は「革命」をイメージすることなく作ったとする説が有力です。
シューベルト:アルペジョーネソナタD821中村紘子

中村紘子さんは1944年、現・甲府市である、山梨県東山梨郡塩山町に生まれ、世田谷区等々力で育ちました。
夫は小説家の庄司薫さん。
1960年にNHK交響楽団初の世界ツアーのソリストに起用され、ショパンのピアノ協奏曲を大振袖で演奏したのは有名です。
この曲はアルペジョーネのためのソナタでしたが、楽器自体が姿を消し、もっぱらチェロやヴィオラ版で演奏されています。
まらしぃ:PiaNoFaceまらしぃ

耳コピで人気を集めるピアノ系YouTuber、まらしぃさん。
今回、紹介しているピアニストのなかでは、正直、単純な実力では劣ってしまいます。
しかし、実力だけがピアニストの魅力ではありません。
まらしぃさんには大胆な演奏という魅力があります。
繊細な演奏というよりは大胆で力強い演奏に魅力があり、特にポップミュージックではバツグンの個性をほこります。
こちらの『まらしぃ:PiaNoFace』はそんな彼の個性と魅力をたっぷりと味わえる名演です。
一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(41〜50)
Frederic Chopin:子犬のワルツ牛田智大

12歳という年齢でありながら、いくつものコンクールに出場し、優秀な成績を収めたピアニスト、牛田智大さん。
強いタッチが特徴で、同年代のアジア圏のピアニストとしては、トップクラスの実力を持っていると言っても過言ではありません。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Frederic Chopin:子犬のワルツ』。
もちろん、正確に演奏されているのですが、ところどころに見える彼の力強さが感じられる1曲です。
ショパン:バラード第4番Alfred Denis Cortot

Alfred denis Cortot、アルフレッドコルトーは20世紀前半の、フランスを代表するピアニストです。
美しいタッチ、そして個性的なテンポ・表現をいかした演奏は他にないものであり、聴衆に大きな感動を与えました。
比較的引き間違いが多いとも言われていますが、晩年までピアニストとして活躍されていました。






