RAG MusicPiano
ピアノをもっと楽しむWebマガジン
search

一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト

一度は聴きたい有名なピアニストを紹介!

インストゥルメンタルが苦手な方でも、ピアノの楽曲はつい聴いちゃう人って、結構多いですよね?

ピアノってギターのようにエフェクトをかける楽器ではないため、音色の個性は分かりづらいのですが、その分聴く人を選ばない。

今回はそんなピアノを自分の肉体のように操る、プロフェッショナルなピアニストを紹介しています!

海外のピアニストはもちろんのこと、日本のピアニストも紹介しています。

結構詳しく解説しているので、日ごろからクラシックを聴いている方でも楽しめると思いますよ!

それではゆっくりとご覧ください!

一度は聴きたい有名ピアニスト。おすすめのピアニスト(81〜100)

ブエンカミーノ:ララワンとマイヨンの幻想曲Cecile Licad

Cecile Licad、セシル・リカドは、フィリピン・マニラ出身のピアニストです。

1961年5月11日は誕生日で、現役ピアニストです。

カーティス音楽学校を卒業後、ピアニストとして活動を開始されたようですが、日本には詳しい情報がないのが残念です。

古典的なクラシックを愛されています。

ハイドン:ピアノソナタ第59番Emanuel Ax

haydn Piano Sonata No 59 ハイドンピアノソナタ第59番
ハイドン:ピアノソナタ第59番Emanuel Ax

エマニュエル・アックスは、アメリカ合衆国のピアニストです。

ユダヤ系ポーランド人、妻は同じくピアニストである、野崎洋子です。

ウクライナに生まれ、6歳で父の手ほどきを受け、ピアノをはじめました。

8歳で家族とともにワルシャワへ、2年後カナダに移住します。

1961年ニューヨークに移住し、そこからピアニストとしての活動がスタートしました。

現在もニューヨークに在住です。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番Christoph Eschenbach

クリストフ・エッシェンバッハは1940年生まれのドイツのピアニスト・指揮者。

当初、優れたピアニストとして国際的に知られました。

モーツァルトはこの曲を集中して入念に仕上げ、絶え間なく華麗なパッセージが現れるので、いつもは非常に好んでいる即興演奏の技法を差し挟む余地がなかったとされます。

ハイドン:ピアノソナタHob.(ホーボーケン番号)16の49番より第1楽章Elena Ulyanova

エレナ・ウリヤーノワは、ウクライナ・クリミア・サキ出身のピアニストです。

演奏曲は、古典派を代表するオーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの「ピアノソナタHob.(ホーボーケン番号)16の49番より第1楽章」です。

バッハ:イタリア協奏曲より第2楽章Mariangela Vacatello

J.S.Bach: Concerto Italiano BWV 971- Andante in re min. – Mariangela Vacatello
バッハ:イタリア協奏曲より第2楽章Mariangela Vacatello

マリアンジェラ・ヴァカテッロは、イタリア・ナポリのピアニストです。

演奏曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「イタリア協奏曲BWV971より第2楽章」。

ニ短調、アンダンテの第2楽章は、物寂しい旋律に懐かしさを感じます。

ショパン:練習曲よりPaola Bruni

Paola Bruni, piano – F. Chopin, 4 Études: “Live at Aldo’s”
ショパン:練習曲よりPaola Bruni

パオラ・ブルーニは、イタリアのピアニスト。

演奏曲は、ポーランドの作曲家でピアノの詩人とも呼ばれた、フレデリック・ショパンの練習曲より4曲です。

12の練習曲作品25より第1番と第2番、12の練習曲作品10より第4番と第5番。