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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(281〜290)

海より冷たいねぢの

夢の中に迷い込んだ気分になってしまいます。

ボカロP、ねぢのさんによる『海より冷たい』は2025年2月に発表されたナンバー。

ピアノが軽やかに鳴るポップな曲調と影のある歌詞世界を対比させた構成に、耳が離せなくなります。

心の奥底に仕舞っておいた記憶を掘り起こされているような感覚になるんですよね。

星界のあどけない歌声も、そうなってしまう理由の一つかも。

いつのまにか最後まで聴き切ってしまう、不思議な魅力を放つボカロ曲です。

HoneyMoonめろくる

HoneyMoon / めろくる feat. KAITO,巡音ルカ
HoneyMoonめろくる

結婚式をモチーフにした、幸せいっぱいのデュエットソングです。

めろくるさんが2025年2月に発表したボカロ曲で、KAITOとルカの甘い掛け合いが印象的。

新郎新婦の少しの誤解から始まる嫉妬心や、愛を誓う2人の姿が、温かみのあるレトロポップな曲調に乗せて描かれています。

輝かしい未来へと続く2人の物語。

結婚式のBGMや、大切な人と一緒に聴きたい1曲としてオススメできます。

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。

ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。

学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。

2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。

学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。

手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

思春期の悩みや迷いを優しく包み込む、心温まるバラードソング。

アンジェラ・アキさんの透明感のある歌声とピアノが奏でる旋律が、誰もが抱える不安な気持ちに寄り添います。

2008年にリリースされた本作は、NHK全国学校音楽コンクールの中学校部門課題曲や映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』の挿入歌として使用され、大きな反響を呼びました。

シンプルなピアノ伴奏から始まり、ストリングスやコーラスが加わっていく壮大なアレンジも魅力的。

人生の岐路に立ったとき、自分を信じる勇気をくれる応援ソングとして、心に響く1曲です。

はじまりチェキッ娘

卒業という季節の別れを、爽やかな希望に変える心温まる青春ソング。

チェキッ娘さんが1999年3月にリリースしたこの楽曲は、卒業をテーマに、新しい道を歩み出す若者たちの前向きな気持ちを優しく包み込んでいます。

フジテレビの人気番組『DAIBAッテキ!!』で初披露され、爽やかなメロディと前向きなメッセージが多くの人々の心を捉えました。

下川みくにさんの卒業という大切な転換期に制作された本作は、アルバム『392 〜mikuni shimokawa BEST SELECTION〜』にも収録され、グループの代表曲として深い愛着を持たれています。

春の卒業シーズンに聴きたい、新しい一歩を踏み出すすべての人への応援ソングとして、今なお色褪せない魅力を放っています。

春よ来い広瀬香美

1994年12月のアルバム『Harvest』に収録された広瀬香美さんの1曲は、現代女性の複雑な恋愛とキャリアの姿をリアルに描いた珠玉の名作です。

独身女性の揺れ動く心情を、専業主婦への期待、突然の失恋、キャリアへの没頭、そして新たな恋への希望と巧みに紡いでいきます。

恋愛至上主義から仕事一筋へ、そして再び春のような新しい出会いを待ち望むまでの心の軌跡が、力強いボーカルと明るいメロディーラインで表現されています。

本作は、恋愛や仕事に悩みながらも前を向いて生きる全ての人の背中を優しく押してくれる、心温まる応援ソングとなっています。

春はまだか浜田雅功

奥田民生さんのプロデュースによって生まれた楽曲は、旅と自己探求をテーマに、孤独な旅人の心情を優しく包み込むような温かな雰囲気が印象的です。

広大な宇宙の中で、ひとりの男性が自分らしさを見つけようとする姿を、繊細な言葉で描き出しています。

1997年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR Ski Ski』キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間シングルチャートで8位を記録する人気曲となりました。

奥田民生さん特有のシンプルで心地よいメロディーが、春の訪れを待ちわびる気持ちを見事に表現しており、新しい季節への期待を胸に抱く人や、自分の道を歩もうとする人の心に寄り添う一曲です。