「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(271〜280)
花だよりberry meet

思い出とともにちりゆく桜のように、春の別れと出会いを優しく描いた berry meetの心温まるラブソング。
2025年2月にリリースされた本作は、はかなくも力強い旅立ちの季節を彩る珠玉のメッセージソングです。
別れの寂しさと感謝の気持ち、未来への希望が絶妙なバランスで描かれ、温かみのあるメロディと男女混声のコーラスワークが心に染み入るように響きます。
大切な人との別れを経験している方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
花無双アイナ・ジ・エンド

穏やかでいて力強いピアノの伴奏とエモーショナルな歌声が心に染み入る、素晴らしいバラードです。
アイナ・ジ・エンドさんが2025年3月にリリースしたこの楽曲は、『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』の主題歌として書き下ろされました。
愛を知る幸せと失うことへの痛み、そこから生まれる生きていく覚悟を、独特の詩情と表現力で描き出しています。
本作は彼女の3枚目のアルバム『RUBY POP』を経て制作され、ソロアーティストとしての表現の幅をさらに広げた一曲となりました。
人生の喜びと切なさを感じている方に、心から響く作品になるでしょう。
花咲く道で手嶌 葵

TVアニメ『ある魔女が死ぬまで』のエンディング主題歌として、透明感あふれる歌声が印象的な手嶌葵さんの優美なバラードが2025年4月に世に送り出されました。
クラシカルなピアノとストリングスを中心とした繊細なアレンジで、人生の喜びや希望を優しく歌い上げています。
作詞・作曲・編曲を手掛けた梶浦由記さんとの初タッグによって生まれた本作は、アニメの世界観と見事に調和しながら、命の尊さや人々との絆を深く描写した珠玉の一曲となっています。
手嶌さんは『ゲド戦記』の主題歌『テルーの唄』など数々のアニメ作品の主題歌で知られていますが、今回も静かな中に力強さを秘めた歌声で聴く人の心を癒やしてくれることでしょう。
物語の深い意味を味わいたい方や、心に染みる楽曲をお探しの方におすすめです。
8つの小品 Op.84 第4番 アダージェットGabriel Fauré

ホ短調の3拍子で、しっとりと奏でられる繊細な旋律美が心に染み入る珠玉の小品です。
1902年にリッカルド・ヴィニェスによって初演されたこの楽曲は、アルバム『8つの小品 Op.84』に収められた作品の一つ。
アンダンテ・モルト・モデラートというゆっくりとしたテンポで進行し、中声部に配置された旋律がエレガントな変奏となって展開されていきます。
落ち着いた雰囲気と上品な和声進行が印象的な本作は、優美なフランス音楽の魅力を存分に味わえる一曲となっています。
演奏技術に過度な負担がないため、フランス音楽の表現力を磨きたい方やクラシック音楽の新たな世界を開拓してみたい方におすすめの楽曲です。
8つの小品 Op.84 第7番 喜びGabriel Fauré

6/8拍子で刻まれる16分音符の3連音符が生み出す躍動感があふれるメロディーは、まさに喜びそのものを表現したかのような印象を与えます。
ハ長調で書かれたこの楽曲は、1902年に書き上げられ、翌年4月に国民音楽協会でリッカルド・ヴィニェスによって初演されました。
滑らかに流れるような旋律と繊細な和声進行が織りなす美しい響きは、フランス音楽ならではの優雅さと上品さを感じさせます。
本作は、温かみのある音色と親しみやすいリズムパターンで構成されており、ピアノ演奏の基礎がある方なら楽しく取り組める作品です。
優美な旋律と心躍るリズムを味わいながら、フランス音楽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
ハツコイソウFLG4

心の奥底にあるゆがんだ愛と苦悩を表現した切ないメロディに、力強くも繊細な歌声が重なるFLG4さんの楽曲。
マイノリティの人々との出会いから生まれ、2021年4月にリリースされた本作は、誰にも理解されない感情を抱えながら、それでも誰かを求めずにはいられない切ない心情を見事に表現。
架空と現実が交錯する世界観と相まって、深い共感を呼ぶ作品となっています。
孤独や自己否定を抱える人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
ハルモニアRYTHEM

調和とつながりをテーマに、透明感のある女性2人のハーモニーが心に響くRYTHEMのデビュー曲。
自然の情景と心の機微を織り交ぜた詩的な歌詞には、困難に直面したときでも歌で心を癒やし、前を向く勇気をくれるメッセージが込められています。
2003年5月に公開された本作は、アニメ『NARUTO -ナルト-』の第2代エンディングテーマとして起用され、アルバム『ウタタネ』にも収録。
メンバー2人が作詞作曲を手がけており、親密な友人同士で歌える女性デュエット曲として多くの支持を集めています。
透き通るような歌声と美しいハーモニーは、カラオケで大切な友人とともに歌うのにもピッタリです。





