「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(341〜350)
博多山笠女節長山洋子

アグレッシブなロック風のギターと情熱的に絡み合うようにかき鳴らされる三味線の音色が実にかっこいい、ノリの良いロックな演歌です!
2011年に長山洋子さんがリリースしたシングル曲で、博多祇園山笠をテーマとした歌詞を凛とした歌声で力強く歌い上げる長山さんの歌唱もさすがの一言ですね。
音程の上下も激しくこぶし回しも随所に登場しますが、アップテンポな曲のためある程度はノリで押し通せる面もありますから、かっこいい演歌がお好きな方はぜひ挑戦してみてほしいですね。
中盤に登場する、民謡風のメロディラインは歌い慣れていないと難しいですから原曲を繰り返し聴いて練習しましょう!
8つの演奏会用練習曲より 第5曲「冗談」Nikolai Kapustin

クラシックとジャズが融合した躍動感があふれる楽曲です。
1984年に発表されたアルバム『8つの演奏会用練習曲 Op.40』に収録された本作は、軽快でユーモアもたっぷりな性格を持ち、聴く人の心をくすぐります。
スウィングやブギウギなどジャズの要素を巧みに取り入れながら、クラシックの形式美も大切にした魅力的な一曲。
リズミカルで躍動感のあるフレーズが次々と展開され、会場全体を楽しい雰囲気で包み込みます。
ニコライ・ペトロフやマルク=アンドレ・アムランなど、世界的なピアニストたちも演奏するこの作品は、技術と表現力を存分に披露したい方にぴったり。
観客を魅了する素晴らしいステージを作り上げられることでしょう。
母に捧げるバラード海援隊
母との思い出がよみがえるような温かい歌声が心に染みわたる曲です。
海援隊のメンバーが両親への感謝の気持ちを優しい言葉で紡いでいく様子に、多くの方が共感されることでしょう。
静かに語りかけるような歌い方と、心温まるメロディが見事に調和しています。
1973年12月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録した本作は、翌年のNHK紅白歌合戦にも出場。
アルバム『望郷篇』にも収録され、日本レコード大賞企画賞も受賞しました。
施設での音楽レクリエーションに最適な1曲です。
高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、それぞれの大切な思い出を分かち合えるすてきな時間が過ごせることでしょう。
穏やかな5月の日差しの中で、ぜひみなさんでこの歌を楽しんでいただきたいと思います。
はに~&ますたぁど豆腐メンタル.inc P

恋する女の子の胸の高鳴りを歌ったボカロ曲です。
豆腐メンタル.incPさんの楽曲で、2024年2月に公開されました。
甘さと刺激をテーマにしたキャッチーなメロディー、キラキラしたポップサウンドが印象的。
相手を思う気持ちの強さと、行動に移せないジレンマが描かれた本作は、気持ちを伝えたいけれど踏み出せないという方に、勇気を与えてくれる1曲ですよ!
ハッピーエンドFATE BOX

2014年に「Green Dayに憧れて」という熱い思いから生まれた、大阪発のロックバンドFATE BOXは、パワフルなサウンドとメロディアスな音楽性で多くのファンを魅了しています。
当初はスリーピースバンドとして活動を開始し、2023年8月に4人編成となってからはさらにエネルギッシュな演奏を披露。
アルバム『Helter Skelter』や『In Blood』など、パンクとロックンロールを融合させた作品をリリースし、関西の音楽シーンで存在感を放っています。
「MINAMI WHEEL」や「ボロフェスタ」といった大型フェスでも、その圧倒的なライブパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込む実力派。
熱いメッセージと爽快なサウンドを求めているロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたいバンドです。
Heart of CosmosPRIMITIVE ART ORCHESTRA

熟練の演奏技術と豊かな経験を持つミュージシャンたちが集まり、壮大なインストゥルメンタル・フュージョンを奏でるPRIMITIVE ART ORCHESTRA。
森田晃平さん、笹渕啓史さん、堀向彦輝さんの3人から成るこのトリオは、ジャズやロックを融合させた独自の音楽性で、多くのファンを魅了しています。
彼らが世に送り出したアルバム『Heart of Cosmos』は、宇宙をテーマにした壮大な作品として話題を呼び、ジャズフェスティバルでの最優秀バンド賞受賞へと繋がっています。
デビュー作『Primitive Colors』から一貫して貫かれるメロディアスな楽曲、ドラマチックな展開、そして爽快なドライブ感は、リスナーを新たな音楽体験へと導いてくれます。
フュージョンジャズの新たな可能性を感じさせる彼らの音楽は、インストゥルメンタル・ミュージックの醍醐味を堪能したい方に自信を持っておすすめできます。
春は溶けてindigo la End

春を迎える人々の心の機微を繊細に描いた、indigo la Endの叙情的な楽曲です。
季節の移ろいとともに訪れる変化や、新たな出会いと別れを重ねながら成長していく姿が、幻想的な詩的表現で紡がれています。
2022年3月にFM802と阪神高速の「ACCESS!」キャンペーンソングとして誕生し、期間限定ユニットによって発表されました。
その後、indigo la Endならではの繊細なアレンジとエモーショナルなサウンドで、バンドの世界観を存分に表現したセルフカバーとしてリリースされました。
春の訪れを感じながら、新しい環境に踏み出す勇気を探している方に寄り添ってくれる1曲です。
まるで春の柔らかな日差しのような温かさと、穏やかな切なさが心に染み渡ります。





