「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(351〜360)
悲しい酒美空ひばり

日本の歌謡界に輝く伝説的な存在、美空ひばりさん。
1949年、わずか12歳でデビューし、『東京キッド』や『リンゴ追分』などのヒット曲を次々と生み出しました。
その歌唱力と表現力は、歌謡曲や演歌はもちろん、ジャズまでも見事に歌いこなし、多くのファンを魅了し続けています。
1965年には『柔』で日本レコード大賞を受賞、1989年には没後に国民栄誉賞が贈られるなど、数々の栄誉に輝きました。
9歳で初舞台を踏んでから52歳で亡くなるまで、まさに「歌謡界の女王」として君臨した美空ひばりさん。
その歌声は今なお多くの人々の心に深く刻まれ、紅白歌合戦の名場面として語り継がれています。
母きずなエドアルド

ブラジル出身の演歌歌手エドアルドさんが2015年にリリースしたデビュー曲は、母との絆を歌った感動的な作品です。
貧しさの中で懸命に生きる親子の姿を描いた歌詞と、エドアルドさんの情感豊かな歌声が見事にマッチし、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
低音から高音まで幅広い音域を難なくこなすエドアルドさんの歌唱力は圧巻で、特にサビのロングトーンは聴く者を魅了します。
ビブラートを効かせながら音程やリズムを正確に保つ技術が求められる本作は、演歌に慣れた方にこそ挑戦してほしい一曲。
エドアルドさんの魂のこもった歌声を聴くと、演歌の奥深さを改めて感じられることでしょう。
How time fliesHwyl

2021年に結成された若手3ピースロックバンド、Hwyl。
ボーカル&ギターのあきたりささん、ギターのクマダノドカさん、ベースのタケマトモヤさんが奏でる音楽は、ロックサウンドに現代的な要素を取り入れた独自のスタイル。
2022年のシングル『暮らし』が話題を呼び、SNSで広がりを見せました。
2023年にはROAD TO JAPAN JAM 2023のオーディションで優勝し、ROCK IN JAPAN 2023やMURO FESTIVAL 2023といった大規模フェスに出演するなど、注目度が急上昇。
社会問題や人間関係の複雑さを鋭く切り取った歌詞と、エネルギッシュなライブパフォーマンスで観客を魅了します。
現代社会の息苦しさや矛盾を感じている方にぜひ聴いてほしいバンドですよ~!
浜木綿しぐれ門松みゆき

若手演歌歌手として注目を集める門松みゆきさん。
1993年生まれの彼女は2019年に『みちのく望郷歌』でデビューを果たし、力強く情感豊かな歌声で一躍演歌界の新星となりました。
2021年には『THEカラオケ★バトル』で優勝、2022年には『日本作曲家協会音楽祭』で奨励賞を受賞するなど、着実に実力を証明しています。
伝統的な演歌の要素を大切にしつつ、現代的なアレンジも取り入れた彼女の音楽は、幅広い年齢層に支持されています。
津軽三味線やトロンボーンの演奏も得意な多才ぶりも魅力の一つ。
新しい時代の演歌を求める方にぜひおすすめしたい歌手です。
はむはむGX丸竹夷

丸竹夷は京都発のガールズバンドで、エネルギッシュで疾走感のあるギターロックサウンドが魅力です。
ボーカルの姫花さんの等身大の歌詞に、莉音さんのベース、紅留美さんのドラムが絶妙にマッチ。
ライブでの一体感を大切にした楽曲作りも特徴で、TikTokなどのSNSでも注目を集めています。
青春時代の不安や希望を共感できる彼女たちの同世代の方に、ぜひ聴いてみてもらいたいです。
炎のkiss新浜レオン

情熱的な愛を歌い上げる、心に焼き付くような楽曲です。
演歌歌手、新浜レオンさんによる2025年リリースの作品。
所ジョージさんが作詞作曲を手がけています。
「炎」と「悪魔」のイメージを用いた歌詞が印象的で、恋愛の危うさと魅力を巧みに表現。
力強いメロディーと新浜さんの感情豊かな歌唱が相まって、聴く人の心を揺さぶります。
恋に悩む人や、情熱的な恋愛を求める人にオススメの1曲です。
ハロ/ハワユナノウ

自分の心の中に溜まった感情を吐き出すような、切なさと温かみが入り混じる楽曲です。
ナノウさんが手がけたこの曲は、孤独や自己表現の難しさをテーマにしています。
日々の生活で感じる不安や葛藤を抱えている人なrあきっと共感できますよ。
優しい歌声とポップなメロディーも印象的。
カラオケで歌うのももちろんいいですが、1人で聴いてじっくり味わうのもオススメです。