「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(381〜390)
Highschool loveE-girls

甘酸っぱい青春の思い出が蘇る、心温まる楽曲です。
同窓会をテーマに、久しぶりに再会する友人たちとの絆や、学生時代の懐かしい思い出が描かれています。
ポップなメロディとキャッチーな歌詞が、聴く人の心に響きます。
本作は2014年9月にリリースされ、ドラマ『GTO 2nd Season』の主題歌として起用されました。
友人との再会を楽しみにしている方や、学生時代を懐かしむ方におすすめの一曲です。
E-girlsの魅力が詰まった、元気をもらえる楽曲をぜひ聴いてみてください。
HOWLINGXG

今、日本発のガールズグループとしてはブッチギリの実力を持つことで注目されているXG。
すでにいくつものビッグチューンをドロップしているので、ご存じの方も非常に多いと思います。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『HOWLING』。
本作の魅力はいくつかありますが、なんといっても印象に残るのはサビのハウリングをイメージしたファルセットでしょう。
幻想的かつかっこいい楽曲をお探しの方は要チェックの作品です。
裸足の女神B’z

日本のロックシーンを代表するB’zの名曲の数々。
その中でもこの楽曲は、失恋した女性への励ましと再生をテーマにした爽やかな一曲です。
深い悲しみを抱えながらも前向きに生きようとする女性の姿を、力強く描き出しています。
1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。
6作連続のミリオンセラーという快挙を達成しました。
トヨタ自動車「カローラレビン」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。
カラオケでも人気の高い曲ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルに尻込みしてしまう方も多いかもしれません。
でも大丈夫。
サビのメロディーラインは覚えやすく、歌詞も共感しやすい内容なので、気持ちを込めて歌えば格好良く決まりますよ。
花火大塚まりな

中学生にして『NHKのど自慢』チャンピオン大会に出場した歌声に、衝撃をおぼえた方も多いのではないでしょうか?
埼玉県出身の大塚まりなさんは、幼い頃からその才能を開花させてきた本格派。
可憐な姿と、年齢を感じさせない力強い歌声のギャップが見事にマッチしており、聴く人の心を掴んで離しません。
2019年のデビュー曲『偽りの仮面』ではドラマチックな世界観を秀逸に表現。
演歌の王道を愛する方はもちろん、新しい才能に触れたい方も、きっと彼女の歌声に引き込まれることでしょう。
はたらくさいぼうキラーT細胞

体内で働く細胞たちの活躍を楽しく学べる楽曲が登場!
実写映画『はたらく細胞』のプロモーション曲として公開された本作は、誰もが知る名曲『はたらくくるま』の替え歌。
キラーT細胞役の山本耕史さんが、赤血球やマクロファージなど、さまざまな細胞の役割をリズミカルに紹介します。
YouTubeで公開された動画では、山本さんがキラーT細胞の衣装に身を包み、エネルギッシュに歌い上げる姿が話題に。
そのまま歌うのはもちろん、替え歌にして披露しても盛り上がりそうですね!
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(391〜400)
はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業シーンに心を込めて贈る、温かなメッセージが詰まった合唱曲です。
いつかはこのときが来る、と思っていた別れの日。
でも、悲しむのではなく、新しい未来へ羽ばたく勇気を歌に乗せて届けてくれます。
松井孝夫さんが1992年に発表したこの楽曲は、30年以上たった今でも多くの卒業式で歌われ続けています。
穏やかで力強いメロディと希望に満ちた歌詞は、旅立ちの日にピッタリ!
きっと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
はじまりはいつも雨ASKA

雨をモチーフに紡がれる、切ない恋心を描いた名曲です。
歌詞は、雨の中で出会う恋人たちの姿を通して、愛の複雑さや深さを表現しています。
ASKAさんの繊細な歌声が、雨に濡れた二人の切ない感情を見事に表現していますね。
1991年3月にリリースされたこの楽曲は、パナソニックのCMソングや映画の主題歌としても使用され、半年後にはミリオンセラーを達成する大ヒットとなりました。
カラオケで歌うときは、ASKAさんの独特の歌い回しを意識しつつ、雨に濡れる二人の姿を思い浮かべながら歌うのがおすすめです。
思い出の恋を振り返りたいときや、しっとりとした雰囲気を出したいときにぴったりの一曲ですよ。