「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(391〜400)
HyperNova (m-flo loves Maya)maya

最近、日本のR&Bマニアから注目されている若手アーティスト、Mayaさん。
こちらの『HyperNova feat. Maya』で、m-floと共演したことにより、一気に注目が集まりましたね。
そんなMayaさんの魅力はなんといっても、高い歌唱力。
邦楽ではめったにお目にかかれない本格的なフェイクというボーカルテクニックを使いこなすシンガーで、本作はそんな彼女のテクニックがいたるところで発揮されています。
歌いこなせば、R&Bマニアから渋いという評価を受けるでしょう。
走れ!ももいろクローバーZ

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴的な、ももいろクローバーZの代表曲の一つです。
2010年にリリースされた本作は、若者の躍動感と前向きな気持ちを見事に表現しており、聴く人の心に強く響きます。
青春の葛藤や恋心を抱えながらも、自分の気持ちに正直に向き合う勇気を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
2011年には映画『モテキ』で使用され、2017年にはテレビCMでも起用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
元気をもらいたい時や、自分を奮い立たせたい時にオススメの一曲です。
ももいろクローバーZの魅力が詰まった、カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲ですよ。
はるのうた雨先案内人

雨先案内人のこの曲は、春の訪れとともに感じる旅立ちや成長をテーマにしています。
桜が舞い散る春の情景や、夢に向かって進む中での期待と不安が描かれていて、聴く人の心に寄り添う優しい歌声が印象的です。
本作は2023年2月にリリースされ、ミュージックビデオでは木造校舎でのロケーションが選ばれました。
卒業シーズンに聴きたい1曲として、友人との別れを惜しむ場面や新生活への期待に胸を膨らませる時にピッタリですね。
春風wacci

友だちとのきずなと別れの寂しさを優しく歌い上げる卒業ソングです。
wacciによる楽曲で2017年にリリースされたアルバム『感情百景』収録。
繊細な歌声とメロディーが心に染み入ってくる曲で、聴けば新たな一歩を踏み出す勇気をくれるんです。
大切な人への贈り物として、ギター1本で弾き語りしてみていかがでしょうか。
きっと、心の中でいつも繋がっているという温かな気持ちになれるはずですよ。
HEART BEATYOASOBI

未来への一歩を力強く踏み出す勇気を与えてくれる楽曲です。
YOASOBIが1,000人の18歳の若者たちの思いを反映させて制作した本作は、2023年12月にリリースされました。
NHKの特別番組『YOASOBI 18祭』のテーマソングとしても起用されています。
個人の成長と自己発見をテーマに、心の鼓動を通して若者たちの葛藤や希望を表現したこの曲は、卒業を控えた高校生の皆さんや、これから新しい環境に飛び込む方々にぜひ聴いてほしい1曲。
自分らしさを大切にしながら、前を向いて歩んでいく勇気が湧いてくるはずです。
花束arban & crhug

出会いから別れまでの思い出を「花束」に例えた、arban & crhugの楽曲は、卒業シーズンにピッタリの感動作です。
友情や絆をテーマにした歌詞には、ともに過ごした日々への感謝と、別れても心の中で咲き続ける思い出への思いが込められています。
2024年3月にリリースされたこの曲は、ABEMAの人気番組『今日、好きになりました』発のプロジェクトから生まれました。
卒業を控えた学生さんはもちろん、大切な人との別れを経験した方にとっても、心に寄り添う1曲になるはずです。
海は恋してるザ・リガニーズ

青い海と夏の恋を歌った、ザ・リガニーズの代表曲。
1968年7月にリリースされたデビューシングルで、オリコンチャートで13週にわたってランクインし、約5.7万枚を売り上げた人気作です。
カレッジフォークの先駆けとして注目を集め、学生たちの間で大きな支持を得ました。
シンプルなフォーク調のメロディに乗せて、海への恋心を朴訥とした歌声でつづる本作。
間奏に挿入されるセリフが印象的で、聴いているうちに懐かしい青春の日々がよみがえってくるかもしれません。
夏の思い出とともに心に残る1曲として、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。