「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(391〜400)
HoneyMoonめろくる

結婚式をモチーフにした、幸せいっぱいのデュエットソングです。
めろくるさんが2025年2月に発表したボカロ曲で、KAITOとルカの甘い掛け合いが印象的。
新郎新婦の少しの誤解から始まる嫉妬心や、愛を誓う2人の姿が、温かみのあるレトロポップな曲調に乗せて描かれています。
輝かしい未来へと続く2人の物語。
結婚式のBGMや、大切な人と一緒に聴きたい1曲としてオススメできます。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(401〜410)
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。
ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。
学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。
2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。
学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

思春期の悩みや迷いを優しく包み込む、心温まるバラードソング。
アンジェラ・アキさんの透明感のある歌声とピアノが奏でる旋律が、誰もが抱える不安な気持ちに寄り添います。
2008年にリリースされた本作は、NHK全国学校音楽コンクールの中学校部門課題曲や映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』の挿入歌として使用され、大きな反響を呼びました。
シンプルなピアノ伴奏から始まり、ストリングスやコーラスが加わっていく壮大なアレンジも魅力的。
人生の岐路に立ったとき、自分を信じる勇気をくれる応援ソングとして、心に響く1曲です。
はじまりチェキッ娘

卒業という季節の別れを、爽やかな希望に変える心温まる青春ソング。
チェキッ娘さんが1999年3月にリリースしたこの楽曲は、卒業をテーマに、新しい道を歩み出す若者たちの前向きな気持ちを優しく包み込んでいます。
フジテレビの人気番組『DAIBAッテキ!!』で初披露され、爽やかなメロディと前向きなメッセージが多くの人々の心を捉えました。
下川みくにさんの卒業という大切な転換期に制作された本作は、アルバム『392 〜mikuni shimokawa BEST SELECTION〜』にも収録され、グループの代表曲として深い愛着を持たれています。
春の卒業シーズンに聴きたい、新しい一歩を踏み出すすべての人への応援ソングとして、今なお色褪せない魅力を放っています。
春よ来い広瀬香美

1994年12月のアルバム『Harvest』に収録された広瀬香美さんの1曲は、現代女性の複雑な恋愛とキャリアの姿をリアルに描いた珠玉の名作です。
独身女性の揺れ動く心情を、専業主婦への期待、突然の失恋、キャリアへの没頭、そして新たな恋への希望と巧みに紡いでいきます。
恋愛至上主義から仕事一筋へ、そして再び春のような新しい出会いを待ち望むまでの心の軌跡が、力強いボーカルと明るいメロディーラインで表現されています。
本作は、恋愛や仕事に悩みながらも前を向いて生きる全ての人の背中を優しく押してくれる、心温まる応援ソングとなっています。
橋北島三郎

男歌に定評がある北島三郎さん。
これまでにいくつもの名作と言われる男歌を世に生み出してきたわけですが、その中でも特に勇気を与えてくれる前向きな男歌として人気を集めているのがこちらの『橋』。
やや力強い歌い方が特徴ですが、それほど難しいわけではなく、歌い出しの部分にシャウトをかけているだけなので、アマチュアでも十分に再現可能です。
こぶしも力強くはあるものの、ヒーカップ唱法を使った複雑なものではないため、演歌をある程度歌い慣れている方であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
はまゆう哀花服部浩子

多くの名曲を持つ服部浩子さんですが、その中でも特に恋愛描写が優れた作品としてオススメしたいのがこちらの『はまゆう哀花』。
妖艶でありながら、どこかさみしげな雰囲気が特徴で、彼女の作品のなかでも、トップクラスに低音域が多い楽曲です。
音域自体も狭いため、高い声が出ない方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
こぶしの登場回数も彼女の楽曲としては少ない部類に入るので、ぜひレパートリーに加えてみてください。





