「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(401〜410)
波止場しぐれ石川さゆり

1985年にリリースされたシングル曲『波止場しぐれ』は、香川県は小豆島にある土庄港を舞台とするご当地ソングで、第27回日本レコード大賞の受賞や第36回NHK紅白歌合戦での歌唱など、結婚や長女の出産といった経験を経た石川さんにとっては大人の演歌歌手へと成長する転機となった名曲ですね。
1992年には香川県小豆郡土庄町に記念碑が、2012年には作詞を手掛けた吉岡治さんの顕彰碑も小豆島に建立されたことでも知られています。
カラオケでも大人気のこの曲は人情あふれる王道の演歌といった雰囲気で、演歌を歌い慣れている人であれば難なく歌いこなせるでしょう。
盛り上がるごとに少しずつ音が高くなって、ぐっと低い音からまた高くなるメロディで音程を外さないように注意してじっくりと歌い上げましょう!
春一番キャンディーズ

ギターの音色と爽やかなメロディが印象的な、春の訪れを告げる名曲です。
キャンディーズのメンバー3人によるハーモニーと、力強くも軽やかな歌声が春の空気感を見事に表現しています。
本作は1976年3月のリリース後、約49万枚の売上を記録し、同年の第27回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『年下の男の子』収録曲でしたが、反響が大きく、急きょシングルカットされた経緯があります。
冬の寒さが和らぎ、春の息吹を感じ始める季節に聴くと、心がふわっと軽くなる楽曲です。
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

春の別れと出会いを優しく包み込むような乃木坂46による温かい楽曲です。
白い花を咲かせるハルジオンのように、旅立ちと新たな始まりの象徴として、切ない別れの感情が美しいメロディに乗せて表現されています。
2016年3月に発売された本作は、sizebookのCMソングやスマートフォン向けゲーム『乃木恋』のCMソングにも起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、初動売上74万枚を記録する大ヒットとなりました。
卒業や別れを経験する方、また大切な人との新しい出会いを迎える方に寄り添う、心温まる1曲です。
春雷米津玄師

春にしか鳴らない雷のように、一瞬の出会いがもたらす激しい感情が印象的な米津玄師さんの本作。
初恋の純粋さと切なさが詩的な表現で描かれており、出会いから恋の終わりまでの感情の変化を丁寧に物語っています。
幻想的なサウンドと印象的な歌詞で、聴く人の心に深く残る楽曲に仕上がっています。
2017年11月に発売されたアルバム『BOOTLEG』に収録され、このアルバムは第10回CDショップ大賞2018で大賞を受賞。
ミュージックビデオも幻想的な映像美で話題を呼び、2020年7月にYouTubeでの再生回数1億回を突破しました。
春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲で、カラオケでも歌いやすいメロディが魅力です。
春の送別会や新しい出会いがある場面でぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(411〜420)
真赤My Hair is Bad

失恋の切なさと自己嫌悪をリアルに描いた My Hair is Bad の代表曲です。
エモーショナルなロックサウンドの中で、人間の赤裸々な感情や行動、そして複雑な恋愛模様を精緻に描き出しています。
肉体的な親密さと心の壁、愛情と支配、依存と自立という二面性のある関係を、アルバム『一目惚れ e.p.』で見事に表現しました。
2015年7月のリリース以降、ライブでは観客との強い一体感を生み出す定番曲となっています。
2022年4月には『ミュージックステーション』で披露され、その表現力の高さに改めて注目が集まりました。
本作は、深い喪失感や自己嫌悪を抱えながらも前を向こうとする人の心と春を思わせる描写かがマッチして、心に寄り添ってくれる1曲です。
春泥棒ヨルシカ

桜の散りゆくはかなさを命に見立て、風の流れを時間として描いた美しい叙情詩のような1曲です。
ヨルシカの透明感あふれるメロディと詩的な歌詞が見事に調和し、春の切なさを見事に表現しています。
2021年1月にリリースされ、アルバム『創作』に収録された本作は、大成建設のTVCMソングとしても起用され、多くの人々の心を揺さぶりました。
全編CGアニメーションで制作されたミュージックビデオも、楽曲の世界観を見事に表現しています。
新生活への期待と不安が入り混じる春の季節に、心が少し物憂げな時にぴったりの楽曲です。
大切な人との別れや出会いの時期に、そっと寄り添ってくれる1曲として、ぜひ聴いていただきたいですね。
函館の女北島三郎

現在でも語り継がれる北島三郎さんの名曲『函館の女』。
日本を代表する演歌の1つで、非常に伸びやかなボーカルが印象的です。
演歌のなかでは特に音域が広い作品なので、全てにおいて簡単というわけではありませんが、演歌の最も難しい要素であるこぶしはそこまで登場しないため、全体的な難易度は低めです。
少なからず登場するこぶしも河内音頭や津軽民謡のような難しいものではなく、ビブラートの延長線上で効かせるこぶしなので、演歌の歌い回しが苦手な方でも問題なく歌い上げられるでしょう。





