「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(411〜420)
春おぼろ岩崎宏美

昭和のアイドルの面影を感じさせる美しい歌声で、高齢者の方の心に響く名曲を歌われました。
六分咲きの桜を背景に、若い二人の切ない恋心を繊細に描いた楽曲です。
父親の反対に直面しながらも、愛を貫こうとする女性の心情が丁寧に表現されています。
岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、桜咲く春のひと時を鮮やかに描き出していますね。
1979年2月にリリースされた本作は、TBS系「ザ・ベストテン」で初のベストテン入りを果たすなど、多くの方から愛されました。
今でも春の到来を感じさせる雰囲気たっぷりの楽曲として、多くの方に親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に、桜の季節に聴いていただくのがオススメです。
昔を思い出しながら、春の訪れを感じていただけますよ。
海峡わかれ町服部浩子

キャリアの初期にリリースされた服部浩子さんの名曲『海峡わかれ町』。
服部浩子さんといえば、迫力に満ちたボーカルが印象的ですが、本作は妖艶なボーカルにまとまっています。
そのため、彼女の楽曲としては全体的な音域が高めなので、若い女性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただし、河内音頭や浪曲のような、ヒーカップ唱法という声をひっくり返すテクニックを使ったこぶしが頻発するので、ここは反復練習が必要です。
それ以外は特に難しいポイントもないので、ぜひ挑戦してみてください。
春玄鳥Hey! Say! JUMP

爽やかな風のように心に舞い込むようなこの曲は、sumikaの片岡健太さんが作詞、小川貴之さんが作曲を担当しました。
仲間と支え合いながら乗り越えてきた日々を、ツバメの飛翔に重ねて表現した珠玉のメッセージソングです。
温かな春の光に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望が込められているんですよね。
2022年5月にリリースされたトリプルA面シングルの1曲で、アニメ『ラブオールプレー』の主題歌として使用されました。
本作は、オリコン週間シングルランキングで32作連続1位を獲得する快挙も成し遂げています。
春の訪れとともに新生活をスタートさせる方や、大切な仲間とともに前を向いて歩みたい方にオススメの1曲です。
はなびらback number

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。
街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。
好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。
この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。
2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。
北の街 函館北川大介

港町を舞台に展開する、胸に染み入る大人の恋物語を紡ぎだした北川大介さん。
懐かしい昭和歌謡の雰囲気を色濃く残しつつ、テナーサックスが効果的に響き渡る本作は、切なさと温かみが見事に調和した珠玉の一曲です。
2025年2月にリリースの楽曲は、函館の街を舞台に、今は離れ離れになってしまった恋人への思いを、見事なまでの歌唱力で表現しています。
レンガ通りや夜景など、函館の情緒豊かな風景描写を織り交ぜながら、大切な人を思う気持ちが胸に迫ってきます。
ゆったりとした夜に一人で聴きたい、しっとりとした大人の演歌として、心に深く響く一曲となっています。
海蛍香椎モイミ

深い海の底で交わされる内緒話のような、静かに染み渡る切なさが印象的な1曲です。
ボカロP、香椎モイミさんの楽曲で、2024年9月に公開されました。
美しい海蛍の光に寄せて紡がれる主人公の思いは、失った愛、深い後悔、癒えない喪失感を優しく物語ります。
花隈千冬の奥行きのある歌声が、その感情をいっそう強く描き出しているんです。
愛する人との思い出に浸りながら、どこまでも深く沈んでいく心情。
繊細な感情の機微を丁寧に表現した本作は、大切な人を失った悲しみに寄り添ってくれる、珠玉のバラードナンバーです。
初恋の亡霊Juice=Juice

誰もが経験する初恋の記憶が心に刻まれ続けている様子を繊細に描いた作品をJuice=Juiceが届けてくれます。
幸せな恋愛をしている現在でも、ふとした瞬間によみがえる初恋の思い出。
懐かしい香りや風景に触れるたび、心が揺れ動く様子を歌い上げています。
2025年2月26日発売のダブルAサイドシングルの1曲として、西野蒟蒻さんの作詞、KOUGAさんの作曲で制作された本作は、メンバー全員の歌唱力とパフォーマンスが見事に調和しています。
恋愛経験を重ねてもなお消えない初恋の記憶を持つ人におすすめの楽曲です。





