【ハイドン】名曲、代表曲をピックアップ!
古典派時代の偉大な作曲家の一人、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン。
多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲したことで「交響曲の父」、「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれていますが、それだけでなく協奏曲やピアノソナタなども多数書き上げており、クラシック界に多大な影響を与えました。
本記事ではそんなハイドンの名曲、代表曲をピックアップ!
現在のドイツ国歌に用いられている曲もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハイドンの音楽をお楽しみください。
【ハイドン】名曲、代表曲をピックアップ!(91〜100)
交響曲第3番ト長調Franz Joseph Haydn
Haydn, Symphony No.3 in G Major. Downtown Sinfonietta

「交響曲第3番ト長調」第1楽章:アレグロ、第2楽章:アンダンテ・モデラート、第3楽章、メヌエット&トリオ、第4楽章:フィナーレ、アラ・ブラーヴェ、1761年の作品。
演奏は、ダウンタウン・シンフォニエッタ、指揮は、ヴィンセント・リオンティさん。
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交響曲第6番ニ長調【朝】Franz Joseph Haydn
Joseph Haydn: Symphony in D major, no. 6 ‘Le Matin’

「交響曲第6番ニ長調【朝】」第1楽章:アダージョ-アレグロ、第2楽章:アダージョ-アンダンテ-アダージョ、第3楽章:メヌエット、第4楽章:フィナーレ、アレグロ。
第7番、第8番とで三部作構成です。
演奏は、ノルウェー・チェンバー・オーケストラ。
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おわりに
ハイドンの名曲、代表曲をご紹介しました。
やはり交響曲が中心となりますが、どの作品もハイドンの魅力がたっぷり詰まっていますね。
また宗教曲もいくつかあり、興味がある方は楽しんでいただけたのではないでしょうか?
ハイドンの作品は他にもたくさんあるので、ぜひ聴いてみてくださいね!