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平成の片思いソング。懐かしのあの名曲

平成の片思いソングを聴きたいという方向けに、名曲をピックアップしてみました!

片思いソングは恋をしているときに聴くと前向きな気持ちになったり、つらい気持ちに寄り添ってくれたりしますよね。

それはどの世代の曲でも同じでしょう。

さまざまな世代の片思いソングの中でも、平成の曲が気になる!という方はぜひこのリストの曲を聴いてみてください。

お探しの曲が見つかるかもしれませんし、新しいお気に入りの1曲ができるかも!

平成の片思いソング。懐かしのあの名曲(21〜30)

恋をしてHY

HY -「恋をして」(映画『366日』主題歌) Music Video
恋をしてHY

相手に選ばれなくても恋をした事実は変わらない……そんな切なくも前向きな思いをつづったHYの心に染みるバラード。

2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた本作は、2008年の名曲『366日』のアンサーソングとして位置付けられています。

失恋の痛みから立ち直り、その経験さえも大切な思い出として受け入れていく心の成長が美しく描かれており、アルバム『TIME』にも収録。

映画では沖縄と東京を舞台に20年にわたる純愛物語が展開され、本作がその世界観を見事に表現しています。

恋の終わりを迎えた方、また新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を、優しく押してくれる1曲になるはずです。

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

数々の名曲を生み出したaikoさんの隠れた名曲です。

aikoの曲は歌いやすいものが多いですが、この曲ももちろん歌いやすいですよ。

歌詞では、ずっとずっと1人の人に片思いをしている女の子の心情がクリアに描かれていて、自分の青春時代を思い出して胸がキュンしますね。

私だって、YUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – 私だって、【Official Music Video】(ドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」主題歌)
私だって、YUTORI-SEDAI

切ないピアノの音色とともに、かなわない恋心を切実に描いたバラード曲。

意中の相手が親しい友人と付き合っているという事実を知り、思いを秘めたまま諦めるしかない主人公の心情を丁寧に紡いでいます。

相手を思うほど痛みが増す恋は、誰もが経験する切ない思い出として心に残ることでしょう。

YUTORI-SEDAIのメジャー1st EP『blanket』に収録され、2025年4月にリリースされた本作は、MBSドラマ特区『年下童貞くんに翻弄されてます』のエンディング主題歌としても起用されました。

相手のことを思うだけで胸が締め付けられる、そんな片思い中の心に寄り添う1曲です。

君に届け…MAY’S

【PV】MAY’S/「君に届け…」 TVアニメ「君に届け 2ND SEASON」主題歌EDフル
君に届け...MAY'S

恋をしている心情だけでなく、恋をすることで見ている世界や景色までもが変わっていく魔法のような片想いの魅力をバラードに乗せて歌っています。

純粋で真っ直ぐな歌詞に力強く美しい歌声を乗せることで、全体がグッと引き立つ曲に仕上がっています。

君はロックを聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックを聴かないあいみょん

独特な情景描写とワードセンスが詰まった歌詞と、どこかノスタルジックな響きの楽曲で幅広い層のリスナーを魅了しているあいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。

2017年8月に発表されて以降、ファンの間で高い人気を誇り、2019年にはストリーミング再生数1億回を突破するなど、あいみょんさんの代表曲の一つです。

軽快なアコースティックギターに乗せた片思いのストーリーは、多くの人が青春時代を思い出すのではないでしょうか。

自分の好きなものを意中の人と共有したいという気持ちが伝わらない、そんなもどかしさを感じている人に聴いてほしい一曲です。

何度でもDREAMS COME TRUE

何度でも★ドリカム★歌詞付き DREAMS COME TRUE
何度でもDREAMS COME TRUE

「片思い=切なくてつらい」のイメージですが、切ない気持ちではなく、片思いをしてさらに自分が成長して行こうとしている前向きな曲です。

実際に片思いしてあきらめなきゃと思ったときはとても励まされ元気が出るので、ぜひ聴いてほしい曲です。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

甘くせつない思いが心に染み渡る珠玉のラブバラード。

Mr.Childrenが1992年12月に手掛けた本作は、プロデューサー小林武史氏のアイデアで生まれた転調とピアノの優しい音色が印象的です。

純粋な愛情と献身的な思いを込めたメロディは、夜のラウンジで聴きたい大人の魅力にあふれています。

フジテレビ系ドラマ『ピュア』の挿入歌やNTTドコモのCMソングとしても起用され、河村隆一さんや杏里さんなど多くのアーティストにカバーされました。

愛する人への深い思いを温かく包み込むような優しさが魅力で、大切な人と過ごす夜に寄り添う曲として、多くの人々の心に刻まれています。