「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(231〜240)
ヒトゴト feat. Kento NakajimaHITOGOTO

中島健人さんが参加する音楽プロジェクト、HITOGOTOのドラマ主題歌。
2024年7月にデジタル配信され、CDは同年10月に控えています。
都会的なサウンドに乗せた歌詞は、ひとごとのように生きる現代社会への問いかけ。
現実をなげきながらも、笑顔でいきたくなる前向きさも共存。
中島さんの内面が色濃く反映された歌詞は共感を呼びそうですね。
本作は、SNS時代の孤独や自己表現の難しさを感じている人に響くことでしょう。
ポップスとヒップホップが融合しており、都会の喧騒を背景に自分と向き合うきっかけをくれます。
ヒューズHalo at 四畳半

男性が歌う、女性目線の失恋ソングって胸に突き刺さるような、せつなすぎる……と感じるものが多くないですか?
この曲Halo at 四畳半の『ヒューズ』は2018年にリリースされたメジャーデビューアルバム『swanflight』に収録されています。
ヒューズが飛んだ、切れたなんてよく言いますが2人の関係がぷっつりと切れた、そこで終わってしまったというような恋の終わりが描かれています。
せつなくて、そしてどこか第三者がその恋を見ているような、他人事のようにも感じられる悲しくて美しいラブソングです。
百鬼夜行Hello Sleepwalkers

ボーカル&ギターのシュンタロウさん、ナルミさん、ギターのタソコさん、ベースのタソコさん、ベースのマコトさん、ドラムスのユウキさんの5人からなるバンドです。
2014年、アニメ『ノラガミ』OADのオープニングにも起用された『午夜の待ち合わせ』がヒット。
2016年にはColin Brittainとの共同プロデュースによる新作『Planless Perfection』を発表しました。
トリプルギターによる勢いのあるサウンドと、男女ツインボーカルという幅広い音楽性が特徴的です!
引っ越しHelsinki Lambda Club

70年代のサイケデリックロックの影響を感じられる、Helsinki Lambda Clubの『引っ越し』という1曲です。
ゆるっとした楽曲の雰囲気と歌詞が、引っ越しで切り詰めた心の緊張をほどいてくれます。
就職や、就学などでワクワクした気分で引っ越しの準備をする方が多いですよね。
ですが、中には仕方なく、今まで住んでいたところから離れないとダメだ、という人もいるでしょう。
そんな時は引っ越しの作業さえなんだか悲しくなって、なかなか進められないのでは?
この曲はそんな人たちに優しい引っ越しソングです。
光の庭と魚の夢Homecomings

若者のリアルな感情を表現したリリックとキャッチーな音楽性で人気を集める、フォーピースバンド、Homecomings。
大学のフォークソング部に所属していた4人組によって結成されたバンドということもあって、フォークの特徴である印象的なリリックが多いバンドですね。
そんなHomecomingsの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『光の庭と魚の夢』。
王道のJ-POPにまとめられた作品で、高いパートが存在しないため、歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲です。
ヒロインは平均以下。HoneyWorks feat. 涼海ひより(CV:水瀬いのり)

音楽ユニット、HoneyWorks。
彼らがリリースしたキャラクターソング集に収録されているのが『ヒロインは平均以下』です。
こちらは女子高生、涼海ひよりの告白された時のドキドキする気持ち、あわい恋心を歌う1曲。
同キャラクターの声優を務める水瀬いのりさんが歌っています。
にぎやかなサウンドとコミカルな描写がキュートですし、その中に切なさや苦しさも感じられます。
自身の恋愛と重ねながら聴いて、共感してみるのもよさそうです。
一人きりのクリスマスJITTERIN’JINN

1980年代から活動をスタートさせ、数々の名曲を世に送り出してきたロックバンドJITTERIN’JINN。
彼女たちといえば『夏祭り』のヒットが印象深く、夏のイメージが強いですね。
そんな中リリースされたこの曲は1992年のシングルに収録されたクリスマスソングで、去年までは一緒に過ごしたのに今年は1人で過ごすことになったクリスマスを描いた切ない歌詞が印象的。
一方で、楽曲自体は非常にポップで軽快なJITTERIN’JINNらしい仕上がりになっています。