「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(161〜170)
ひといきつきながら生沢佑一

温かみのある歌声と心に響く歌詞で知られる生沢佑一さんの楽曲。
日常の中にある小さな幸せや人と人とのつながりを優しく歌い上げた、心温まるナンバーです。
2015年5月にリリースされ、日本テレビ系『アナザースカイ』の限定CMソングとして起用されました。
JTのCMでは元NMB48の山本彩さんが歌唱を担当し、注目を集めましたね。
穏やかな曲調とメッセージ性の強い歌詞が、日々の生活に疲れを感じている人の心に寄り添う、大人向けの感動ソングです。
忙しい毎日の中でほっと一息つきたいときや、人とのつながりを感じたいときにぜひ聴いてみてください。
ひと夏の経験山口百恵

夏の恋の切なさを歌い上げた山口百恵さんの名曲は、純粋な愛をささげる女性の心情を描いた作品です。
初恋の人への無償の愛と、愛がもたらす尊さを歌詞に込めた本作は、多くの人の心に響き、オリコンチャートで最高3位を記録しました。
1974年6月にリリースされてから半世紀近くがたった今でも色あせることなく、カラオケで歌われ続けています。
夏の思い出を振り返りながら口ずさむのもいいですし、大切な人への思いを込めて歌うのもオススメです。
青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
陽だまりの夢インナージャーニー

温かさと切なさが交錯する叙情的な世界を描いた楽曲です。
インナージャーニーの新たな魅力が詰まっており、バイオリンを初めて取り入れたアレンジも印象的。
小泉今日子さん出演の映画『とりつくしま』主題歌として2024年9月にリリースされ、同年10月発売のEP『はごろも』にも収録予定。
別れや記憶、再会への願いがテーマで、大切な人との別れを経験し、その人が遠くなっていく様子が描かれています。
映画の世界観に寄り添うメロディーと歌詞が心に響くはず。
大切な人を思う気持ちに共感したい人におすすめです。
百鬼夜行ハレンチカ~All Night~ちかるとふ

ちかるとふさんによる、ボカロパーティーチューンです。
10人のボカロが一つの曲の中で織りなす、壮大なハーモニーに圧倒されます。
もともとは2021年に発表された曲で、こちらはリアレンジバージョン。
歌詞は地獄から戻ってきた霊たちの視点で描かれており、楽しげな雰囲気にこちらまで笑顔になってしまいます。
EDMやジャズなどさまざまな音楽ジャンルを取り入れたサウンドも魅力。
夜の街を歩きながら聴くのがオススメです。
ひみつのアッコちゃん岡田恭子
魔法の鏡を通じてさまざまな変身を楽しむアッコの物語を描いたこの楽曲。
軽快で明るいメロディが特徴で、子供たちの無限の想像力や夢を象徴しています。
1969年3月にコロンビアレコードからシングルとしてリリースされ、同年から放送されたアニメ『ひみつのアッコちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。
昭和のアイドルポップスの代表作として、世代を超えて愛され続けています。
岡田恭子さんの歌声とともに、鏡を通じて非日常の世界へと誘う歌詞は、聴く人の心に夢や希望、冒険の楽しさを植え付けてくれますよ。
懐かしい思い出とともに、あらためて聴いてみてはいかがでしょうか?