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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「ひ」から始まる曲には、陽だまりのような優しさから燃え上がる情熱まで、豊かな感情が込められています。

Adoさんの「向日葵」のように力強く前を向く勇気や、福山雅治さんの「ひまわり」に響く切ない想い。

THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」が伝える熱いメッセージなど、私たちの心に寄り添う音楽との出会いをご紹介します。

それぞれの楽曲に込められた思いに、きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。

もくじ

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(221〜240)

光の中へJUJU

2004年にリリースされたJUJUさんのデビュー曲『光の中へ』です。

今や映画やドラマの主題歌など、さまざまな場面で聴かれるJUJUさんの楽曲。

日々進化もめざましく、さまざまな表情を持つ歌がたくさんありますね。

そんなJUJUさんのデビュー曲は、始まりにふさわしいような明るい曲です。

しかし、ただ明るいだけではなく、JUJUさんらしい大人っぽさも感じられます。

ノリの良いジャズっぽいこの曲、聴くだけで思わず体が動き出してしまいそうですね。

ひとりHパーティナイトJimmy’z

ひとりHパーティナイト / Jimmy’z feat. 初音ミク
ひとりHパーティナイトJimmy'z

音楽制作ユニットJimmy’zによるこちらのハロウィンソング、思わせぶりなタイトルですが、その内容は死者が出る夜に「H」に入れるのは「Heaven」か「Hell」か?というダークなもの。

カラフルなシンセサウンドと、低音の効いたベースが曲展開にメリハリを与えています。

ハロウィンソングという枠に収まらない、独特な中毒性を持った曲です。

「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?Juice=Juice

『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(リリック・ビデオ)
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?Juice=Juice

サビがそのままタイトルになっている、そしてインパクトの強い『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』。

この曲はハロープロジェクトのアイドルグループJuice=Juiceが2019年にリリースした12枚目のシングルです。

弱い女性と見られたいか、強い女性と見られたいかは人それぞれだとは思いますが、それを誰かに決めつけられてしまうのはなんだか違う気がしますよね。

それがいいのか、悪いのか、という心の内が一気に吹き出したような1曲。

同じ心境の女性であればグッとくる曲です。

ヒトツボシKOH+

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH+

温かく包み込むような柴咲コウさんの歌声と、福山雅治さんの優しいメロディーが心に響く曲。

愛する人との別れを経験した人の気持ちに寄り添い、悲しみの中にも希望の光を見出そうとする姿勢が感じられます。

映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用され、2022年9月にリリースされました。

失った愛を胸に抱きながらも、前を向いて生きていく勇気をくれる一曲です。

大切な人を亡くした方はもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい楽曲ですね。

飛行機KOHH

KOHH – ”飛行機” Official Video(Dir Havit Art Studio)
飛行機KOHH

冒頭のコーラスから、歌っても聴いても最高に気持ちいい歌が始まります。

フランスでのライブでも観客が日本語で合唱するほど海外人気の高いKOHHさん。

彼はラッパーとしては比較的ゆっくりと歌うスタイルが特徴なので、カラオケでも挑戦しやすいですね。

ただの鼻声にならないためのコツは、子音を強調することと、韻を踏んでいる単語の1文字目を強く発音することです。

普通にしゃべっているようで意外とマネできないオリジナリティあふれるラップは聴き飽きません。