RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(231〜240)

一人きりのクリスマスJITTERIN’JINN

1980年代から活動をスタートさせ、数々の名曲を世に送り出してきたロックバンドJITTERIN’JINN。

彼女たちといえば『夏祭り』のヒットが印象深く、夏のイメージが強いですね。

そんな中リリースされたこの曲は1992年のシングルに収録されたクリスマスソングで、去年までは一緒に過ごしたのに今年は1人で過ごすことになったクリスマスを描いた切ない歌詞が印象的。

一方で、楽曲自体は非常にポップで軽快なJITTERIN’JINNらしい仕上がりになっています。

HIDEOUTJO1

心の底から熱い気持ちが湧き上がってくるメッセージソングです。

JO1の楽曲で、2023年11月に配信リリース。

映画『OUT』の主題歌に起用されました。

力強いビートと心に響くメロディが印象的。

「自分たちの場所で自由に生きる」という思いが込められた歌詞が心に刺さります。

困難を乗り越え、夢に向かって進む勇気をくれますよ。

新成人の門出を祝う応援歌としても、ぴったりではないでしょうか。

仲間とともに歩む喜びを感じられる、エモーショナルな作品です。

光の中へJUJU

2004年にリリースされたJUJUさんのデビュー曲『光の中へ』です。

今や映画やドラマの主題歌など、さまざまな場面で聴かれるJUJUさんの楽曲。

日々進化もめざましく、さまざまな表情を持つ歌がたくさんありますね。

そんなJUJUさんのデビュー曲は、始まりにふさわしいような明るい曲です。

しかし、ただ明るいだけではなく、JUJUさんらしい大人っぽさも感じられます。

ノリの良いジャズっぽいこの曲、聴くだけで思わず体が動き出してしまいそうですね。

「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?Juice=Juice

『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(リリック・ビデオ)
「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?Juice=Juice

サビがそのままタイトルになっている、そしてインパクトの強い『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』。

この曲はハロープロジェクトのアイドルグループJuice=Juiceが2019年にリリースした12枚目のシングルです。

弱い女性と見られたいか、強い女性と見られたいかは人それぞれだとは思いますが、それを誰かに決めつけられてしまうのはなんだか違う気がしますよね。

それがいいのか、悪いのか、という心の内が一気に吹き出したような1曲。

同じ心境の女性であればグッとくる曲です。

ヒトツボシKOH+

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH+

温かく包み込むような柴咲コウさんの歌声と、福山雅治さんの優しいメロディーが心に響く曲。

愛する人との別れを経験した人の気持ちに寄り添い、悲しみの中にも希望の光を見出そうとする姿勢が感じられます。

映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用され、2022年9月にリリースされました。

失った愛を胸に抱きながらも、前を向いて生きていく勇気をくれる一曲です。

大切な人を亡くした方はもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい楽曲ですね。