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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(321〜330)

光芒パラノイアpicco

picco – 光芒パラノイア(KoubouParanoia)feat.初音ミク [Vocaloid Electro]
光芒パラノイアpicco

EDMチューンはカラオケを盛り上げるのにぴったりですよ!

エレクトロミュージックに定評のあるボカロP、piccoさんによる作品で、2021年に発表されました。

ネガティブな思考をめぐらせる歌詞が特徴的ですが、曲調はとても前向き。

希望の光が奥から差し込んでくるような印象を受けます。

メロディー自体小気味よくて、歌っていて気持ちいい!

とくにサビ頭のフレーズはふとしたときに口ずさみたくなります。

低音を耳とお腹で感じながら、思いっきり声を出して、どうぞ!

Hit the Monitor!tilt-six

「ボカロで覚える中学英単語/数学」全20曲試聴【初音ミク・GUMIほか】
Hit the Monitor!tilt-six

ゲームの世界や方角、方向についての英語が勉強できる楽曲です。

ジャンルの枠にとらわれない音楽性が支持されているボカロP、tilt-sixさんによる作品で、コンピレーションアルバム『ボカロで覚える中学 英単語』に収録されています。

かわいさとポップさが合わさったエレクトリックナンバーで、とても聴きやすい仕上がり。

初歩的な英単語ばかり登場するのがいいですね、復習にぴったり。

まずは基礎から固めていきましょう!

182¿?shimon

音圧強めに押し寄せてくる、ハードコアなボカロ曲です。

¿?ことshimonさんが手がけたナンバーで、2024年7月にリリースされました。

タイトル『182.』はスラングで「I hate you.」つまり「大嫌いだ」という意味。

社会や自分の生き方への不平不満を吐き出しつつ、それでも「やるしかない」と息巻く、ざらついた思いが歌詞に込められています。

そんなメッセージ性が、アヴァンギャルドなサウンドアレンジとよく合っているんですよね。

ひかりものあいみょん

穏やかなメロディが印象的なあいみょんさんの名曲『ひかりもの』。

王道のJ-POPバラードといった感じの作品で、全体を通してスロー寄りのミドルテンポにまとめられています。

ボーカルラインに関しては非常にキャッチーなものに仕上げられており、現代の曲に多い急な音程の上下はありません。

加えて、音域も狭い方で、高いパートはほとんど登場しません。

声量も必要としないので、大半の女性であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。

Hi-Hi-Hiあおい輝彦

あおい輝彦/Hi Hi Hi (1977年)
Hi-Hi-Hiあおい輝彦

この曲は、爽やかなメロディに乗せて、春を舞台にした甘い恋模様が軽やかに歌い上げられています。

穏やかな日差しの中で過ごすひと時、優しい風に吹かれながらのびのびと歩く姿が思い浮かびます。

あおい輝彦さんの13枚目のシングルとして1977年3月にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクイン。

その後発売されたアルバム『Hi-Hi-Hi』にも収録されました。

春のデートや、ちょっと特別な日にピッタリの1曲です。

昔を懐かしむ方にもオススメしたい、あたたかな気持ちになれる楽曲ですよ。

光れあたらよ

2019年に結成されたあたらよは、ボーカルギターのひとみさん、ギターのまーしーさん、ベースのたけおさんからなるバンドです。

彼らの音楽性は、失恋や恋愛の切なさを洗練されたサウンドで表現し、ひとみさんの繊細で心に響く歌声が特徴です。

とくに、2020年11月にYouTubeで公開されTikTokでバズった『10月無口な君を忘れる』は2000万回再生を超えるヒットとなりました。

また、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスも高く評価されています。

彼らの楽曲は恋愛をテーマにした歌詞の深さを求めるリスナーや、心に染み入る音楽を好む方にとくにオススメです。

誹謗熱中症えいぷ

ネット上の問題を鋭く指摘した、印象的なボカロチューンです。

えいぷさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、重音テトの芯のある歌声が軽快なビートと絶妙にマッチ。

誹謗中傷を「熱中症」に例えた歌詞はユーモラスかつシニカル。

SNSの闇を描きつつ、キャッチーなメロディーで聴く人を引き込みます。

ネットに慣れ親しんだ世代にとっては、「わかる」の連続かも。

体を揺らしながら、現代社会への皮肉を噛みしめたい人におすすめの一曲です!