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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(491〜500)

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO麻倉未稀

ヒーロー (Holding Out For a Hero) – 麻倉未稀
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO麻倉未稀

1980年代に青春を過ごされた方であれば、多くの方が知っているであろう名曲『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』。

ウェールズ出身に人気歌手ボニー・タイラーさんが歌った、1984年の映画『フットルース』の主題歌の日本語カバーとして同年にリリースされた楽曲なのですが、実は3人の歌手のバージョンが存在するのですね。

おそらく最も有名なものが麻倉未稀さんが歌うバージョンで、当時人気を博したドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌として起用されてヒットを記録しました。

多くのシンガーにもカバーされているだけではなく、格闘技の選手の入場曲としても人気があり、近年では2022年に公開された日本が舞台の映画『ブレット・トレイン』において挿入歌として再録された麻倉さんによる『ヒーロー』が使われたことも記憶に新しいですね。

ドラマを見ていない方であっても、この曲を聴けば不思議な高揚感と情熱が心に宿るはず。

負けられない試合がある方、受験勉強でも会社の大事なプレゼンテーションの前日でも、この曲を聴いて勇気をもらった上で自信を持って挑んでください!

HIASOBIOWAKARE

鳴花ミコト、ヒメによるシティ感あるヒップホップナンバーです。

ボカロP、死別PことOWAKAREさんによる作品で、2021年に発表されました。

都会の夜のイメージが湧いてくるトラックメイクに軽やかなフロウが映えています。

平熱感というか、淡々とした雰囲気がオシャレでかっこいですね。

本当に好きなのはあの人……タイトル通り、火遊びな恋愛模様が見えてくる歌詞もまた曲調にぴったり。

ノリのいい曲をお探しならぜひ一聴を。

拍手喝采歌合supercell

コンポーザーのryoさんを筆頭に、デザイナーやイラストレーターなどのクリエイターが集まった、supercell。

彼らが手がけた楽曲の一つ『拍手喝采歌合』が和テイストな作品です。

アニメ『刀語』へのオープニングテーマ起用が話題に。

ボーカルは福岡出身のシンガーソングライター、こゑださんが務めています。

曲中のいたるところにキメのフレーズがあるので、パートごとにリピートしたくなります。

聴きやすいメロディと、キャッチーな曲構成も魅力的。

ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ ひらきっぱなし DrumCover
ひらきっぱなしザ・クロマニヨンズ

花王アタックneoのCM曲として放送されていたこちらの楽曲『ひらきっぱなし』。

2010年11月にリリースされた5枚目のアルバム『Oi! Um bobo』の7曲目に収録されています。

約2分30秒の短い曲ですが、その中に真島昌利さんらしい歌詞の言い回しや、クロマニヨンズらしい攻撃的でアグレッシブな姿勢が詰め込まれた楽曲です。

CM曲ですので聴いたことがある人も多く、かなりポピュラーな1曲ではないでしょうか。

翡翠のまちメル feat. 初音ミク

メルさんが制作した『翡翠のまち』で歌詞ドッキリを仕掛ければ、相手を困惑させたり心配させたりできるかもしれませんよ!

歌詞の冒頭部分では落ち込んでいるような描写があったり、かと思えば急にデートに誘ってきたりと、相手は振り回されるはず。

ただし、歌詞のなかには命にまつわる描写もあるので、歌詞ドッキリでこの曲を使うときにはその部分は使わないようにしましょうね。

歌詞のいち部分を切り取って手短にドッキリするのにオススメです!

非情階段中西圭三

好きな人への思いがあふれたナンバー。

1994年のシングルで米倉利紀さんがゲストボーカルに参加しています。

中西さんと米倉さんの掛け合いが生み出す大人なムードあふれるこの曲は、エレベーターに乗って帰っていく彼女を非常階段を駆け下り引き留めたい、そんな男の気持ちが詰まったラブソングです。

バラードのイメージも強い中西さんですが、抜群の歌唱力でこういったグルーブ感や色気がにじみ出る楽曲もかっこいいですよね!

ドライブでも聴きたくなります。

ひとときの恋尾鷲義人

ひとときの恋 尾鷲義人 ♪cover
ひとときの恋尾鷲義人

尾鷲義人さんは1967年生まれの演歌歌手で、デビュー以来、独自の路線を歩んでいます。

人生の幅も深さも増す50代の彼の声は、聴く者の心に豊かな情感を運んできます。

1989年の『恋やどり』でデビューしたときから数々のヒット曲を生み出し、第31回日本レコード大賞新人賞も獲得。

特に『風の酒場町』や『酔っぱらって子守唄』などは、彼の代表曲として人々の記憶に残っています。

三重県から世界に向かって歌を届けるその情熱は、すべての世代に響く演歌の力を教えてくれるのです。

芸名を一時変えるなどしても、変わらずにファンに愛される理由は、心からの歌唱にあるのでしょう。