「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(481〜490)
ひとり夏祭り香西かおり

花火の季節、祭りの季節に昔好きだった人のことを思い出しちゃう人、いるんじゃないでしょうか。
大阪府出身の演歌歌手、香西かおりさんが歌っているこの『ひとり夏祭り』。
1998年にリリースされたアルバム『ベスト・セレクション』に収録されています。
女性が1人きりで夏祭りを回りながら昔を思い起こすこの歌、何かドラマか映画でも観ているような気分になります。
思い人はどこに行ってしまったんだろう……なんて考えてしまいますね。
ひとりぼっちの部屋高木麻早

高木麻早さんは愛知県名古屋市出身のシンガーソングライターです。
デビュー曲『ひとりぼっちの部屋』が第5回ヤマハポピュラーソングコンテストの最優秀歌唱賞を受賞し、70年代のニューミュージックがはやりはじめた時代をけん引しました。
伸びやかでほっこりする歌声が心地よいですね。
一度活動を休止しましたが、2004年には音楽活動を再開、ディスクジョッキーや司会業としてもマルチに活動されています。
地元である名古屋ブルーノートでのライブは見てみたいものですね。
非凡の花束高橋優

2人の記念日、もしくはなんでもない日だけどパートナーへの感謝を伝えたいという方、高橋優さんが歌う『非凡の花束』を贈ってみてはいかがでしょうか。
長く一緒に過ごしていたら何気ない日常を2人で繰り返すって当たり前のことのように感じるけど、実はそれってとっても幸せなことなんですよね。
そんな日常の特別に気付かせてくれ、パートナーへの感謝を代弁してくれる1曲です。
高橋さんの優しい歌声と温かいメロディーが相手の心にスッと溶け込んでくれますよ。
花束を添えて贈ってみるのも良いですね!
秘密基地高田梢枝

自分も少しは大人になったかな、と思ったときにぜひ聴いてみてください。
茨城県出身のシンガーソングライター高田梢枝さんの楽曲で、セカンドシングルとして2005年にリリース。
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のエンディングテーマに起用されました。
真っすぐな歌声が歌詞に込められた、誰もが抱くであろう等身大なメッセージを力強く届けてくれます。
出来なかったこと、出来るようになったこと、きっとあなたにもあるはずです。
ヒナギク鬼束ちひろ

SUPER BEAVERやMY FIRST STORYといったバンド、アーティストのMVを手掛ける映像作家の池田圭さんによる美しいMVも印象的なこちらの『ヒナギク』は、2018年の8月に発表された鬼束さんによっては22枚目となるシングル曲。
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』の主題歌として起用されたこともあって、放送当時10代や20代前半であれば、ドラマを見て初めて鬼束さんの存在を知った方もいらっしゃるかもしれません。
鬼束さんが得意とするピアノとストリングスを主体としたミディアムテンポのバラードとなっており、年齢とキャリアを重ねたアーティストならではのすごみを感じさせるボーカルはさすがの一言ですね。
実はこの曲、もともとは鬼束さんがあの坂本冬美さんをイメージして作曲されたという楽曲で、さまざまな事情から坂本さんが実際に歌唱するまでには至らなかったという経緯があるのです。
2021年10月、坂本冬美さんのデビュー35周年を記念したカバー・アルバム『Love Emotion』にて、満を持してこの曲が坂本さんの歌唱によって収録されました。
Here Tonight鱧人-HamojiN-

メンバーそれぞれが、日本のジャズ業界で活躍するミュージシャンというとても豪華な男性4人組アカペラグループ、鱧人。
きっと彼らの歌声を聴いた瞬間に、実力派の集まりであることがわかるはず。
数ある音楽のジャンルの中でも、特段奥が深いジャズ。
その世界を知っている彼らにしか作り出せないサウンドがあります。
鱧人の活動は国内にとどまらず、香港を始めとする海外にも広がっています。
ぜひ一度、本物の歌声を味わってみてください。
ヒーロー麻倉未稀

麻倉未稀さんは、1984年11月5日にリリースされた『ヒーロー』で多くのファンを魅了しました。
大ヒットドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌に採用され、誰もが知る名曲となりました。
アメリカで録音されたこの曲は、挑戦と困難に立ち向かいながら前に進む勇気と希望を歌い上げます。
1980年代を彩った「洋楽カバーの女王」との異名を持つ麻倉さんですが、本作ではその独自の解釈でリスナーの心をつかみます。
50代の女性にオススメしたいのは、そんな麻倉さんの力強くも温かなメッセージが込められた『ヒーロー』です。
昔を懐かしむだけでなく、これからの人生にも前向きなエネルギーをもたらしてくれるはずです。