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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(341〜350)

人声革命すこやか大聖堂

人声革命 / KAITO V3 – すこやか大聖堂【VOCALOIDオリジナル曲】
人声革命すこやか大聖堂

新しい一歩を踏み出すあなたへ贈る革命ソングです。

すこやか大聖堂さんが2024年2月に発表した本作は、KAITOの澄んだ歌声が印象的。

青春の輝きと切なさを描き出す歌詞に、軽やかな足取りで進んでいくメロディーが重なり合います。

4月、新しい環境に飛び込む勇気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてください。

きっと、自分の中に眠る革命の力に気づけるはずです。

ヒメですお。ちゃれんじP

ハイテンションなエレクトリックミュージックをどうぞ。

ボカロP、ちゃれんじPさんによる楽曲で2020年に発表されました。

これぞアッパーチューンなサウンド、気分が盛り上がります!

ヒメのちょっと幼い歌声がまた、曲調によく合っていますね。

そしてさまざまなパターンのセリフフレーズをアレンジに取り入れているのも特徴。

この1曲だけで鳴花ヒメの魅力が全部味わえてしまいます!

笑顔になりたい、楽しい気分になりたいならぜひとも!

ひみつ気分なきそ

ふだんは隠している本音、誰にも言えない秘密をにじませる、不思議な空気感が魅力のボカロ曲です。

なきそさんによる本作は、2024年7月にリリースされました。

歌愛ユキの歌声が織りなすダウナーな世界観が印象的。

どこか怪しげなサウンドに乗せて、薄暗い感情を紡ぎ出しています。

その、背中がゾクゾクする音楽性のとりこになった人は数知れず。

聴けば聴くほど味が増す、中毒性ばつぐんソングです。

秘密はるまきごはん

秘密 / はるまきごはんVocal ver. アニメMV
秘密はるまきごはん

『銀河録』で一躍注目されるようになったはるまきごはんさんの孤独と切なさあふれる1曲。

『銀河録』では恋人同士の不安定な居場所を銀河のたとえを使って見事にストーリーテリングしました。

今回も星や宇宙の言葉を歌詞にちりばめはるまきごはんの世界を遺憾なく構築しています。

誰もが秘密を抱えて生きていく、その苦しみをだれにも話すことなく……その歌詞の世界はVOCALOIDのはんちゅうを意識させないもの。

物悲しさの中にある力強さ!

イラストも手がけるはるまきごはんさんの才能は今後も見逃せないですね。

ひょうきんパラダイスひょうきんディレクターズ

ひょうきんディレクターズ ひょうきんパラダイス
ひょうきんパラダイスひょうきんディレクターズ

1981年より放送され、国民的な大人気となったお笑いバラエティ番組の『オレたちひょうきん族』。

ビートたけしさんや明石家さんまさん、島田紳助さんといったビッグネームがレギュラーを務め、後のお笑い番組に多大なる影響を及ぼしたということは、あえて説明するまでもないことですよね。

そんな『オレたちひょうきん族』を担当していたディレクター達が「ひょうきんディレクターズ」という直球の名義でユニットを結成、楽曲までリリースしてしまったのが、今回紹介している『ひょうきんパラダイス』です。

1982年に7インチ・シングルとしてリリースされ、フジテレビが掲げていた「楽しくなければテレビじゃない」の精神をそのまま反映したような、チープな電子音と素人丸出しな歌唱が良い意味での悪ノリといった雰囲気で、80年代という時代の空気感を濃厚に伝える珍品なのですね。

後にテクノ歌謡を集めたオムニバス・アルバムなどにも収録され、マニアの間では評価の高い楽曲です。

こういった曲を掘り下げて発見する楽しみも、テクノ歌謡というジャンルのおもしろみと言えましょう。