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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(471〜480)

人マニア重音テト

2ちゃんねるのVIP板から生まれたバーチャルキャラクター、重音テト。

ボカロが好きな方なら誰しも一度は重音テトの楽曲を耳にしたことがあると思います。

そんな彼女の作品のなかでも、特に中毒性の高い楽曲が、こちらの『人マニア』。

本作はダンス動画にも使われているのですが、最近はより幅を見せており、おもしろ系の動画や職人系の動画にも使われています。

シンプルながらも印象に残るサビパートは必聴です!

ぜひチェックしてみてください。

非情のライセンス野際陽子

キイ・ハンター 1968 非情のライセンス 野際陽子
非情のライセンス野際陽子

厳密には出身ではないですがご紹介。

石川県で生まれ、3歳まで富山市で暮らしていた野際陽子さんです。

女優として数々の映画、ドラマに出演された野際さん。

もともとはNHKのアナウンサーで、退社後に演技の道へ入られました。

歌手としては1968年に『非情のライセンス』1970年に『パリに終った恋』をリリース。

大人っぽい歌声が聴いた人の心をわしづかみにしました。

2017年、闘病の末、がんにより亡くなられています。

ひとつ長渕剛

2011年の12月31日に放送された第62回NHK紅白歌合戦で、こちらの『ひとつ』を東日本大震災の被災地である石巻市立門脇小学校より長渕剛さんが歌った姿を今も覚えている方は多くいるでしょう。

翌年の2月には、通算45枚目のシングルとしてもリリースされました。

ピアノの伴奏と厳かなストリングス、優しくも力強く歌いかける長渕さんの歌声とメロディは聴いているだけで涙が出てきてしまいますね。

音域の幅が広くサビはそれなりに高音も登場しますから、カラオケで歌うとなれば全体的にはやや難しいかもしれません。

メロディ自体はシンプルで歌いやすいですから、ごまかしのきかないバラードだからこそ、気持ちを込めて歌い上げることを優先してみてくださいね。

ひとりにしないよ関ジャニ∞

関ジャニ∞ – ひとりにしないよ [Official Music Video]
ひとりにしないよ関ジャニ∞

関ジャニ∞が歌う『ひとりにしないよ』は、何かと生きづらい日々を過ごす人々に手を差し伸べる応援ソングです。

2021年6月リリースのシングルで、テレビ朝日系ドラマ『コタローは1人暮らし』の主題歌として書き下ろされました。

軽快なピアノの演奏とバックに流れるリズムが、なんともオシャレな楽曲ですよね。

「ひとりじゃないよ」ではなく「ひとりにしないよ」という自分事のように手を差し伸べる歌詞がとても心温まる応援ソングなので、悩める子供たちにぜひ聴いてほしい1曲です!

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(481〜490)

百花繚乱☆スターマイン雪乃イト

百花繚乱☆スターマイン / 小春六花×夏色花梨×花隈千冬
百花繚乱☆スターマイン雪乃イト

友だちと一緒に過ごす夏休みは、一生の思い出になりますよね!

キャッチーな音楽性が支持されているボカロP、雪乃イトさんの楽曲で2023年8月に発表、ボカコレ2023夏のルーキー参加曲でした。

イントロから弾けている、にぎやかで明るい夏ソングです。

さわやかなバンドサウンドに小春六花、夏色花梨、花隈千冬の伸び伸びとした歌声がよく合っています。

そして、青春がぎゅっと詰め込まれた歌詞も魅力的!

「自分も今年はこういう夏にしよう」という気持ちにさせてくれます。

ひかれちゃゆん(笑)電ǂ鯨

電ǂ鯨さんの『ひかれちゃゆん(笑)』は、聴く人の心をくすぐる発想いっぱい。

2024年9月17日にリリースされた作品で、キャッチーなメロディーとシニカルなのにユーモラスな歌詞が絶妙にマッチしています。

明るい雰囲気なのに何故だか暗い、そんな世界観にハマってしまうんですよね。

今までに出会ったことのないボカロ曲をお探しであれば、ぜひとも聴いてみてください。

Human-Like香椎モイミ

Human-Like / 香椎モイミ feat. KAITO
Human-Like香椎モイミ

ゴシックで幻想的な雰囲気を持ったダンスナンバーに、心がぎゅっと締め付けられます。

香椎モイミさんによる2024年3月の作品で、複雑なリズム構造と独特のメロディーラインが魅力的。

人間らしさやアイデンティティについて問いかける歌詞は、まるで映画を1本観たような気分に。

4つ打ちのリズムを軸に展開していく曲調は、ノリがいいというよりもドラマチックな仕上がり。

KAITOのクリアな歌声がよく合っています。

心地よい気分にひたりたいときにぜひ聴いてみてください。