【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(141〜150)
春のまぼろしSuperfly

失恋の傷を癒やしたいときに聴いてほしい、切ない恋路が見えてくるナンバーです。
越智志帆さん率いる音楽ユニット、Superflyによる楽曲で、2009年にリリースされたアルバム『Box Emotions』に収録。
同名ドラマの主題歌に起用されました。
さわやか、かつはかなげなバンドサウンドが印象的。
そして越智さんの芯ある歌声が耳に残ります。
最後、どうなってしまうのかは理解しつつも、今だけは……そんな思いが伝わってくる、胸がぎゅっと締め付けられる春ソングです。
ありふれた言葉でWANDS

伸びやかなハイトーンボイスが心に染みこんできます。
1991年結成のロックバンド、WANDSの楽曲です。
1993年にリリースされた6枚目のシングル『恋せよ乙女』に収録されています。
今はもういない大切な人への気持ちを歌った失恋曲です。
門限やぶりケツメイシ

ノリのいいヒップホップから、切ないバラードまでさまざまな楽曲を乗りこなすケツメイシが贈る隠れた名曲がこちらの『門限やぶり』です。
イントロを聴いただけでも心地の良いトラックだな~と引き込まれてしまう、夜のデートにしっとり聴きたくなる1曲です。
歌詞には女性との出会いからデートに至るまでの主人公の男性の思いがストレートかつロマンチックに描かれています。
アウトロまでうっとりとした余韻が続き、ずっと聴いていたくなりますよね。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(151〜160)
片想いでいいゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの楽曲です。
2014年にリリースされた15枚目のシングル『ローラの傷だらけ』にカップリングとして収録されています。
好きな人への切実な思いを歌った、ラブソングです。
ピアノの音色が奇麗ですね。
「いいちこ」のCMソングに起用されました。
slow danceスネオヘアー

スネオヘアーさん2012年のシングル曲『slow dance』。
彼の魅力である美メロのロックがさく裂のナンバーで、持ち味が存分に発揮された作品です。
数々のエイトビートと流れるように美しいメロディで名曲をリリースしてきた知る人ぞ知るミュージシャン、スネオヘアーの真骨頂かもしれません。
ギターのエフェクトやリフレインすらも美しく、どこか切なさの感じられる疾走感のあるロックナンバーです。
本人が演技するMVも見どころです!
冬色ガールスムルース

2016年に活動停止をしたスリーピースバンド、スムルースの2004年リリースの代表曲『冬色ガール』。
ボーカル徳田憲治さんの特徴的な声で歌われる日本語の歌詞が魅力的なナンバーです。
力強く歌うときの声のクセがスムルースのアイデンティティですね。
冬をイメージした世界観の中で表現される、ギターのエフェクトやオーケストラの伴奏と混ぜ合わせたロックサウンドが聴きどころのロックチューンです。
ぜひ歌詞もじっくり聴いて楽しんでいただきたいです!
恋の煙チャットモンチー

橋本絵莉子さんの繊細な歌声とバンドの軽快なサウンドが印象的な1曲です。
恋に落ちる瞬間の胸の高鳴りや、二人だけの世界に浸りたいという思いが歌詞から伝わってきます。
チャットモンチーのメジャー初シングルとして2006年3月にリリースされ、テレビ東京の音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマに起用されるなど、注目を集めました。
恋する人の心情を鮮やかに描いた歌詞と爽やかなメロディは、春の訪れを感じさせてくれます。
恋に落ちたばかりの人や、大切な人との思い出を振り返りたい人におすすめのナンバーです。