【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(151〜160)
線香花火ガガガSP

暑い夏の日は熱いパンクな曲で高めたい!そんなときにピッタリなのが『線香花火』です。
青春ど真ん中だった人もきっといらっしゃることでしょう!
唯一無二の神戸を代表するパンクバンド、ガガガSPが2001年にリリースした2枚目のシングル。
熱いだけでない、叙情的で線香花火のはかなさもしっかりと描かれていて胸がキュッとなるんですよね。
『線香花火』を聴けば懐かしいあの日に戻れるような気持ちになるかもしれません。
普段こういったジャンルを耳にしない人でも、大切な気づきに出会えるような夏の青春パンクの名曲です。
門限やぶりケツメイシ

ノリのいいヒップホップから、切ないバラードまでさまざまな楽曲を乗りこなすケツメイシが贈る隠れた名曲がこちらの『門限やぶり』です。
イントロを聴いただけでも心地の良いトラックだな~と引き込まれてしまう、夜のデートにしっとり聴きたくなる1曲です。
歌詞には女性との出会いからデートに至るまでの主人公の男性の思いがストレートかつロマンチックに描かれています。
アウトロまでうっとりとした余韻が続き、ずっと聴いていたくなりますよね。
片想いでいいゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの楽曲です。
2014年にリリースされた15枚目のシングル『ローラの傷だらけ』にカップリングとして収録されています。
好きな人への切実な思いを歌った、ラブソングです。
ピアノの音色が奇麗ですね。
「いいちこ」のCMソングに起用されました。
冬色ガールスムルース

2016年に活動停止をしたスリーピースバンド、スムルースの2004年リリースの代表曲『冬色ガール』。
ボーカル徳田憲治さんの特徴的な声で歌われる日本語の歌詞が魅力的なナンバーです。
力強く歌うときの声のクセがスムルースのアイデンティティですね。
冬をイメージした世界観の中で表現される、ギターのエフェクトやオーケストラの伴奏と混ぜ合わせたロックサウンドが聴きどころのロックチューンです。
ぜひ歌詞もじっくり聴いて楽しんでいただきたいです!
恋の煙チャットモンチー

橋本絵莉子さんの繊細な歌声とバンドの軽快なサウンドが印象的な1曲です。
恋に落ちる瞬間の胸の高鳴りや、二人だけの世界に浸りたいという思いが歌詞から伝わってきます。
チャットモンチーのメジャー初シングルとして2006年3月にリリースされ、テレビ東京の音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマに起用されるなど、注目を集めました。
恋する人の心情を鮮やかに描いた歌詞と爽やかなメロディは、春の訪れを感じさせてくれます。
恋に落ちたばかりの人や、大切な人との思い出を振り返りたい人におすすめのナンバーです。
flower倖田來未

ハスキーな歌声が魅力の倖田來未さん。
知らない人はいないといっても過言ではないほどのアーティストですよね。
そんな彼女にも隠れた名曲といわれている作品があります。
それが2005年にリリースされた『flower』です。
ファンの間で熱い支持を集めているのですが、MVが制作されなかったことや、CDジャケットに倖田來未さんが映っていないことから、隠れた名曲といわれるようになりました。
内容は、片思いを描く切ないものに仕上がっています。
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(161〜170)
君がくれた夏奥華子

青春の甘酸っぱさをギュッと凝縮したような歌を歌うのがシンガーソングライターの奥華子さんです。
代表曲の『ガーネット』や『変わらないもの』は映画『時をかける少女』で起用され、彼女が表現する世界観とマッチしていましたね。
こちらで紹介しているのはそんな奥華子さんが映画『あしたになれば』のために書き下ろした1曲、『君がくれた夏』です。
この曲を作るにあたって、何度も台本を読み直したり、監督を打ち合わせを重ねたりしたそうです。
かなりこだわって作られたのがわかりますね。
甘酸っぱい気分が恋しくなったら聴きたい1曲です。





