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【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲

テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。

そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!

テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!

最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!

【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(161〜170)

Yellを君に山根康広

山根康広★YELLを君に 【 LIVE “STARTING OVER” 】
Yellを君に山根康広

ロックソングを数多く手掛けてきた山根康広さん。

彼の隠れた名曲としては『YELLを君に』がオススメです。

彼がリリースしてきたその他の曲と比べると、テレビでのパフォーマンス回数などは少ないのですが、ファンからは熱い支持を得ています。

その証拠に、これまでに3回もアルバムに収録されているんですよ。

歌詞は、疲れた人にそっと寄り添う内容なので、聴けば心がいやされることでしょう。

ちなみに、3回収録されているのは、それぞれアレンジが異なるので、聴き比べてみるのもおもしろいです。

エクレア岡崎体育

岡崎体育 – YES , エクレア / THE FIRST TAKE FES vol.1
エクレア岡崎体育

『MUSIC VIDEO』で衝撃的なデビューを果たしたシンガーソングライターの岡崎体育さん。

ほかにも『感情のピクセル』などユーモアたっぷりの楽曲のイメージが強い彼ですが、アルバム収録曲の中には心にグッと来る名曲がいくつもあるんですよね。

その中でもアルバム『BASIN TECHNO』に収録されたこの曲は、聴いた誰しもが郷愁を感じるであろう懐かしくて青臭くて青春が込められた1曲。

前述のユーモアのある楽曲の影にこういったグッと来る曲があるからこそ、こういった曲の説得力や感動が際立っています。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね!

鴨川等間隔岡崎体育

岡崎体育 – 鴨川等間隔 【MUSIC VIDEO】
鴨川等間隔岡崎体育

ミュージシャンだけではなく俳優や声優にも起用されている岡崎体育さんのインディーズ時代からある楽曲。

京都府出身の彼だからこそ書ける京都の生活感あふれるロックチューンです。

しかしながら岡崎体育さんの文学のスパイスも含まれており、彼の造詣の深さがうかがえる隠れた名曲です。

(E)na岡村靖幸

岡村靖幸 (E)na Live家庭教師’91
(E)na岡村靖幸

1980年代から日本の音楽界で活躍するシンガーソングライターの岡村靖幸さん。

数多くのアーティストに楽曲提供も手掛ける彼が1990年にリリースしたアルバム『家庭教師』に収録された曲が『(E)na』。

タイトルの読み方は「かっこいいな」と読み、思いを寄せる女性に向けた素直な気持ちが歌われています。

ホーンセクションを取り入れたリズミカルなバンド演奏とともに、歌やダンスを披露する彼のパフォーマンスも注目を集めた楽曲です。

ファンクやポップスを取り入れた独自のサウンドをぜひ体験してみてください。

in the sky工藤静香

工藤静香さん32枚目のシングル『きらら』のカップリング曲として1998年に発売されました。

収録曲は2曲とも、フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の挿入歌として起用され、河村隆一さんが作詞作曲を手掛けたことでも話題になった曲です。

はじまりの風平原綾香

彩雲国物語OP – はじまりの風(平原綾香)
はじまりの風平原綾香

クラシックの名曲『惑星』のメロディをベースに製作されたデビュー曲『Jupiter』の大ヒットにより、一気に注目を集めたシンガーソングライター、平原綾香さんの楽曲。

テレビアニメ『彩雲国物語』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、4thアルバム『4つのL』に収録されています。

ストリングスをフィーチャーしたアンサンブルに重なるオリエンタルな音色は、アニメ作品の世界観ともリンクしていますよね。

エモーショナルな歌声が心も体も癒やしてくれる、壮大さすら感じさせる名曲です。

この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ

この高鳴りをなんと呼ぶ – 忘れらんねえよ [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
この高鳴りをなんと呼ぶ忘れらんねえよ

正式メンバーがボーカルギターである柴田隆浩さんのみとなったため、現在は実質的にソロプロジェクトとして活動しているロックバンド、忘れらんねえよの3作目のシングル曲。

何かが始まる前のワクワク感をつづった歌詞は、夢に向かってがんばっている多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

熱くストレートなメッセージとアンサンブルは、聴いているだけで期待感と高揚感で満たされますよね。

とくにバンドマンであれば自分と重ねてしまうであろう、希望の中に哀愁を感じさせるロックチューンです。