【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲
テレビや街中でよく聴く今流行りの曲であったり、ドラマやアニメなどとタイアップをして、みんなが知っているような曲の他にそのアーティストが売れる前や、タイアップなどもしていない隠れた名曲ってありますよね。
そこで今回はそんなアーティストのファンからの人気も高い隠れた名曲を紹介していきます!
テレビであまり流れないような楽曲が多いと思いますが、ファンの間では名の知れた楽曲なので聴いてみるとハマること間違いなしですよ!
最近新しく曲を探したり追加していなく、新しく曲を聴きたい方にオススメなので、お気に入りの楽曲が見つかると嬉しいです!
【隠れた名曲】今すぐ誰かに教えたくなる邦楽の名曲(121〜125)
Ex-BoyfriendCrystal Kay

2001年7月にシングル曲で発売された曲。
歌詞は一度突き放した彼を、実はまだ想っているという切なく未練のある内容ですが、とってもクールに歌い上げるクリスタルケイ。
かっこいい名曲です。
m-floのバーバルのラップがさらにかっこよさを上げてくれます。
メロディアスでダンサブル、ついつい踊りたくなる名曲です。
I Can HearDISH//

もともと俳優やモデルとして活躍していた北村匠海さんをリーダーとして、2011年に結成されたダンスロックバンドDISH//。
楽器を持ってダンスを披露したりと、今まであまりなかったスタイルの活動が話題でした。
2020年になって、2017年リリースの楽曲『猫』がYouTube上で展開されている企画であるFirst Takeで披露され話題になりましたね!
『猫』はアコギメインのスローテンポのラブバラードでしたが、メジャーデビュー作であるこの曲は同期やDJなどもフィーチャーし、ヘヴィなギターサウンドが印象的!
FLOWやUVERworldのようなミクスチャーロックを感じさせつつも、キャッチーで親しみやすいメロディラインには脱帽。
『猫』しか知らないリスナーも一度聴いてみてくださいね。
カナリヤGLAY

寒い季節、ふとした時に故郷を思い出してしまうこと、ありますよね。
そういう郷愁をかきたてられる作品です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、GLAYの楽曲で、1996年にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録されています。
上に書いたように寒さが感じられる時期、秋から冬にかけて聴くのにぴったり。
夢を追いかけて地元から離れた場所で暮らしている方が聴けば、とくに刺さるんじゃないでしょうか。
クリスマス・イブRAPKICK THE CAN CREW

遊び心のあるトラックに三者三様の個性豊かなラップスタイルがおもしろい、三人組ラップグループ、KICK THE CAN CREWのクリスマスソング。
ベルの音などクリスマスアレンジのトラックに三人のラップが乗り、原曲のさみしいクリスマスの情緒ではなく、静かながらも胸が躍るような楽しいアレンジのクリスマスソングに進化しています。
雪白の月KinKi Kids

ジャニーズ事務所所属の堂本光一さんと堂本剛さんによる男性アイドルデュオ、KinKi Kids。
多くのヒットを飛ばす彼らには珠玉のバラードも多くあります。
隠れた名曲『雪白の月』をご存じでしょうか。
別れを歌ったラブソングである『雪白の月』は、2005年にリリースされたシングル『SNOW!SNOW!SNOW!』のカップリング曲。
KinKi Kidsの2人がそれぞれのパートを歌う前半はもちろん、2人がハモる後半のサビはとても美しく、聴けば聴くほどその世界観に引き込まれます。
繊細な言葉とメロディが胸に迫る名曲です。