高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(141〜150)
硝子窓King Gnu

King Gnuの配信シングルで、2023年9月リリース。
映画『ミステリと言う勿れ』主題歌に採用されています。
このKing Gnuのボーカルの常田大希さん、そのとても高い歌唱力と多彩な歌唱表現を絶妙に操る歌唱表現力には絶大なもののあるシンガーさんですが、その歌声の魅力は、この憂いを帯びたしっとりとした楽曲でも存分に楽しむことができます。
男性のハイトーンボイスがお好きなすべての方に自信を持ってオススメしたい一曲です。
ラストソングOfficial髭男dism

ピアノPOPバンド、Official髭男dismのセカンドアルバム『Traveler』収録曲で、フジテレビ系テレビドラマ『あと3回、君に会える』挿入歌にもなりました。
非常に魅力的な高次倍音成分を多く含む、ボーカルの藤原聡さんの声質が最大限に生きるように作られたような楽曲で、サビで聴けるハイトーンボイスはとても爽快感があります。
ファルセット (裏声)を使った柔らかいハイトーンも効果的に使われており、ハイトーンを生かしたい男性シンガーの皆さんには参考になることも多い楽曲だと思います。
ぜひ研究してみてください!
orbitTK from 凛として時雨

『orbit』は出だしから切ない曲調で進んでいき「この曲はデスボイスないのかな?」と思うかもしれませんが、後半にしっかりデスボイスが入ってきていますね。
音域はA#3~G5と、さすがTKさんと言っていいほど高音はかなりのハイトーンです。
歌うときはほぼ裏声でいいかなと思いますが、注意点としては弱い裏声にならないようにすることです。
弱い裏声でずっと歌っていると息が足りないまま進むので、後半の強い裏声からのデスボイスがほぼできません!
裏声もデスボイスも思っているより強めにしっかり声帯から出すと楽ですよ!
また、TKさんの魅力は歌詞を歌うときの言葉の間だと思います。
一つひとつ丁寧に歌うと切なさも増し、よりすてきな歌声になりますね。
Bye-Bye to youUVERworld

UVERworldの曲といえば、全体を通してずっと高音域なイメージがありますね。
ちなみにこちらの楽曲も最初から最後までずっと高い音が続くのと、音程がかなり上下しているので高音に慣れていない方は喉を使ってしまわないか心配なところです。
サビ最後のパン!
と上がる高い音はC5になっているので、まず初めにこの部分だけを瞬発的に出す練習をするといいかもしれません。
ボーカルTAKUYA∞さんのような力強い声を出すためには体感をしっかり支えること!
電車やバスに乗っているときに体がブレてしまうと丹田に支えが入っていない状態です。
それでは歌声もブレてしまうので下腹部にしっかり力を入れた状態で歌うようにしてみてください!
難しい曲なので焦らず練習してみてくださいね!
HEART OF SWORDT.M.Revolution

一時代を築いた名アーティスト「T.M.Revolution」この曲は、そんなTMの魅力がつまっています。
ボーカルの聞きやすい高音ボイス、そして、キャッチーなメロディが聴く者すべてを魅了することでしょう。
愛の深さと強さを感じられる歌詞によって、TMワールドに引き込んでくれます。
平成が終わって令和になった今だからこそ聴きたい名曲です。
mooniri

iriさんの6thアルバム『PRIVATE』収録楽曲で、同アルバムのリリースは、2023年5月。
楽曲そのものも、とても落ち着いた、少し気怠い雰囲気が魅力のものとなっており、一曲を通して聴いても、突き抜けるようなハイトーンボイスによる歌唱は出てきませんが、低音中心に構成されたAメロパート等と、ファルセットボイスを効果的に使ったサビパートの歌唱のコントラストが楽しめる一曲となっています。
ミックスボイス〜ファルセットの効果的な使い方の見本としても参考になる楽曲だと思います。
ちょっとマニアックな(?)セレクトにはなりますが、お楽しみにいただければ幸いです。
KICK BACK米津玄師

自身のオリジナル楽曲、ボカロナンバー、楽曲提供まで、現代のJ-POPシーンにおいて存在感を放ち続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された13thシングル曲『KICK BACK』は、モーニング娘の『そうだ! We’re ALIVE』がサンプリングされていることでも知られていますよね。
スリリングかつ複雑なメロディーの中に登場するハイトーンは、楽曲全体に緊張感を作り出しています。
全体的には低音部分が多いため歌いやすいですが、突然高音へ跳躍する場面が多いのでカラオケでは注意して歌いましょう。


