高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス
一口に「ハイトーンボイス」と言っても、地声で突き抜けるようなハイトーンからミドルボイスやファルセット(裏声)を効果的に使った柔らかいオトナな雰囲気のハイトーンまで、その表現方法はさまざま。
今回のトピックでは、いろいろなハイトーンボイスの魅力を感じられる楽曲を最新の話題曲から定番の名曲までバラエティ豊かに揃えてみました。
ただ聴いているだけでも心地のいいハイトーンボイスですが、ご自身でも気持ち良く高音を歌えるようになると、もっと楽曲の楽しみ方が広がると思います。
高音による歌唱を習得してみたい方の練習素材、参考材料としてもご活用いただけると幸いです。
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高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(121〜140)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

清水翔太さんの20枚目のシングルで、2015年10月28日リリース。
ピアノ主体のとてもシンプルなアレンジのスローバラードに仕上げられています。
そのシンプルでシンフォニックなサウンドの上で、清水さんの少し少年っぽい歌声が魅力的に響いている秀作に仕上げられていると思います。
この清水さんのような少年っぽい声の男性ボーカルってすごく魅力的ですよね。
間奏前の部分で聴かせてくれるファルセットボイスもすごく効果的に使われているのではないでしょうか。
Walking with youNovelbright

Novelbrightの1stミニアルバム『SKYWALK』収録曲で、同アルバムのリリースは2018年10月。
AbemaTVのドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』挿入歌に起用されていました。
楽曲スタート冒頭から、ボーカルの竹中雄大さんの突き抜けるようなハイトーンボイスが飛び出してきて、これだけでハイトーンボイスの男性ボーカルがお好きな方には堪えられないのではないでしょうか。
決して喉を締め付けていないと思われる地声のハイトーンボイスから、とても力強いファルセットボイスまで、楽曲全編を通して存分に堪能できる仕上がりの一曲となっています。
皆さんがカラオケ等で歌われる時は、決して無理して喉を痛めないようにご注意くださいね。
高音が気持ちいい名曲。魅惑のハイトーンボイス(141〜160)
HEART OF SWORDT.M.Revolution

一時代を築いた名アーティスト「T.M.Revolution」この曲は、そんなTMの魅力がつまっています。
ボーカルの聞きやすい高音ボイス、そして、キャッチーなメロディが聴く者すべてを魅了することでしょう。
愛の深さと強さを感じられる歌詞によって、TMワールドに引き込んでくれます。
平成が終わって令和になった今だからこそ聴きたい名曲です。
KICK BACK米津玄師

自身のオリジナル楽曲、ボカロナンバー、楽曲提供まで、現代のJ-POPシーンにおいて存在感を放ち続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。
テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして起用された13thシングル曲『KICK BACK』は、モーニング娘の『そうだ! We’re ALIVE』がサンプリングされていることでも知られていますよね。
スリリングかつ複雑なメロディーの中に登場するハイトーンは、楽曲全体に緊張感を作り出しています。
全体的には低音部分が多いため歌いやすいですが、突然高音へ跳躍する場面が多いのでカラオケでは注意して歌いましょう。
至上の愛THE ALFEE

1985年12月にリリースされたTHE ALFEEのアルバム『THE BEST SONGS』の収録楽曲。
J-POP/J-ROCKの元祖ハイトーンボイスと言っても過言でない高見沢俊彦さんがリードボーカルをとるドラマティックなアレンジのパワーバラードソングに仕上げられています。
先述のように、これはアルバム収録曲で、これまでシングルカットされたことはありませんが、ハイトーンボイス好きな皆さんにはぜひ知っていただきたいと思い、ここに紹介させていただきました。
80年代の楽曲ということで、現代の曲のように過度にピッチ修正などされていない、ある意味でとてもオーガニックなボーカルトラックも魅力のひとつだと思います。
透き通った冬の夜空を思わせてくれるような楽曲と高見沢さんのハイトーンボイスをぜひお楽しみください!
シャングリラチャットモンチー

平成を代表するガールズバンド「チャットモンチー」その代表曲が「シャングリラ」です。
かわいらしい声とロックなメロディが特徴。
10年以上前の曲ですが、高校生のガールズバンドに根強い人気をほこっています。
独特なリズムも特徴で、のりやすく耳に残るため、つい口ずさんでしまうことでしょう。
まさに、平成を代表するガールズナンバーといえる名曲です。