【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
日本でのヒップホップの人気は長らく低迷していましたが、最近はMCバトルの普及もあって注目されるようになりました。
ただ、最近の楽曲は知っていても、昔の楽曲は知らないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方にオススメのヒップホップ・クラシックをピックアップしました。
主に1980年代~2000年代からチョイスしているため、ヒップホップの歴史も感じられると思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
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【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(41〜50)
Drop It Like It’s Hot (feat. Pharrell Williams)Snoop Dogg

スヌープ・ドッグの隠れた名曲『Drop It Like It’s Hot』。
シュールな雰囲気の曲ですよね。
ドラムやキーボードなどを使った独特なリズムが特徴です。
スヌープ・ドッグさんとファレル・ウィリアムスさんの息ぴったりのモノクロのミュージックビデオもかっこいいですね。
スヌープ・ドッグがファレル・ウィリアムスと組んだヒップホップの名曲で2004年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10入りを果たしたヒットソングです。
【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(51〜60)
In My FeelingsDrake

2018年に世界中で大ブレイクした、ドレイクのメガヒットソング。
SNSで人気に火が付き「#inmyfeelingschallenge」「#kikichallenge」という名前でトレンドになりました。
基本的にはダンスチャレンジが主な内容でしたが、途中から動いてる車から飛び出してそのままダンスするというダンスが流行。
ケガ人が続出するなど社会現象までに発展しました。
それほどブレイクした曲。
音数の少ないトラックと深く響く重低音が傑作。
Wild For The Night ft. Skrillex, Birdy Nam NamASAP ROCKY

アメリカのHipHopアーティストのエイサップ・ロッキーと、EDMなかでもダブステップのプロデュースを得意とするスクリレックスによるコラボレーション。
2013年にデジタルダウンロード・リリースされ『mtvU Woodie Awards』を受賞しました。
フランスのDJユニット、バーディナムナムの2012年のトラック『Goin’ in(Skrillex “Goin’ Down” Mix)』をサンプリングしています。
HypnotizeThe Notorious B.I.G.

90年代に流行したギャングスタラップは、犯罪や性についてラップで歌う刺激的なスタイルが人気を博しましたが、この世界では実際のギャングも巻き込んだアメリカ東部vs西部の対立も巻き起こり、大きな問題となりました。
イーストコーストの代表格がThe Notorious B.I.Gです。
ラップバトルで無類の強さを誇った事からレーベルに注目されデビューとなり、一躍東部を代表するアーティストになりました。
しかしギャングスタラップの世界で目立ちすぎた彼は、対立するウエストコーストのギャングから目を付けられ、1997年に銃撃を受け暗殺されてしまいました。
ギャングスタブームの負の部分を象徴する出来事として今も語り継がれる悲劇です。
Lighters UpLil’ Kim
ヒップホップ界の女性といえば彼女も忘れるわけにはいきません。
映画「You got served」ではomarionらB2Kの面々と共演するなど女優としての一面も。
この時はなかなかセクシーな衣装で登場していました。
Rock The BellsLL Cool J

名門レーベル、DEF JAMより1985年にリリースされた当時15歳だった彼のヒップホップクラシックです。
サウンドプロデュースはRICK RUBIN。
今聴くとバスドラム、印象的なスネア、金属音のようなパーカッション。
そのブレイクビーツのループセンスに魅せられ、未だに多くのアーティストがこぞってサンプリングしている名曲です。
Sunflower (Spider-Man: Into the Spider-Verse)Post Malone, Swae Lee

2018年に公開された映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の主題歌として起用された、Post MaloneとSwae Leeという人気ラッパー2人がタッグを組んだ楽曲です。
アーバンな雰囲気ながら爽やかなトラックの上にメロディックに感じる2人のラップが気持ちのいい曲で、ラップが苦手な人でも素直に受け入れられるのではないでしょうか?






