【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
日本でのヒップホップの人気は長らく低迷していましたが、最近はMCバトルの普及もあって注目されるようになりました。
ただ、最近の楽曲は知っていても、昔の楽曲は知らないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方にオススメのヒップホップ・クラシックをピックアップしました。
主に1980年代~2000年代からチョイスしているため、ヒップホップの歴史も感じられると思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
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【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(71〜80)
Old Town Road (Official Movie) ft. Billy Ray CyrusLil Nas X

2019年のトレンド「カントリーとのクロスオーバー」。
ヒップホップやR&Bとのクロスオーバーはとても新鮮。
カントリー界の大御所、Billy Ray CyrusをMVもはやコスプレのごとく表現。
映画仕立てのMVは非常に魅力的です。
パンチの聞いたジョークも聴いていてクールです。
Drop It Like It’s Hot (feat. Pharrell Williams)Snoop Dogg

スヌープ・ドッグの隠れた名曲『Drop It Like It’s Hot』。
シュールな雰囲気の曲ですよね。
ドラムやキーボードなどを使った独特なリズムが特徴です。
スヌープ・ドッグさんとファレル・ウィリアムスさんの息ぴったりのモノクロのミュージックビデオもかっこいいですね。
スヌープ・ドッグがファレル・ウィリアムスと組んだヒップホップの名曲で2004年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10入りを果たしたヒットソングです。
Paul RevereBeastie Boys

HIPHOP史の中で問題作と言われている彼らのアルバム「Licensed To Ill」から最もエッジの尖った名曲。
色褪せることのない彼らの初期の代表作で、近年、サンプリングネタのひとつとして評価されています。
マイクD、キング・アドロック、MCAの3人が生み出すオールドスクールな掛け合いが素晴らしいですね!
Protect Ya Neck (The Jump Off)Wu Tang Clan

アンダーグラウンドヒップホップの雄、Wu-Tang Clanは、カンフー映画のタイトルからグループ名をつけたそうで、常に独特な活動をしており注目を集めています。
とくに印象深いのはオリジナルのテレビゲームを作成したこと。
こんなことをやったヒップホップグループは後にも先にもWu-Tang Clanしかいないのではないでしょうか?
もちろん音楽的な評価も高く、ダーティーでドープなトラックが中心で決してポップではありませんが、ヒップホップのストイシズムを体現するようなサウンドが特徴です。
I’m Not RacistJoyner Lucas

2017年11月末にアップされたこちらのMVは大きな議論を呼びました。
前半と後半で視点が完全に分かれており、前半は白人が「俺はレイシストじゃないけどさ……」という前置きから不平をたれます。
そして後半の黒人パートではそれらにひとつずつ反論していくものです。
トラックにまったく派手さがなく、感情のこもったシャウトだけが胸に響いてきます。
RansomLil Tecca

インターネットで音楽が広がるのが当たり前の時代、無名の状態からメジャーまで一気にのし上がった若きラッパーです。
2019年で16歳、耳の早いリスナーなら彼のことをよく知っているかもしれません。
バックボーンを知った上で聴くと、何にもとらわれない新時代を感じさせられるユニークなセンスを持ったおもしろい1曲です。
Mixed PersonalitiesYNW Melly ft. Kanye West

リリース当時弱冠19歳の若さでヒップホップ界の大御所カニエ・ウエストとコラボレーションを果たした、新進気鋭のアーティスト。
過去に自身が所属するクルーのメンバーで古くからの友人であるYNW JuvyとYNW Sakchaserを射殺しています。
彼はインタビューの中で自身の中にいくつかの人格があることを打ち明けています。
Keep Their Heads Ringin’Dr. Dre

ウェストコーストヒップホップを代表するプロデューサー、ドクター・ドレーさんが手掛けた楽曲は、映画『Friday』のサウンドトラックとして1995年3月にリリースされました。
パーティー会場を盛り上げる音楽の力と、自身のライフスタイルを巧みに表現した歌詞が印象的です。
Gファンクサウンドの特徴である重厚なベースラインと心地よいシンセサイザーの音色が、The Sequenceの『Funk You Up』からのインターポレーションと見事に融合しています。
本作は商業的にも成功を収め、ビルボードHot 100チャートで10位を獲得。
同年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀ラップビデオ賞を受賞しました。
夜遊びの定番として愛され続けており、気分を上げたい時や友人とドライブする際におすすめの一曲です。
03′ Bonnie & Clyde (feat. Beyoncé Knowles)JAY-Z, Beyoncé

現代のポピュラー音楽シーンにおいて、最強のカップルと言えそうなジェイ・Zさんとビヨンセさん。
ジェイ・Zさんが発表したアルバム『The Blueprint 2: The Gift & The Curse』のリード・シングルとして2002年にリリースされた『’03ボニー&クライド』は、当時はまだ結婚していなかった頃の2人がデュエットした楽曲です。
その名の通り、ボニー&クライドをテーマとした楽曲であり、元ネタは2pacさんの『Me and My Girlfriend』。
ジェイ・Zさんのクールなラップとビヨンセさんのアンニュイかつセクシーなボーカルが絶妙に絡み合い、2人の仲の良さまで感じ取れてしまうという文句なしの名曲ですね。
楽曲のテーマに沿った2人の逃亡劇を描いたMVも、合わせてチェックしてみてください!
Empire State of MindJay Z

ヒップホップ界のキング。
そう言っても過言ではない存在がJay Zです。
90年代に表舞台に現れて以降、音楽界のトップに君臨しています。
その功績は幅広く認められており、イギリスの伝統的ロックフェス、グラストンベリーではヒップホップアーティスト史上初のヘッドライナーも務めました。
ちなみに彼の奥さんはあのビヨンセです。
【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(81〜90)
HIGHEST IN THE ROOMTravis Scott

とにかくダーク印象から始まる曲ですが、曲の展開でピアノやシンセサイザーがドラマチックに入り、映像作品を見ているような気になれます。
アメリカ出身のラッパーTravis Scottのドープなスローテンポのずっしり重いビートの1曲。
低く重みのあるボーカル、ベースの効いたトラックで雰囲気を作り込み、パンチの効いたナンバーに仕上がりましたね。
DoomsdayMF Doom

トレードマークの鉄仮面で知られるMF Doom。
SadeとBoogie Down Productionsからサンプリングしたセクシーなトラックで、クラシックな一曲です。
1999年リリースのアルバム「Operation: Doomsday.」に収録されています。
ヒップホップファン以外にも訴えかけるような普遍性がありますよね。
Changes ft. Talent2Pac

アメリカの社会問題に真正面から向き合い、人種差別や貧困、警察の暴力など重要なテーマを鋭く切り込んだ傑作が誕生しました。
2パックさんが描く痛烈な社会批判は、当時のアメリカ社会の現実を映し出す鏡となり、今なお色褪せることのない普遍的なメッセージを持っています。
Bruce Hornsby & The Rangeの『The Way It Is』をサンプリングした印象的なピアノ・リフに乗せて、社会変革への願いが力強く歌われています。
1998年10月にリリースされ、ビルボードチャートで32位を記録。
2000年にはグラミー賞にもノミネートされ、ヒップホップの金字塔として高い評価を受けています。
音楽を通じて社会の在り方を考えたい方、90年代ヒップホップの真髄に触れたい方におすすめの一曲です。
Gone Till NovemberWyclef Jean

過去に例を見ない華麗なストリングスアレンジと、洗練されたヒップホップビートが溶け合う珠玉のミディアムバラード。
ワイクリフ・ジョンさんの切なくも力強い歌声が、愛する人のために危険な仕事に身を投じる男の複雑な心情を見事に表現しています。
1997年11月に発表された本作は、ニューヨーク・フィルハーモニック・オーケストラとのコラボレーションという大胆な試みを成功させ、米ビルボードチャートで7位、英国で3位を記録する大ヒットとなりました。
ソニー・コンパネックさんによる壮大なオーケストレーションと、フランシス・ローレンスさんが手掛けた印象的なミュージックビデオも魅力です。
大切な人との別れを経験した方なら、誰もが共感できる普遍的な物語が心に響くはずです。
Ch-Check It OutBeastie Boys

ヒップホップはもともと黒人の音楽であり、現在でも黒人ラッパーが主流です。
そんな中数少ない商業的成功を収めた白人ラップグループがBeastie Boysです。
ロックの影響も強いトラックの上で3人のMCが交代に軽快なラップをかますスタイルはひたすら陽気で、聴いているだけで踊りだしたくなるような楽曲です。
またBeastie Boysはもともとハードコアバンドであり、曲によっては自身でギター、ベース、ドラムを演奏することもあり、そういった点でロックリスナーからも人気が高いグループです。


