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【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲

日本でのヒップホップの人気は長らく低迷していましたが、最近はMCバトルの普及もあって注目されるようになりました。

ただ、最近の楽曲は知っていても、昔の楽曲は知らないという方も多いのではないでしょうか?

今回はそういった方にオススメのヒップホップ・クラシックをピックアップしました。

主に1980年代~2000年代からチョイスしているため、ヒップホップの歴史も感じられると思います。

それではごゆっくりとご覧ください。

【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(91〜100)

Mixed PersonalitiesYNW Melly ft. Kanye West

YNW Melly ft. Kanye West – Mixed Personalities (Official Music Video)
Mixed PersonalitiesYNW Melly ft. Kanye West

リリース当時弱冠19歳の若さでヒップホップ界の大御所カニエ・ウエストとコラボレーションを果たした、新進気鋭のアーティスト。

過去に自身が所属するクルーのメンバーで古くからの友人であるYNW JuvyとYNW Sakchaserを射殺しています。

彼はインタビューの中で自身の中にいくつかの人格があることを打ち明けています。

Guess Who’s BackScarface (Feat. Jay-Z, Beanie Sigel)

メロウなトラックとキラリと光るレゲエライクなノリのセンスが心地よい1曲ですね。

聴きやすい1曲かと思います。

2002年にリリースされた比較的古い曲で間違いなく名曲と入れるでしょう。

コンポーズに関わったのはなんとカニエ・ウエスト、当時から第一線で活躍する裏付けられた説得力を感じます。

スカーフェイスは伝説的グループゲットーボーイズの一員で今回ジェイ・Zと俳優業でも注目されたビーニー・シーゲルとコラボレーションしました!

【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲(101〜110)

YesterdayThe Black Eyed Peas

ヒップホップの名曲をぜいたくにもサンプリングしています。

この曲が出た当時は衝撃を受けたことを忘れません。

MVではそれぞれのレコードのジャケットに彼らが出てくる、粋な演出です。

MVも合わせてヒップホップファンマストな曲です。

Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign)Kehlani

Kehlani – Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign) [Official Music Video]
Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign)Kehlani

2019年1月にリリースされ、人気急上昇中のこの楽曲。

Kehlaniのミックステープ「While We Wait’.」からリリースされた楽曲です。

Wiz Khalifaもその才能を見いだした話題のラッパー、Ty Dolla $ignとフィーチャーしています。

サイバーな雰囲気があふれるMVとは対照的なモダンなR&Bです。

A MilliLil Wayne

「生きている中で最高のラッパー」と自称しパフォーマンスを行う、アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズ出身のラッパーです。

これまでにファンの間でウィージーの愛称で親しまれてきました。

本作は2008年にリル・ウェイン単独プロデュースでリリースした曲で、大ヒットを記録しました。

この曲は当時、珍しかったベースミュージックの様式を取り入れたヒップホップで、多方面から評価され大きな話題を呼んだ作品でもあります。

Rebel Without A PausePublic Enemy

イーストコーストのヒップホップの名曲、ジェームス・ブラウン率いるバンド、The J.B. ‘sの「The Grunt」を巧みにサンプリングし作り上げたヒップホップ、クラシック。

映画「Rebel without a Cause」邦題では「理由なき反抗」から捩ったタイトルだと思われます。

1987年にリリースされ、後のアルバム「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」に収録されます。

Rubber Band ManT.I.

T.I. – Rubber Band Man (Official Video)
Rubber Band ManT.I.

2作目のアルバム『Trap Muzik』からの3枚目シングルです。

当時はまだそれほど知名度も高くなかった2003年、2ndアルバム『Trap Muzik』で段々と活躍しシーンでその存在を知られるようになってきた、T.I.が手がけた本作。

カニエ・ウエストさん作品に参加したことでも大きな注目を集めました。

ですが現地で人気が高かったのは、むしろ今作のようなストイックなナンバーです。

本人によると曲のタイトルは、彼の手首に輪ゴムを巻くという彼の習慣であり、彼が売人時代だったときの思い出です。