【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
壮大で美しく、時に厳しい大自然に囲まれた北海道という土地は、昭和の昔から現在も歌謡曲や演歌などを中心として度々曲の舞台として取り上げられています。
北海道出身のアーティストやバンドが自身の故郷を歌った曲を書くこともありますし、北の大地をテーマとした名曲は数えきれないほどに存在するのですね。
今回はジャンルや新旧を問わず、北海道にゆかりのある曲をピックアップして紹介します。
有名な曲から知る人ぞ知る曲まで、北海道の景色と重ね合わせながらぜひ聴いてみてくださいね!
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もくじ
- 【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
- なまらめんこいギャルオーイシマサヨシ
- 道南恋しや小山雄大
- 二人の北海道カントリー娘。
- 北空港桂銀淑、浜圭介
- LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE
- Supernova Express 2016GLAY
- 北の国から〜遥かなる大地より〜さだまさし
- 本日のスープ大泉洋 with STARDUST REVUE
- 大空と大地の中で松山千春
- 函館本線山川豊
- 遠い星下川みくに
- 稚内Galileo Galilei
- 好きですサッポロ森雄二とサザンクロス
- 稚内ブルース原みつるとシャネル・ファイブ
- 函館の女北島三郎
- 札幌えれじぃ竹島ひろし
- 襟裳岬森進一
- 北酒場細川たかし
- 知床旅情森繫久彌
- 石狩挽歌北原ミレイ
- 北へFour Seasons
- ソーラン渡り鳥こまどり姉妹
- 函館夜景杜このみ
- 落陽吉田拓郎
- 津軽海峡・冬景色石川さゆり
- 麦の唄中島みゆき
- 恋の町札幌石原裕次郎
- 虹と雪のバラードトワ・エ・モワ
- 宗谷岬ダ・カーポ
- 氷点玉置浩二
- 都ぞ彌生
- 岩尾別旅情さとう宗幸
- 旅の終り青木清
- 私たちの道
- 北の大地北島三郎
- 未来の風~その先の道へ雪ミク(初音ミク)
- 北海道シャララカントリー娘。
- イヨマンテの夜伊藤久男
- 霧の摩周湖布施明
- 小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ
- 立待岬森昌子
- 風蓮湖山内恵介
- 初恋列車氷川きよし
- ホワイトロードGLAY
- 北の旅人石原裕次郎
- 白い街サッポロアン・ルイス
- 網走番外地高倉健
- 北の海節本間愛音
- 釧路の夜美川憲一
- 紅すずらんの伝説Lovelyz
- ファイターズ賛歌上杉周大
- 哀愁の札幌松坂慶子 & 浜圭介
- 千の風になって秋川雅史
- 人情岬とんねるず
- 嗚呼 すすきのスマイレージ
【2025】北海道を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(41〜60)
釧路の夜美川憲一
1968年にリリースされた、美川憲一の11枚目のシングルです。
舞台となったのは、釧路川にかかる北海道釧路市の幣舞橋。
のちにこの楽曲をモチーフに、同名タイトルの映画が製作されました。
美川憲一の哀愁ただよう歌声が映える、ムードあふれる楽曲です。
紅すずらんの伝説Lovelyz

1978年にデビューしたデュオ、Lovelyzのデビューシングルです。
平尾昌晃音楽学校出身の2人で、この曲は北海道支笏湖のご当地ソングとして作られました。
軽快なリズムにマイナーなハーモニーが哀愁を誘います。
紅鈴蘭伝説が実在するのはオコタンベ湖であるなど諸説あります。
ファイターズ賛歌上杉周大

北海道日本ハムファイターズの公式応援歌です。
球団本拠地が東京都だった頃から使用されている曲ですが、北海道が本拠地となってからも継続して使用されています。
動画は札幌市出身のローカルタレント、上杉周大が歌っているバージョンです。
哀愁の札幌松坂慶子 & 浜圭介

女優の松坂慶子と作曲家の浜圭介によるデュエットソングです。
札幌を舞台にした、大人のムードがただようラブソングです。
まさに大人の男女の歌といった雰囲気で、カラオケで歌えば大いに盛り上がるのではないでしょうか。
千の風になって秋川雅史
『千の風になって』はアメリカ合衆国で話題となった詩『Do not stand at my grave and weep』を、作詞作曲家、そして歌手の新井満さんが、2001年に日本語に訳し曲にした作品です。
北海道七飯町に別荘を購入した新井さんはその地域の静けさと美しい自然に囲まれて『千の風になって』を訳していったそう。
「風」という一文字で北海道の広々とした景色と結びつきますね。
その名作を2006年に秋川雅史さんがカバーしたことで一般的に親しまれていきました。
北海道の雄大な自然の中で両手を広げて歌ってみたいものですね。
人情岬とんねるず

とんねるずが1986年にリリースした9枚目のシングルです。
楽曲は、作詞が秋元康、作曲が後藤次利というヒットメーカーの手によるもの。
納沙布岬を舞台にした演歌調の曲ですが、暗い雰囲気の曲ではなく、失恋した女性を底抜けに明るく応援するような、とんねるずらしい曲です。