曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(141〜150)
いつも隣でFANTASTICS from EXILE TRIBE

映画『隣のステラ』の主題歌になっている曲で、2025年8月6日に配信開始されました。
FANTASTICSの曲の中でも比較的難易度はやさしく無理のない中音域が中心で、男性の声が自然に届く音域です。
テンポはゆったりめで流れるように歌えるので初心者の方でも安心して歌えますね。
ところどころ地声から裏声に切り替える箇所があったり全体的に優しく歌っている雰囲気なので、歌うときは頭を響かせるイメージで軽く歌ってみてください。
ハミングするととてもわかりやすいのでオススメです。
力まず息でハミングができるようになると息がしっかり使えるようになるので、先ほどの切り替えなどがとてもスムーズにできます!
ハミングに慣れたらその感覚のまま歌声にしてみて、感覚をつかんでください!
いだてんメインテーマ大友良英

2019年のNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』のテーマ曲です。
作曲は、連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽も手がけた大友良英さん。
高らかなファンファーレの幕開けと、めまぐるしく展開していくリズムは、まさに韋駄天のごとく走り続ける主人公たちの姿そのもの。
歌詞がないのに、その情熱や息づかいがダイレクトに伝わってくるんですよね。
本作は2019年3月発売のアルバム『オリジナル・サウンドトラック 前編』に収録。
目標に向かってがんばるあなたの背中を、力強く押してくれる応援歌です。
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

90年代を代表するロックバンドJUDY AND MARYの、秋にふさわしい名バラード。
1998年9月に名盤『POP LIFE』からシングルカットされた作品で、オリコン最高11位を記録しました。
涙腺を刺激するような切ないメロディーと、YUKIさんの表現力豊かな歌声が、色づく木々や落ち葉が舞う秋の風景にぴったりと重なります。
センチメンタルな気分にひたりたい時、この曲が寄り添ってくれるはずです。
イメージの詩浜田省吾

師とあおぐアーティスト、吉田拓郎さんへの深いリスペクトから生まれた、浜田省吾さんのカバー作品です。
原曲のフォークな世界観を、海外の実力派ミュージシャンを迎え、重厚なブルースロックへと大胆に再構築。
社会や人間への鋭い眼差しを持つ詩の世界が、浜田さんの熱い歌声と絡み合い、心を揺さぶられたという方は少なくないはずです。
本作は1997年10月、吉田拓郎さんの50歳を祝して制作され、浜田さん自身もハーモニカで参加しています。
人生の壁にぶつかった夜、この骨太なサウンドにじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
明日へ向かうための何かが見つかるかもしれません。
言い訳MaybeAKB48

夏の終わりが近づき、少し肌寒さを感じる季節に聴きたくなるのがAKB48の名曲ですよね。
この楽曲は、9月を舞台として好きな人への確信が持てない、甘酸っぱい恋心を歌っています。
疾走感あふれるメロディーが、体育祭や文化祭といった学校行事で揺れ動く気持ちを後押ししてくれるようで、とてもいい雰囲気なんですよね。
自分の本当の気持ちに気づかないふりをする、そんなもどかしい感情が、秋のセンチメンタルな空気感と見事に重なって胸に響きます。
本作は2009年8月に発売され、初の「選抜総選挙」で選ばれたメンバーが歌唱したことで大きな話題となりました。
日本テレビ系『AKBINGO!』などのエンディング・テーマとして親しまれ、後にベスト盤『神曲たち』にも収録されています。
夏の思い出を胸に、少し切ない気分に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?
聿日箋秋MyGO!!!!!

メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」から生まれたロックバンド、MyGO!!!!!。
2025年4月に6枚目のシングルとしてCD化された本作は、TVアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」最終話の挿入歌として起用された、ドラマチックなロックナンバーです。
軽快なグルーヴが心地よいサウンドでありながら、その裏には隠しきれない寂しさが滲むメロディーが印象的ですよね。
大切な人がその人らしくいられるようにと願い、別れを選んででも未来へのエールを贈るというストーリーのリリックは、秋特有の切なくも澄んだ空気にぴったり。
文化祭や体育祭が終わり、仲間との関係性が変わっていく季節に、踏み出す勇気をそっと後押ししてくれるのではないでしょうか。
イタズラナイトマーチすとぷり

ハロウィンの夜を賑やかに彩ってくれる、とびきりポップな一曲はいかがでしょうか。
動画配信サイトを中心に活動し、若者から絶大な支持を集めるすとぷりが手掛けた本作は、メンバー間の楽しい掛け合いが最大の魅力。
まるでオバケたちのマーチングバンドに参加しているような、ワクワクする世界観が広がっていますよね。
歌詞ではイタズラをしながら夜の街を行進する様子が描かれており、聴くだけでパーティー気分が高まります。
この楽曲は2022年11月に公開され、アルバム『Here We Go!!』に収録されました。
文化祭や友人とのカラオケで歌えば、盛り上がることまちがいなしのハッピーな一曲です。





