曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(141〜150)
生きろ・ベンジャミン (ver.M.Hamada)浜田雅功

ダウンタウンの浜田雅功さんがソロとして初めて世に送り出した、記念すべき1曲です。
相方である松本人志さんのバージョンと対をなす形で1991年2月に発売され、そのユニークな仕掛けも当時話題になりましたよね!
作詞を島武実さん、作曲を佐久間正英さんが手がけており、企画の面白さだけでなく楽曲としての質の高さも光ります。
この楽曲のタイトルに込められた「生きろ」という力強いメッセージは、聴く人の心をまっすぐに揺さぶるようです。
人生に少し疲れてしまったり、前へ進む勇気がほしい時に聴くと、浜田さんの飾らないストレートな歌声が、まるで友人のように力強く背中を押してくれることでしょう。
生きてる生きてく福山雅治

未来への希望をくれる、温かい生命賛歌が魅力のナンバー。
2012年3月に発売されたこの曲は、映画『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』の主題歌に起用されました。
スカのリズムを取り入れた軽快なサウンドに乗せて、世代を超えて受け継がれる命のリレーという壮大なテーマが歌われています。
子供から大人まで、誰もが口ずさめるような優しくも力強いメッセージが心に響きます。
本作は、『ドラえもん』の映画主題歌としては28年ぶりにオリコン週間1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
親子で一緒に聴きながら、生命のつながりについて語り合ってみてはいかがでしょうか。
いちばん近くにHY

沖縄出身のバンドHYが手掛けた、NHK連続テレビ小説『純と愛』の主題歌です。
信じることで深まる絆や、すぐそばにある愛の尊さを描いたリリックは、困難に立ち向かうヒロインの純粋な思いと重なり、物語を一層感動的に彩りました。
2012年12月発売のアルバム『Route 29』に収録された本作は、制作統括が「歴代朝ドラ主題歌でナンバー1」と絶賛したというエピソードも残る名曲。
主演の夏菜さんも「鳥肌が止まらなかった」とコメントしており、この曲が持つ力の大きさを物語っています。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(151〜160)
In The Darkハンバートハンバート

失われた大切な人の記憶に、そっと寄り添うように奏でられる楽曲です。
作詞作曲を手がけた佐藤良成さんによる、シリアスで内省的な世界観が描かれています。
悲しみのなかにも、どこか温かさを感じさせるメロディが印象的です。
この楽曲は、2024年11月リリースのアルバム『カーニバルの夢』に収録。
2025年4月には、俳優の市川実日子さんが出演するミュージックビデオも公開されました。
海外の街並みが織りなす幻想的な映像は、まるで夢のなかを旅するよう。
ひとり静かにもの思いにふけりたい夜に聴くのがオススメです。
いま、月は満ちる≒JOY

2024年1月のデビューから快進撃を続けるアイドルグループ、≒JOY。
2025年8月に配信されたこの楽曲は、大切な人へのピュアな思いを歌ったラブソングです。
本作は実は、かつて指原さんがHKT48のために書き下ろしたもののカバー版。
さわやかなサウンドアレンジからは、星が輝く夜空のイメージが湧いてきますね。
一途な恋心にひたりたいときにぴったりなアイドルポップです。
インクスポットいんく

ゲーム実況グループ、いんく。
2025年8月にMVが公開された初のオリジナル楽曲『インクスポット』は、ボカロPとして知られる40mPさんが作詞作曲を手がけたことでも話題となりました。
それぞれの個性がインクのように混ざり合うことで新たな景色が生まれるという世界観が、清涼感あふれるサウンドも相まって心に響きます。
曲に投影されている、かけがえのない仲間との友情に、ご自身の経験を重ねてしまう方も多いんじゃないでしょうか。
真っすぐなメッセージが魅力のポップチューンです。
イイナ祭ゆーり

一度聴いたら頭から離れない中毒性のあるサウンド!
と、変幻自在な「ガチャボイス」が魅力の、ゆーりさんの楽曲です。
この曲は2025年8月にリリース。
プロデューサー原口沙輔さんが手がけたハイパーポップなトラックに、思わず体が動き出してしまいます。
ゆーりさんの言葉を元に制作されたユーモアたっぷりな歌詞世界も注目ポイント。
普段言いたいことを我慢しがちな方が聴けば、気分がスカッとするかもしれません!





