曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(151〜160)
弥栄LIT feat. CHICO CARLITOOZworld

「争いではなく、宴で未来を祝おう!」沖縄出身のラッパーOZworldさんが、同郷のCHICO CARLITOさんを客演に迎えたポジティブな乾杯アンセムです。
日本古来の繁栄を願う言葉と、沖縄方言の乾杯を掛け合わせたタイトル通り、混沌(こんとん)とした時代に陽の光を灯すような力強いメッセージが込められています。
本作は2025年5月に公開された作品で、同年10月に開催される初の日本武道館公演を記念して制作されました。
大切な仲間と集い、これからの未来を語り合う、そんな宴の席で聴けば気分が盛り上がること間違いなしですよ!
命みちづれ松前ひろ子

デビュー55周年という記念の年に、松前ひろ子さんが歌い上げる心温まる夫婦演歌です。
人生という長い道のりを、決して手を離さずに2人で歩んでいこうという、深く穏やかな愛情が描かれています。
この楽曲は2025年6月に両A面シングル『矢越岬/命みちづれ』としてリリースさ。
作曲は師匠の北島三郎さんが原譲二名義で担当。
円熟味を増した松前さんの歌声は、聴く人の心に明日への希望を優しく灯してくれるようです。
長年連れ添ったパートナーへの感謝を伝えたい、そんな気持ちにさせてくれる曲ではないでしょうか。
INCREDIBLEDENIMS

大阪の街からやってきた、ご機嫌なサウンドを鳴らす4人組バンドDENIMS!
彼らの音楽はファンクやブルースを軸にしながら、ヒップホップやシティポップまで取り込んだごちゃ混ぜ感が特徴的なんです。
2015年に初の全国流通盤ミニアルバム『Daily use』をリリースして以来、快進撃を続けています。
2020年には楽曲「I’m」がFM802のヘビーローテーションに選ばれたり、2019年にはComing Centuryに楽曲提供したりと、その実力は折り紙付き!
主催フェス「ODD SAFARI」で800人を動員したこともあるんですよ。
どこかゆるくて泥臭いのに、なぜかおしゃれに聴こえるサウンドは、日常にそっと寄り添ってくれる音楽を探しているあなたにぴったりかもしれません!
苺色夏花火 SpecialArrangeVer.2024すとぷり

2018年に公開された夏の人気曲が、メンバーのるぅとさん自身の手でアレンジされ、装いを新たにしたというのはファンにはたまらないですよね。
本作は、原曲の初々しい恋模様から一歩進み、共に歩んだ歴史を確かめ合う成熟した物語へと進化。
この歌詞の深化は、2023年の紅白初出場などを経て成長したすとぷりの歩みそのものを象徴しているようです。
ピアノやストリングスが彩る切ないサウンドは、夏の終わりの感傷的な気分にぴったり。
原曲と聴き比べて、彼らの軌跡に思いを馳せるのも素敵な楽しみ方ですよ。
イルミネーションB’z

人生という旅路でともる希望の光をテーマにした、B’zの心温まる応援歌です。
誰かが誰かのためにともす優しい光が、愛に満ちた祝福のようだと歌う歌詞は、聴く人の心をそっと照らしてくれます。
がっかりした気持ちも丸ごと受け入れて前へ進めば、最高の瞬間は続いていくというメッセージに、思わず背中を押されるはず。
この楽曲は2024年10月に公開され、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌にも起用されました。
人生の岐路に立っている方も、本作を耳にすればきっと、前向きな気持ちになれるはず。
いい日旅立ち鬼束ちひろ

魂を揺さぶるような歌声で独自の世界観を築いているのが鬼束ちひろさんです。
2000年にデビューし、ドラマ『TRICK』の主題歌として大ヒットした『月光』は、約56万枚を超えるセールスを記録しました。
ピアノと歌声だけで聴く人の心をつかむ表現力は、唯一無二の魅力ではないでしょうか?
名盤『Insomnia』はミリオンセラーを達成し、2001年12月には『眩暈』で日本レコード大賞作詞賞を受賞しています。
心を深くえぐるような歌詞と歌声に浸りたい方は、ぜひ彼女の世界に触れてみてください。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(161〜170)
いつかのメリークリスマスB’z

冬のバラードの金字塔ともいえるB’zの名曲です。
1992年12月発売のミニアルバム『FRIENDS』に収録された作品で、シングル化されていないにもかかわらず絶大な人気を誇る本作では、幸せだった恋人とのクリスマスの記憶と、一人きりになった現在の孤独が切なく描かれています。
失った恋の思い出を抱える人の心に、静かに寄り添う1曲。
寂しさや切なさ、後悔などを抱えながら過ごす冬の夜長に、一人で聴いてみてはいかがでしょうか。





