曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(221〜230)
痛いくらい音に乗って菅谷諭杏

吐息混じりのボーカルとキャッチーな音楽性でグイグイと勢いを増してきている新人アーティスト、菅谷諭杏さん。
すでにいくつかのヒットチューンを持っている彼ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『痛いくらい音に乗って』。
明るくノリの良い楽曲ですが、意外にもボーカルラインの音程の上下がゆるやかで、ロングトーンもそれほど長くはありません。
きっちりとピッチを追っていけば、100点を十分に狙える楽曲です。
今思えば韻マン

小気味いいフロウと表現力が見事に調和した本作は、2025年4月にリリース。
Lion Meloさんのプロデュースによって、キャッチーなメロディーとヒップホップの要素が見事に融合しています。
韻マンさんにとって約3年3か月ぶりのソロ曲となった本作。
ゆったりとしたトラックの奥には熱い気持ちがくすぶっています。
人生の岐路に立っているときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときに刺さると思います。
1番近くで鈴木鈴木

血のつながりを超えた深い愛情を素直に歌い上げた、鈴木鈴木の心温まるバラード。
日常の何気ない瞬間を大切にしながら、相手を家族として受け入れ、愛し、守りたいという強い思いが込められています。
2022年10月に公開されたソフトバンクとGoogle PixelのプロダクトスペシャリストWEB CMのために書き下ろされた本作は、アルバム『313』にも収録され、大きな注目を集めました。
MVには人気YouTuberのカジサック夫妻が出演し、家族の絆や日常の温かさを見事に表現しています。
結婚式や家族との記念日、大切な人への思いを伝えたいときにピッタリな1曲です。
家族として生きていく覚悟と愛情を感じられる珠玉のラブソングとして、心に寄り添ってくれることでしょう。
糸電話Lil Hyvää

リスナーの心に深く刺さる、繊細で幻想的なボカロ曲。
Lil Hyvääさんによる本作は、2025年2月にリリースされました。
初音ミクのささやくような歌声、エレクトロニカ、ドリームポップの要素を効果的に織り交ぜたはかないサウンドが印象的。
音の一つひとつが胸の奥底まで染み込んでくるような感覚になるんですよね。
心が不安定なとき、つらい記憶に囚われているとき、そっと寄り添ってくれる1曲です。
いえないにほしか

洗練されたサウンドスケープに孤独感がにじみます。
にほしかさんによる重音テトボーカルの本作は、2025年4月に公開されました。
リズミカルなビートとどこか影のあるピアノフレーズの絡み合いが印象的。
歌詞は内省的なメッセージ投影されており「つらいところから立ち直ろうとするとつらくなる」そんな、精神状態のループに共感してしまいます。
言葉にできない感情を持て余している時、この曲が刺さるはずです。
以心電信ORANGE RANGE

離れていても心が通じ合う恋愛を描いた甘くて爽やかなラブソング。
アルバム『musiQ』に収録されたORANGE RANGEの人気楽曲は、au by KDDIのCMソングとしても使用され、多くの人々の共感を集めました。
遠距離恋愛をしている恋人同士の強い絆をテーマに、物理的な距離を心の近さで埋めていく様子が丁寧に描かれています。
2004年12月に公開された本作は、映画『チェケラッチョ!!』の挿入歌としても起用され、名実ともに恋人たちのラブソングとして定着。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にオススメの1曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(231〜240)
1・2・3西川くんとキリショー

躍動感あふれるメロディと力強いハーモニーが印象的な作品で、冒険と成長をテーマに描いた心温まるメッセージが込められています。
西川貴教さんと鬼龍院翔さんの個性豊かな歌声が見事に調和し、ロック色豊かなサウンドが聴く人の心をつかみます。
本作は2020年9月にテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして発表され、まふまふさんが手掛けた作品です。
ミュージックビデオでは両者の代表曲をパロディ化するユニークな演出も話題を呼びました。
新しい一歩を踏み出そうとしている方や、懐かしい思い出を大切にしている方にピッタリの1曲です。





