曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(211〜220)
一網打尽 (REMIX) feat. NORIKIYO,SHINGO★西成, 漢韻踏合組合

力強いビートとスキルフルなライミングが融合した、ハードコアなヒップホップトラックです。
韻踏合組合さんと豪華ゲストMCたちが、自己表現や業界への挑戦的姿勢を鋭いリリックで綴ります。
批判や嫉妬に対する皮肉、地方B-BOYとしての自負、独自のスタイルへの自信など、各アーティストの個性が光ります。
2014年8月にリリースされ、ミュージックビデオは30万回以上再生されるなど話題を呼びました。
本作は、現在も音楽配信サービスで楽しめる日本語ラップの名曲。
ヒップホップファンはもちろん、強烈なメッセージ性のある音楽を求める方にもおすすめです。
いいですか黒うさぎ

自己嫌悪や社会との疎外感を描いた病みソングです。
黒うさぎさんによる楽曲で、2024年12月に発表。
「VOCAParty!」参加作品として注目を集めました。
重音テトの歌声が心に刺さるナンバーで、言葉の一つひとつから伝わってくる切実な感情が、聴く人の心をつかんで離しません。
自分の存在価値に悩んでいる人や、社会に馴染めないと感じている人にぜひ聴いてほしい。
きっと共感できる何かが見つかるはずです。
Each Other’s Way 〜旅の途中〜EXILE

同じ道を歩んできた2人が、それぞれの道を歩み始めるまでの心情を丁寧に描いた楽曲。
2011年2月に発売されたこの曲は、アルバム『願いの塔』に収録され、オリコンウィークリーチャート1位を記録しました。
10年後の2021年には、FANTASTICS from EXILE TRIBEとのコラボレーションも実現。
春の卒業や新生活のスタートを応援する、前向きで希望に満ちたメッセージソングとして、離れて暮らす大切なお姉さんや妹への思いを抱きながら聴いてみてはいかがでしょうか。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(221〜230)
いのちの歌竹内まりや

命の尊さと人との絆を静かに見つめ直す、深く心に染み入る珠玉のバラード。
家族や友人、今は会えなくなってしまった大切な人たちとの出会いの喜びと、与えられた命への感謝を優しく歌い上げています。
2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として世に出た本作は、2012年にNHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても起用されました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う曲として広く愛されており、学校教育の場でも多く取り入れられています。
大切な姉や妹との思い出を振り返りたいとき、心に迷いを感じるとき、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
Yessir¥ellow bucks

フルートが印象的なビートの上で展開される、自己肯定と仲間との絆をつづったラップ作品です。
力強い声量とリズミカルなフロウで熱いメッセージを届けてくれる¥ellow Bucksさんの代表曲と言える本作は、自分を信じ仲間とともに進む気持ちを表現しています。
2020年8月に発売されたアルバム『Jungle』に収録されています。
多くの仲間が集まり、友情を表現する映像は見る者の心を打ちます。
英語と日本語を自在に操るスタイルで、ラップに挑戦したい方にもピッタリな1曲です。
イチバンボシSnow Man

心が折れそうなときも前を向いて進もうという思いを歌った、Snow Manのメッセージソングです。
ミディアムテンポのバラードで、温かみのあるメロディと9人それぞれの個性が光るハーモニーが素晴らしい1曲。
励ましの言葉すら受け入れられない心の痛みから、支えてくれた人々への感謝の気持ちへと変化していく心情が丁寧に描かれています。
アルバム『i DO ME』に収録された本作は、2023年5月のリリース以降、ファンの間で根強い人気を誇っています。
夢に向かって頑張る人、誰かを支えたい人の心に、優しく寄り添ってくれる楽曲です。
生きていたんだよなあいみょん

冒頭のストーリーフィラー的なセリフと、登場人物の心情を繊細に描いた歌詞が印象的な作品です。
2016年11月にメジャーデビューを飾ったあいみょんさんのシングルで、テレビドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
アコースティックギターを中心としたミディアムテンポの曲調に乗せて、自死を選んだ人物への深い共感と寄り添いの気持ちを歌い上げています。
本作は社会問題を独自の視点で切り取り、命の重さを淡々と語りかけるような歌詞世界が若い世代を中心に共感を呼び、メジャーデビュー作品として大きな反響を巻き起こしました。
命の尊さや生きることの意味について考えさせられる、重みのある1曲です。





