曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(251〜260)
インターセクション171

関西のライブハウスを中心に魂を揺さぶるパフォーマンスを展開し、そこからどんどん活動の幅を広げてきたロックバンド、171。
2019年1月、兵庫県神戸市で結成されました。
ギターボーカルの田村晴信さん、ベースボーカルのカナさん、ドラムのモリモリさんによる3人組です。
2023年に発売されたアルバム『マイセカンドカー』は、エネルギッシュな演奏とセンチメンタルなメロディーが高い評価を得ました。
その音楽性は、SEKAI NO OWARIのFukaseさんも絶賛。
激しさの中にもメロディアスな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、オルタナティブロックの新たな可能性を感じさせてくれるんです。
Yeah Yeah YeahNORIKIYO

社会派シーンの重鎮として知られるNORIKIYOさんによる新たなソロプロジェクト。
服役中という特殊な環境下で制作された本作は、閉じられた空間から発せられたリアルな感情が胸を打ちます。
アルバム『Cookin’ Selfish』の先行シングルとなる2025年5月の楽曲で、MVもAgro Creativeによってオールディーズな雰囲気を漂わせる仕上がりに。
アナログ盤は228枚の限定プレスとなっています。
挫折や逆境を経験している方、そして本物のヒップホップに触れたい方には必聴の1曲となるはずです。
一休さんコムアイ

神奈川県川崎市が育んだ唯一無二のアーティスト。
独特な世界観と圧倒的なパフォーマンス力で音楽シーンを席巻してきたコムアイさんは、2012年に音楽ユニット水曜日のカンパネラのボーカルとしてキャリアをスタートさせました。
J-POP、EDM、ヒップホップなど、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えた斬新なサウンドと、歴史上の人物や神話をモチーフにした独創的な歌詞で注目を集めます。
2016年にはアメリカのSXSWに出演し、2017年には日本武道館での単独公演を成功させるなど、国内外で高い評価を獲得。
アルバム『SUPERMAN』で音楽性の幅をさらに広げ、NHK『にほんごであそぼ』への楽曲提供など、幅広い層から支持を集めています。
既成概念にとらわれない自由な表現と、芸術性の高いパフォーマンスを求める音楽ファンにおすすめです。
いくつかの空柴咲コウ

映画『着信アリ』の主題歌に起用された、柴咲コウさんの透明感のある歌声とバラード調のメロディが見事に調和した作品です。
2004年1月にリリースされたこの曲には、死と再生をテーマにした詩的な歌詞と、繊細なアレンジが施されています。
オリコン週間シングルチャートで10位を記録した本作は、映画と音楽が見事に融合した1曲として、多くのリスナーの心を揺さぶりました。
映画の雰囲気に浸りながら音楽を楽しみたい方や、静寂から盛り上がりへと展開する情感豊かなバラードがお好みの方にオススメの楽曲です。
一網打尽 (REMIX) feat. NORIKIYO,SHINGO★西成, 漢韻踏合組合

力強いビートとスキルフルなライミングが融合した、ハードコアなヒップホップトラックです。
韻踏合組合さんと豪華ゲストMCたちが、自己表現や業界への挑戦的姿勢を鋭いリリックで綴ります。
批判や嫉妬に対する皮肉、地方B-BOYとしての自負、独自のスタイルへの自信など、各アーティストの個性が光ります。
2014年8月にリリースされ、ミュージックビデオは30万回以上再生されるなど話題を呼びました。
本作は、現在も音楽配信サービスで楽しめる日本語ラップの名曲。
ヒップホップファンはもちろん、強烈なメッセージ性のある音楽を求める方にもおすすめです。
生きてしまってごめんなさいshizuku

心の深い闇を吐露した、痛みをともなうボカロバラードです。
shizukuさんが可不の歌声を借りて描いたのは、自身の存在に対する罪悪感と深い孤独。
2025年1月に公開された本作は、ピアノのエモーショナルな旋律に乗せて、生きることへの葛藤を切実に歌い上げます。
魂の叫びを映し出すような強烈な表現が、自己否定の感情を持つ人の心に刺さるんです。
生きることに悩み、立ち止まってしまいそうな時、本作が寄り添ってくれます。
いらない、いらない、いらない。とあ

心の奥深くまで響くバラード曲です。
『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんの楽曲で、2022年5月に公開されました。
ピアノとストリングスが織りなす繊細なメロディーに、透明感のある歌声が重なり、心に染み入る作品に仕上がっています。
そして歌詞に落とし込まれた過去の思いを断ち切る決意に、胸打たれるんです。
自己との対話を深めたいとき、心の整理をつけたいときに、ぜひ聴いてみてください。





