曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(241〜250)
いいことがありそう!湯山昭

明るく前向きなこのピアノ作品は、クラシック音楽をベースにジャズやポップスの要素を取り入れた独自の魅力を放っています。
ヤマハミュージックメディアから出版された『先生が選んだ ピアノ発表会名曲集 4』に収録された本作は、軽快なリズムと親しみやすいメロディーラインが印象的です。
1970年に文化庁芸術祭大賞を受賞した湯山氏らしい作風で、子どもたちの想像力を豊かに育むよう工夫が凝らされています。
ソナチネアルバム程度の演奏技術があれば、発表会での演奏にぴったりの1曲です。
元気がいっぱいの雰囲気を大切に表現すれば、観客を魅了するすてきなステージになることでしょう。
インフェルノMrs. GREEN APPLE

アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして起用された本楽曲は、冒頭のドラムから漂う疾走感や、何かが始まりそうな予感が感じられます。
騎馬戦など、勢いが大切な競技では、さぁいくぞ!
と選手のモチベーションをあげてくれることでしょう。
実はこの楽曲、いつかは終わりを迎える命にどんな意味を見いだし生きていくのか。
といったはかなさと熱さが込められたものとなっています。
学生時代という、いつか終わりが来る青春を熱く過ごすために最適の音楽と言えるでしょう。
いっせーの!Project Lumina

『いっせーの!』はProject Luminaさんの楽曲で、2025年2月にリリースされた作品です。
重音テトのエネルギッシュな歌声と力強いロックサウンドで、友情を歌い上げています。
孤独を感じる人に寄り添う気持ちと、共に前を向いて進もうとするメッセージが胸に響くんです。
運動会や体育祭でクラスのきずなを深めたいとき、仲間と一緒に声を合わせて盛り上がりたいときにぴったりです!
居酒屋五木ひろし

居酒屋を舞台に、孤独な男女の繊細な心の機微を描いた曲です。
阿久悠さんの紡ぐ歌詞と大野克夫さんの心に染み入るメロディが見事に調和し、昭和の風情漂う大人の世界観を醸し出しています。
五木ひろしさんと木の実ナナさんの個性豊かな歌声が、寂しさと温もりが入り混じった情景を優しく包み込んでいます。
1982年10月に発売された本作は、五木ひろしさんの代表曲の一つとして愛され続けています。
2017年10月には坂本冬美さんとのデュエットによるニューバージョンも制作されました。
人生の機微に触れる歌詞の世界観と、親しみやすいメロディは、皆様でカラオケを楽しむ際にもすてきな1曲となるでしょう。
『いい湯だな』替え歌『いい日だな』ザ・ドリフターズ
湯船に入っているときに口ずさみたい、あの名曲をアレンジして歌ってみましょう!
『いい湯だな』の替え歌『いい日だな』のアイデアをご紹介します。
湯船に入っている時の情景や心情を歌った歌詞とリズミカルな合いの手がポイントの『いい湯だな』ですが、『いい日だな』は湯船に限らず、日常の穏やかであたたかい出来事を歌ったほっこりする歌詞が魅力です。
年を重ねても、明るく元気に楽しく過ごしていきたいと思える替え歌ですね!
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(251〜260)
一途King Gnu

アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として書き下ろされた壮大なサウンドが印象的な楽曲です。
2021年12月のリリース以降、オリコン週間デジタルシングルランキングで1位を獲得し、翌年の合算シングルランキングでも年間1位を記録しました。
力強いギターリフと疾走感あるドラムビート、そして2人のボーカルが織りなす重厚なハーモニーが心を揺さぶります。
愛する人のためにすべてを捧げる覚悟と決意を歌い上げた本作は、King Gnuならではのミクスチャー・ロックサウンドが魅力。
全力を尽くして何かに挑戦したいとき、気持ちをふるい立たせたいときにオススメの1曲といえるでしょう。
『いちご白書』をもう一度バンバン

1970年代のフォークムーブメントを代表する名作がバンバンのこの曲です。
学生時代の恋人との思い出を、映画の再上映をきっかけに振り返る、切なく温かな青春の記憶が描かれています。
若者の理想と現実が交錯し、髪を切って就職の道を選ぶ主人公の等身大の姿に、多くの人が共感を覚えることでしょう。
1975年8月にリリースされた作品は、シンガーソングライターの荒井由実さんが手掛けた初めての楽曲提供作品としても有名です。
バンバンのハーモニーと荒井さん作詞作曲の素晴らしいメロディが見事に調和し、オリコン1位を獲得する大ヒットとなりました。
青春を懐かしむ歌として愛されてきた本作は、カラオケで歌いやすい楽曲としても親しまれています。






