曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(281〜290)
いつかWaive

未来への期待と不安、人生の儚さを繊細に描いた名曲が、2003年4月に大阪発のWaiveから届けられました。
若者の揺れ動く心情と成長を丁寧に紐解いた歌詞は、聴く人の心に深く寄り添い、エモーショナルなメロディーと力強いバンドサウンドが見事に調和しています。
本作はシングル『春色』のカップリング曲として登場し、2004年4月発売のアルバム『INDIES 2』にも収録。
NHKでも放送された実績を持つこの楽曲は、バンドのライブでも定番曲として愛され続けてきました。
恋愛や人生の岐路に立つ人たちの背中を優しく押してくれる一曲として、いつの時代も色褪せることのない感動を届けてくれることでしょう。
いつまでもGReeeeN

恋人との思い出が積み重なり、将来への誓いが込められたバラード。
すてきなメロディと心温まる歌詞で、大切な人との日々を優しく描いた作品です。
GReeeeNのアルバム『塩、コショウ』に収録され、2009年6月のリリース以来、多くの人の心をとらえてきました。
普段の生活の中にある幸せを見つめ、思い出の写真を通じて永遠の愛を誓う物語は、結婚式のBGMとしても愛されています。
恋する人の気持ちに寄り添い、未来への希望に満ちた本作は、大切な人との絆を確かめたい時にオススメです。
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
いつでもふたり島津亜矢

温かな日差しの中で出会った愛犬との思い出を、島津亜矢さんが優しく歌い上げています。
アレサ・フランクリンの楽曲をカバーしたアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』に収録された日本語オリジナル曲は、12年間ともに過ごした愛犬への思いが込められています。
2024年7月のリリース以降、TBSテレビ『わんにゃん観察バラエティ アニマリング』でも取り上げられ、反響を呼んでいます。
本作は、愛犬を亡くされた方の共感を誘うだけでなく、大切な存在との別れを経験したすべての人の心に響く、優しさに満ちた応援歌となっています。
いっそこの心臓の音が君に聞こえたらSHISHAMO

甘酸っぱい恋心がぎゅっと詰まった、SHISHAMOの楽曲です。
宮崎朝子さんの独特な歌声が、好きな人に本当の気持ちを伝えられず葛藤する心情を見事に表現しています。
2024年7月に配信リリースされ、宮崎さん自らがジャケットのイラストを手掛けたことでも話題になりましたね。
ポップなメロディとロックサウンドが絶妙にマッチした本作は、恋する気持ちを共感したい方にぴったり。
カラオケで歌って、自分の恋心を重ねてみるのもいいかもしれません。
きっと心に響くはずですよ!
YES-NOオフコース

オフコースの代表曲として知られる本作は、1980年6月にリリースされた19枚目のシングルです。
翌年発売のアルバム『We are』にも収録され、オリコンアルバムチャートで1位を獲得しました。
恋愛の微妙な瞬間を描写した歌詞が特徴的。
小田和正さんの透き通るボーカルと、歌詞と音楽が密接にリンクした構成が多くのリスナーの心をつかみました。
恋愛のもどかしさや揺れる感情を感じている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
イガク原口沙輔

聴けば一生抜け出せないぐらい、ドツボにハマる世界観を持っています。
『イガク』は原口沙輔さんが手がけた作品で、ボカコレ2024冬優勝楽曲です。
不可思議でアヴァンギャルドなのに、しっかりキャッチー。
言葉のチョイスも秀逸で、自分で合いの手を入れたくなります。
その魅力を余すところなく味わいたいならイヤホンかヘッドホンを使うのがオススメ。
いつのまにかボリュームが最大になってしまっているかも?





