曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(291〜300)
祈り花平井大

愛する人への感謝と祈りの思いを優しく包み込むような、温かく穏やかな1曲。
本作は、平井大さんのインディーズ時代の2011年10月に発売されたデビューミニアルバム『ALOHA』の収録曲です。
アコースティックな音色とハワイアンテイストが織りなす癒やしのサウンドが、心に抱える悲しみや寂しさを優しく包み込んでくれます。
カラオケで場の空気を和ませたい方や、大切な人に思いを伝えたい方にピッタリの楽曲といえるでしょう。
妹プリ~ズ!竹達彩奈

2010年のテレビアニメ第1話のエンディングテーマとして話題を集めた楽曲は、元気いっぱいのポップチューンに電子音をちりばめた新感覚のアニソンです。
ツンデレ気味な感情表現とキャッチーなメロディが魅力的で、作曲と編曲はTRI-ReQとKAZUによる強烈なビートメイクが印象的です。
竹達彩奈さんの声優としての演技力を存分に活かした個性的な歌声が、楽曲全体の雰囲気を一層引き立てています。
本作は2010年12月発売のアルバム『俺の妹がこんなに可愛いわけがない エンディングテーマコレクション』に収録されており、多くのファンを魅了しています。
アニメやボーカロイド好きが集まるカラオケで盛り上がる鉄板のチューンとして、思いっきり歌って楽しみたい方に推奨です。
いま、地球が目覚める鎌田直純、山路ゆう子

壮大で希望に満ちたメロディと、力強く繊細なハーモニーが魅力の楽曲。
クラシック音楽の深い知識を持つバリトン歌手の鎌田直純さんと、ゴスペルシンガーの山路ゆう子さんが個性を活かし合い、見事な歌声を披露しています。
1978年にポリドール・レコードからEPレコードとして発売され、NHKのテレビアニメ『未来少年コナン』のオープニングテーマとして起用された本作。
宮崎駿監督の初監督作品となった本作のために、作曲家の池辺晋一郎さんが楽曲を手がけています。
カラオケやスナックで、大切な人とデュエットすることで、本作の魅力がより引き立つことでしょう。
ISMWish*

ギターとボーカルのYujiさん、ボーカルとキーボードのRieさんによる男女2人組のJ-POPユニットWish*は、スタジオでの偶然の出会いがきっかけとなり2001年に結成されました。
ロックとポップスを基調としたサウンドに、「星に願いを」という想いが込められたバンド名が印象的です。
2002年8月にフジテレビ系ドラマのオープニングテーマとなった1stシングル、続いて11月にはTBS系音楽番組のエンディングテーマとなった2ndシングルをリリース。
さらにOVA作品のオープニングテーマも手掛けるなど、短期間ながらメディアでの露出も多く、注目を集めました。
2021年7月からは楽曲の配信も開始され、男女デュオならではの絶妙なハーモニーと心地よいメロディが、改めて多くの音楽ファンの心を捉えています。
J-POPとロックの良さを兼ね備えた楽曲は、爽やかな気分転換を求める方にぴったりでしょう。
E/N/Dshade

ボカロP、shadeさんによるダークなエレクトロニックチューンで、2025年4月に公開。
Azariさんの『D/N/A』にインスパイアされた作品です。
flowerと重音テトの力強い歌声と影のある曲調が、ダウナーな世界観を作り出しています。
そして「君」を追い求める歌詞世界には狂気的な愛が詰まっており、背中がゾクゾクするんです。
ぜひ『D/N/A』と対比しながら聴いてみてくださいね。
Illusion Show三浦大知

異国情緒あふれるラテンのリズムに乗せて、幻想的な世界へと誘う三浦大知さんのナンバー。
手品やマジックショーをほうふつとさせる妖えんな世界観が、聴く人の心を魅了します。
2011年11月発売のアルバム『D.M.』に収録され、同年8月から開催された全国ツアー『Synesthesia』でも披露された本作。
ライブでは三浦さんのダンスと歌唱力が融合した圧巻のパフォーマンスで、観客を夢のような非日常へと導きます。
パーティーシーンやアクティブなシーンで盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(301〜310)
いただきます天童よしみ

幅広い音楽性の演歌を歌ってきた天童よしみさんですが、その中でも特に明るい曲調として知られているの作品『いただきます』。
本作はNHKの番組「週刊こどもニュース」のテーマソングとして使用された楽曲で、子どもでも楽しめるような明るくわかりやすい曲調が特徴です。
しっかりとした演歌らしさを持った作品ですが、意外にもこぶしの登場回数が非常に少ないので、演歌初心者の方でも歌いやすいと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。





