曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(291〜300)
YELLいきものがかり

青春のさまざまな思いを優しく包み込むような、温かな歌声と心に響くメロディが魅力的な楽曲。
迷いながらも未来に向かって一歩を踏み出そうとする若者の姿が、繊細かつ力強く描かれています。
いきものがかりが2009年9月にリリースした本曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として採用され、多くの学生たちの心を捉えました。
学生時代、この曲をクラスメイトや友達と歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、懐かしい記憶がよみがえるとともに、温かい気持ちになれるでしょう。
いつだって僕らはいきものがかり

大切な友人との絆を優しく包み込むような温かなメロディが心に染みわたります。
前に進むことを恐れる気持ちに寄り添いながら、仲間とともに歩む勇気を与えてくれる応援ソングです。
支え合う仲間がいるからこそ、新しい一歩を踏み出せる、そんな友情の尊さが伝わってきます。
いきものがかりがユーキャンのキャンペーンCMソングとして2012年1月に発表した本作は、アルバム『NEWTRAL』にも収録され、多くの人々の心を揺さぶりました。
温かな歌声と前向きなメッセージは、大切な友人への感謝の気持ちを伝えたいときや、新たな挑戦に向かう仲間を応援したいときに、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。
InductionRaul

非常に独創的なダンスチューンです。
ラウールさんの作品で、2025年1月にリリースされたSnow Manのアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録されています。
自己認識や他者との関係性、現代社会における表現の在り方を探求する深いテーマ性を持ち、ダークで緊張感のある音世界が聴く人の心を強く揺さぶります。
自分自身と向き合いたい時や、心を解き放ちたい瞬間に響く1曲です。
生きてるだけでえらいよReoNa

優しさに包まれた温かな旋律に、心揺さぶる声が寄り添う、ReoNaさんの深い感情が注ぎ込まれたバラード。
生きることのつらさや、日常の中での小さな挫折、そしてそれを乗り越えようとする心の機微が丁寧に描かれています。
2021年5月に発売されたシングル『ないない』の収録曲として、多くのリスナーの心を癒やしています。
ピアノの旋律とReoNaさんの歌声が見事に調和した本作は、傘村トータさんの作詞作曲による珠玉の1曲。
疲れた心に寄り添ってくれる歌声は、誰かに励ましてもらいたい時、あるいは誰かを励ましたい時にピッタリの楽曲です。
iro iroTatsuya Fukazawa

日常にあふれる色とりどりの感情を優しく描き出した珠玉のナンバー。
『iro iro』は2025年1月にリリースのアルバム『THE BEST 2020-2025』に収録されています。
深澤辰哉さんの温かな歌声と、sumikaの片岡健太さんが手がけた親しみやすいメロディーが見事に調和。
そして前向きな気持ちと感謝の思いが込められた歌詞は、聴く人の心に寄り添うような温もりに満ちた仕上がりです。
本作は、大切な人とのきずなを再確認したいときにぴったり。
パートナーと一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
インカメラwacci

恋する2人の日常を優しく切り取ったwacciの心温まるラブソング。
スマートフォンのカメラで撮った写真を眺めながら、恋人との思い出を振り返る様子が描かれています。
景色のいい場所や豪華なレストランでの1枚より、自宅で撮った自撮り写真こそが宝物だと歌う歌詞に、共感できる方も多いのではないでしょうか?
2025年1月にリリースされたアルバム『Dressing』に収録され、ボーカルの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛けました。
何気ない日々の大切さや、そこにある幸せにあらためて気づかされるキッカケとなるような1曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(301〜310)
糸電話なとり

心を閉ざした主人公が愛する人との出会いによって変化していく情景を、優しく繊細に描いた物語です。
大切な人との関係において、過去の傷や秘密、考え方の違いなども含めて互いを受け入れ合う、そんな真摯な愛の形が美しく表現されています。
本作は2024年9月に配信リリースされ、辻村深月の同名小説を原作とした映画『傲慢と善良』の主題歌として話題を呼んでいます。
なとりさんのこれまでの代表作『Overdose』とはまた違った魅力が感じられ、アーティストとしての新境地を感じさせます。
相手のことをすべて受け入れたい、でも自分らしさも失いたくない。
そんな微妙な心の揺れを抱える人にこそ、心に染み入る1曲といえるでしょう。





