曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(291〜300)
イルミネーションSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが贈る心温まる楽曲です。
希望と未来への期待を込めた歌詞が印象的で、赤や白などの色彩的な表現が目を引きます。
2019年2月にリリースされ、テレビ朝日系ドラマの主題歌として起用されました。
アルバム『Lip』に収録されており、ポップで明るい曲調が特徴的です。
困難に立ち向かう強さと優しさをテーマにしているそうで、聴く人の心に寄り添う内容となっています。
クリスマスの雰囲気にぴったりな楽曲なので、大切な人との思い出を彩る写真や動画のBGMとしておすすめです。
いつかゆず

冬の切なさを優しく包み込む名曲です。
ゆずさんの美しいハーモニーが心に響きますね。
1999年1月にリリースされたこの楽曲は、冬の訪れを感じながら大切な人を想う気持ちを歌っています。
アルバム『歌時記 〜サクラサク篇〜』にも収録されており、ゆずさんの代表曲の一つとして親しまれています。
北川悠仁さんが突然のインスピレーションで作詞・作曲したというエピソードも面白いですね。
冬の夜、一人で過ごす時間や大切な人との思い出に浸りたい時におすすめです。
ゆずさんの温かな歌声が、寒い季節の心を温めてくれますよ。
「1」164

164さんの楽曲は、重厚なギターフレーズとタイトなリズム隊の一体感が特徴的。
本作はパワフルなロックサウンドが前面に押し出されており、エモーショナルなメロディと力強いギターリフが印象的です。
スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』内のユニット「Leo/need」のために書き下ろされ、2021年4月にリリースされました。
未来への一歩を踏み出す勇気や、その過程での不安と希望を描いた歌詞は、夢を追う人の背中を押してくれるはずです。
自分の道を切り拓こうとしている人におすすめのナンバーですよ。
伊福部昭/ 管絃楽のための日本組曲から「盆踊」「七夕」「佞武多」/千葉県少年少女オーケストラ井上道義

国内外で活躍する日本人指揮者の一人である井上道義さんです。
1971年、ミラノ・スカラ座主催のグィド・カンテルリ指揮者コンクールで優勝し、一躍注目を浴びました。
新日本フィルハーモニー交響楽団や京都市交響楽団など、数々の主要オーケストラで音楽監督を務め、斬新な企画と豊かな音楽性で聴衆を魅了してきました。
マーラーやショスタコーヴィチの交響曲の名指揮者として知られ、2007年には「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト」を成功させ、その功績は高く評価されています。
情熱的な指揮で多くの人々の心を揺さぶる井上さんの演奏は、クラシック音楽の新たな魅力を発見したい方におすすめです。
Yellow Yellow 〜矢野くんの普通の日々? ver.〜FANTASTICS

日常の中にある幸せや輝きを見つける大切さを伝える爽やかなポップナンバー。
FANTASTICSが手掛けたこの楽曲は、2024年11月公開の映画『矢野くんの普通の日々』の主題歌として書き下ろされました。
華やかなブラスと軽快なピアノが印象的で、口ずさみたくなるような仕上がりです。
ボーカルの八木勇征さんは「ハッピーでキラキラしている楽曲」と感じたそう。
映画の世界観を見事に表現しており、前向きな気持ちになれる1曲です。
普段の何気ない毎日も、大切な人がいるだけで特別なものだと気づかせてくれますよ。
命に嫌われている。まふまふ

生と死とは何か、その狭間で揺れ動く心情を描いた、まふまふさんが歌う切ない号泣ソング。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、若者の抱える苦悩をストレートに表現し、多くのリスナーの共感を呼びました。
透明感のある高音と独特な歌唱スタイルが、繊細で切迫した感情を引き立てていますよね。
生きることへの葛藤と希望が交錯する歌詞は、現代社会の閉塞感や生きづらさを鋭く描き出しています。
2021年の『NHK紅白歌合戦』での歌唱も話題になりました。
自分と向き合いたい時や、心に寄り添う音楽を求めている方におすすめの一曲です。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(301〜310)
イコールOfficial髭男dism

思わず口ずさみたくなる親しみやすいメロディが印象的な1曲です。
人間関係の難しさや社会の不条理を歌いつつも、最後は大切な人とのつながりを求める思いが込められています。
2017年4月にリリースされたアルバム『レポート』に収録された楽曲で、Official髭男dismのインディーズ時代の意欲的な活動を垣間見ることができます。
藤原聡さんの伸びやかな歌声とバンドの心地よいサウンドが、歌詞の世界観をより引き立てています。
カラオケで高音が難しいと感じる人はこの曲をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
人生や人間関係について考えたい時におすすめです。