曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(301〜310)
いろにんじゃ小沢かづと

カラフルな衣装に身を包んで、忍者に変身してみましょう!
『いろにんじゃ』をご紹介します。
忍者が身につけている忍び装束といえば、何色を思い浮かべるでしょうか?
黒や紺色など、目立たない色をイメージする方も多いと思います。
今回は、さまざまな色の忍び装束を身につけながら『いろにんじゃ』で踊りましょう。
疾走感のある曲の始まりが、子供たちの期待感を高めてくれそうですよね。
それぞれのカラーに合わせた忍術が見どころとなるでしょう!
イッツ・ア・スウィーツフルタイム!東京ディズニーランド

映画『シュガー・ラッシュ』の登場キャラクター・ヴァネロペが主役となったポップなダンス曲です。
お菓子の世界をテーマにした楽曲だけに、音楽も衣装もとにかくカラフルでキュート。
ダンサーたちはキャンディやケーキをモチーフにした装いで、見るだけでも楽しい雰囲気が広がります。
レクリエーションや運動会の演目に取り入れれば、子供たちのテンションが一気に上がること間違いなしです。
振り付けもリズムに合わせて軽快に動くものが多く、覚えやすいのがポイント。
背景のストーリー性もあるため、衣装や構成に工夫を加えると一体感のあるステージに仕上がります。
いいことがありそう!湯山昭

明るく前向きなこのピアノ作品は、クラシック音楽をベースにジャズやポップスの要素を取り入れた独自の魅力を放っています。
ヤマハミュージックメディアから出版された『先生が選んだ ピアノ発表会名曲集 4』に収録された本作は、軽快なリズムと親しみやすいメロディーラインが印象的です。
1970年に文化庁芸術祭大賞を受賞した湯山氏らしい作風で、子どもたちの想像力を豊かに育むよう工夫が凝らされています。
ソナチネアルバム程度の演奏技術があれば、発表会での演奏にぴったりの1曲です。
元気がいっぱいの雰囲気を大切に表現すれば、観客を魅了するすてきなステージになることでしょう。
居酒屋五木ひろし

居酒屋を舞台に、孤独な男女の繊細な心の機微を描いた曲です。
阿久悠さんの紡ぐ歌詞と大野克夫さんの心に染み入るメロディが見事に調和し、昭和の風情漂う大人の世界観を醸し出しています。
五木ひろしさんと木の実ナナさんの個性豊かな歌声が、寂しさと温もりが入り混じった情景を優しく包み込んでいます。
1982年10月に発売された本作は、五木ひろしさんの代表曲の一つとして愛され続けています。
2017年10月には坂本冬美さんとのデュエットによるニューバージョンも制作されました。
人生の機微に触れる歌詞の世界観と、親しみやすいメロディは、皆様でカラオケを楽しむ際にもすてきな1曲となるでしょう。
『いい湯だな』替え歌『いい日だな』ザ・ドリフターズ
湯船に入っているときに口ずさみたい、あの名曲をアレンジして歌ってみましょう!
『いい湯だな』の替え歌『いい日だな』のアイデアをご紹介します。
湯船に入っている時の情景や心情を歌った歌詞とリズミカルな合いの手がポイントの『いい湯だな』ですが、『いい日だな』は湯船に限らず、日常の穏やかであたたかい出来事を歌ったほっこりする歌詞が魅力です。
年を重ねても、明るく元気に楽しく過ごしていきたいと思える替え歌ですね!
一途King Gnu

アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌として書き下ろされた壮大なサウンドが印象的な楽曲です。
2021年12月のリリース以降、オリコン週間デジタルシングルランキングで1位を獲得し、翌年の合算シングルランキングでも年間1位を記録しました。
力強いギターリフと疾走感あるドラムビート、そして2人のボーカルが織りなす重厚なハーモニーが心を揺さぶります。
愛する人のためにすべてを捧げる覚悟と決意を歌い上げた本作は、King Gnuならではのミクスチャー・ロックサウンドが魅力。
全力を尽くして何かに挑戦したいとき、気持ちをふるい立たせたいときにオススメの1曲といえるでしょう。
『いちご白書』をもう一度バンバン

1970年代のフォークムーブメントを代表する名作がバンバンのこの曲です。
学生時代の恋人との思い出を、映画の再上映をきっかけに振り返る、切なく温かな青春の記憶が描かれています。
若者の理想と現実が交錯し、髪を切って就職の道を選ぶ主人公の等身大の姿に、多くの人が共感を覚えることでしょう。
1975年8月にリリースされた作品は、シンガーソングライターの荒井由実さんが手掛けた初めての楽曲提供作品としても有名です。
バンバンのハーモニーと荒井さん作詞作曲の素晴らしいメロディが見事に調和し、オリコン1位を獲得する大ヒットとなりました。
青春を懐かしむ歌として愛されてきた本作は、カラオケで歌いやすい楽曲としても親しまれています。






