曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(301〜310)
一生恨むからねしぜんすい

狂気的な愛を落とし込んだ、切なさとはかなさが混ざり合う作品です。
しぜんすいさんによる楽曲で、2025年1月にリリース。
歌愛ユキのウィスパーボイスと浮遊感のある電子ビートがマッチしており、不思議な余韻を残します。
歌詞では怒りと悲しみ、愛情が交錯する複雑な心情を表現。
ヤンデレめいたメッセージ性にゾクゾクしちゃうんですよね。
とくに若い世代の方にとって響くものがあるんじゃないでしょうか。
依存、やめた。まつり

依存していた恋に終止符を打ち、自分の意思で前に進もうとする女性の心情を描いた、シンガーソングライターのまつりさんの楽曲。
2020年10月に配信リリースされた本作は、自分を見失うほどの依存から抜け出そうとする等身大の思いがつづられています。
「これでいいのだろうか」という迷いと、「このままではダメだ」という決意が交錯する様は、聴く人の胸に深く響きます。
別れたあとも思いを断ち切れずにいる人にこそ聴いてほしい、温かな余韻を残す失恋ソングです。
恋愛関係に悩む人や、大切な決断を前にためらう人の背中を、優しく押してくれることでしょう。
inside youmilet

エレクトロニカやロックの要素を含みつつ、ダークでエモーショナルな楽曲により、幅広い層から支持を集めているシンガーソングライター・miletさんのメジャーデビュー作。
フジテレビのドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、ONE OK ROCKのToruさんがプロデュースを手掛けたことでも話題となりました。
別れの切なさと相手への未練を描いた歌詞は、多くの方が失恋した後に感じる気持ちと重なるのではないでしょうか。
miletさんのハスキーで重厚感のある歌声が心に染みる、失恋のつらさに寄り添ってくれるラブソングです。
It’s Brand NewCOLOR

約18年半の時を経て熱望されたCOLORの再集結から生まれた珠玉のR&Bナンバーです。
大人の色気漂う本作は、メンバーそれぞれが積み重ねてきた音楽経験と、再び出会えた奇跡への感謝の思いが詰まっています。
YORKさんが手掛けた歌詞には、過去の痛みを乗り越え、自分たちらしい輝きを取り戻そうとする熱い思いがつづられています。
2019年にYouTubeでの再会がきっかけとなり、2025年2月に配信リリースされた本作。
EXILE ATSUSHIさんを中心に、メンバー4人が織りなすコーラスワークは必聴です。
人生の新たな一歩を踏み出したい時や、大切な仲間との再会を祝福したい瞬間におすすめの1曲です。
いいもんだ いいもんだ竹島宏

現在の竹島宏さんしか知らない、という方であれば記念すべきデビュー曲となったこちらの『いいもんだ いいもんだ』を初めて聴いたら驚かれるかもれませんね。
リズミカルで明るい曲調の演歌で、旅情を感じさせる歌詞を軽やかに伸びやかに歌う竹島さんの歌唱も当然ながら初々しいです。
とはいえ竹島さん、こういうタイプの曲でも演歌的なこぶしを使わず歌っているのが特徴的。
ご本人も「ストレス解消になる歌」と公式ブログで書かれていますし、あまり深いことは考えずにカラオケで集まった全員で合唱したら楽しいですよ!
弥栄(イヤサカ)ヤッサイ石川さゆり

能登の伝統祭りであるあばれ祭りを題材に、勇壮で力強い印象を与える演歌ナンバーです。
作詞のもず唱平さん、作曲の浜圭介さんが贈る意欲作で、2025年3月に石川さゆりさんの楽曲としてリリース。
幾重にも重なる掛け声が躍動感を生み、精緻なアレンジが楽曲の魅力を引き立てています。
祭りの熱気と、人々の息づかいが聞こえてくるような臨場感あふれる1曲といえるでしょう。
350年もの歴史を持つ祭りの精神を現代に受け継ぎ、無病息災や豊作への祈りを壮大に歌い上げています。
心が元気になりたい時や、大切な人と一緒に歌いたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
イカサマホリックDYES IWASAKI

アッパーでファンキーな楽曲を求めている方にぴったりの1曲です。
2024年11月にリリースされたこの曲は、DYES IWASAKIさんの才能が存分に発揮されています。
エレクトロスウィングを基調としたサウンドに、初音ミクの凛とした歌声が乗った、独特な世界観が魅力的。
歌詞にはイカサマ師の心理が描かれ、スリルと欲望が交錯する様子が巧みに表現されています。
リズミカルなビートと中毒性のあるメロディーにハマること間違いなし!





