曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(321〜330)
愛しいたからものつじあやの

子育ての思い出を楽しく残せる温かみのある楽曲をご紹介します!
つじあやのさんが描く親子の愛情は、優しいウクレレの音色とともに心に響きます。
子供との触れ合いの瞬間を大切に残したい保護者の方へ贈る、明るく温かな雰囲気の本作。
2018年6月に鹿児島テレビの親子応援プロジェクト「Smile Baby Project」のテーマソングとして公開され、子供と一緒に成長する喜びを優しく歌い上げています。
赤ちゃんとの大切な瞬間を記録する時や、お子さんの寝かしつけのBGMとしてぴったりです。
優しい歌声とメロディーが、家族の絆をより一層深めてくれますよ。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(331〜340)
祈らず行脚サツキ

自戒でも飾りでもない、ありのままの自分と向き合う旅路を描いたボカロ曲です。
サツキさんが手がけた本作は、2025年2月にリリース。
重音テト、足立レイ、唄音ウタという3つのUTAU音源によるかけ合いが味わい深く、またエレクトロミュージックとロックが融合したエネルギッシュなサウンドが印象的です。
そして祈らず自分の足で道を切り開いていく決意や、普遍性を見出そうともがく心情をつづった歌詞が胸に響くんです。
熱い気持ちになれるUTAU曲だと思います。
いと嬉し北沢麻衣

片思いの心情を古語の「いと」を用いて表現した、優しさに包まれた純愛ソングです。
北沢麻衣さんの作品で、2025年2月に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースされました。
年齢を重ねても変わらない愛の素晴らしさを歌い上げており、相手を思う気持ちそのものが幸せなのだという温かな思いが込められています。
落ち着いた歌声と情感豊かな演奏が心に染み入る本作は、徳間ジャパン移籍後3枚目のシングル。
古風な言葉と現代的なメロディが織りなす世界観は、大切な人への思いを胸に抱く人の心に寄り添ってくれることでしょう。
1ピース椎乃味醂

緊張感のあるサウンドメイキングに心が震えます。
椎乃味醂さんによる『1ピース』は、現代社会における情報消費文化を食事に喩えた風刺的な内容。
2025年2月にリリース、ボカコレ2025冬への参加曲でした。
ボカロシーン、創作文化、社会への鋭い洞察を描き出した本作が、私たちの生き方を顧みさせてくれます。
思想にふけりたいときにぴったりな、アヴァンギャルドなボカロ曲です。
いつかWaive

未来への期待と不安、人生の儚さを繊細に描いた名曲が、2003年4月に大阪発のWaiveから届けられました。
若者の揺れ動く心情と成長を丁寧に紐解いた歌詞は、聴く人の心に深く寄り添い、エモーショナルなメロディーと力強いバンドサウンドが見事に調和しています。
本作はシングル『春色』のカップリング曲として登場し、2004年4月発売のアルバム『INDIES 2』にも収録。
NHKでも放送された実績を持つこの楽曲は、バンドのライブでも定番曲として愛され続けてきました。
恋愛や人生の岐路に立つ人たちの背中を優しく押してくれる一曲として、いつの時代も色褪せることのない感動を届けてくれることでしょう。
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
いつでもふたり島津亜矢

温かな日差しの中で出会った愛犬との思い出を、島津亜矢さんが優しく歌い上げています。
アレサ・フランクリンの楽曲をカバーしたアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』に収録された日本語オリジナル曲は、12年間ともに過ごした愛犬への思いが込められています。
2024年7月のリリース以降、TBSテレビ『わんにゃん観察バラエティ アニマリング』でも取り上げられ、反響を呼んでいます。
本作は、愛犬を亡くされた方の共感を誘うだけでなく、大切な存在との別れを経験したすべての人の心に響く、優しさに満ちた応援歌となっています。





